はじめまして。当方、１９２７年製のギブソンＬ−１フラットトップ（トラスロッド無し）所有していますが、ご多分に漏れず、ネック起き若しくは順ぞリ状態です。弾けなくはありません。
以前、どこかのお店にメールで問い合わせしたところ、私のギターは寿命を過ぎていて
まず、修正不可能といわれました。ただ、見た感じそれほどひどい状態でもなく、
現在リペアしてくれるお店を雑誌で探しているところです（アイロンがけ、ネックリセットなど）。どなたか、良いリペアショップを
ご存知でしたら教えて頂けないでしょうか？神奈川県在住です。
よろしくお願いします。
[2003/07/29 19:54:29]

＞akioさま

元気に愛器が帰宅するといいですね＾＾
戻ってきた時には、素晴らしく弾きやすくなってる事と思いますよ！
しばらくの間、弦だけは、緩めてあげて下さいね＾＾
がんばって！！
[2003/05/30 00:30:32]

みなさんこんにちは。
今回アイロン矯正のけんで皆さんにご意見を聞きたく
書き込みしたakioです。
皆さんのご意見は大変参考になりました。
GGさんの言うとおりまずは自分にとって
このギターがそれだけの価値があるかどうかが問題で
ありました。そうです。
このギターは試奏後１０分後には買う決心をしたほど
いい音に感じられたのでした。
結論ですが
今回は皆さんの意見を参考にしまずはアイロン矯正をする
ことにしました。
それでだめならリセットしようと思っています。
KAZさん、DUさん、6genさんGGさん
貴重なご意見ありがとうございました。
[2003/05/29 16:48:28]

こんにちわ　akioさん　ギターはちゃんと調整すべきです。どんないいギターでも
ネックが曲がっていたりブレイシングが浮いてたりしたら、なるわけがないです。
それと、先日購入したばかりでもうブレイシングが浮いてたり、ネックが曲がってたり
したのですか？相場より安かったのかもしれませんが、購入するさいは、ボディを
指の背でたたいてブレイシングの浮きのチェック、ネックのそりのチェック、トップ
浮き等は、必要不可欠です。いくらあこがれたギターでも中途半端はいけません。
あとで後悔するだけですよ。
[2003/05/28 22:29:16]

「ネック起き」と「順反りを矯正」とではリペア方法の違いが
あると思われますので、プロの方によくお聞きになり理解されたほうがイイのでは？
「ネック起き」の場合では、程度によりますがアイロン矯正ですと
また、起きる可能性が高いと思われます。
ですから、ネックリセットが１番のリペア方法とおもいますが？
また、ただ単に「順反りを矯正」するのであれば、
アイロン矯正でいけると思います。
これも普通であれば、トラスロッドであれば直せる程度の反りの範囲内かと。
あと、「弱冠のねじれ」もアイロン矯正でいけます。
私も75’D-35のネックにアイロン矯正を施しました。
当初、akioさんと同じ様な心配をしましたが、プロのリペアマンによると

「アイロンは戻るとよく言われますが、
これに付いては個体差があり時間の経過を見ないと
何とも言えません。
ただ、元々アイロンはロッド調整の無いバイオリン属の弦楽器に古くから
採用されているごく一般的な修理工法ですので、
世間で言われるほど良くないものではありません。
当店でも年に30〜50本は手がけますが、
余程で無い限りはクレームは出てきません。」

とのことです。
私のは、アイロン矯正後ギター自体とても快調です。
サスティーンも出て綺麗に鳴ってくれます。
私の経験からですと、ダメージ等々はないです。
アイロン矯正にともないフレットもファイアリングしないと
いけませんよ。
あと、反りだけですとアイロン矯正で修正出来ない場合は
フレットワイヤーの足の部分（指板に打ち込む所）が太いいやつ
を打ち込むことで、反りを解消する方法もあるようです。
[2003/05/27 14:37:12]

アイロン矯正も程度問題かと思いますが。　私の８３年D-28は若干のアイロン矯正を施しサドルを上げる事をしました。　ネックの状態にも寄りますが、順ゾリくせがついてしまったやつは
アイロンかけてもしばらくするともどることが多いとリペアマンから聞いております。
幸い私のものは早期の治療により完治しました。　音質は変わりません。むしろサスティーンを
得られたように感じます。　
[2003/05/27 12:51:32]

そのギターがそれだけお金をかける価値があるのなら、そうすべし！。
ダメージうんぬんは、リペアに出すところと良く相談されてプロの確実な
意見を聞く事が賢明かと思いますよ。
[2003/05/27 10:05:40]

初めて書き込みさせてもらいます。
先日D28　７５’を購入したのですが弦高が若干高かったのでサドルを削って（６弦側で１ミリ弱残っている）好みの弦高に（６弦側で２．７ミリ）にしたのですがそれに伴いパワーがおちて物足りなく感じているのです。ちょうど力木がはがれていたのでリペアー屋さんに持っていった田ころネックが起きているのでアイロン矯正かリセットすればサドルもあげられて弦高も好みになるといわれたのですがリセットは金額的に今はきついし、アイロンしてもらおうか考えているのですがよくアイロン矯正は結局は元に戻るしギターにダメージを与えるのでやめたほうが良いと聞いたことがあるのですがどうなんでしょうか。
皆さんの考えをお聞かせください。
[2003/05/27 04:46:52]