記事タイトル:ブラジリアン・ローズ・ウッド 


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お名前 Name: KIYAMA   
スナフキンさん暖かい心遣い感謝です

>ネック幅はどうなんでしょう?フィンガーピッキングには44.5ミリってよく聞きますね。死ぬほど気に入ってるギター達なので気合でカバーしてます。

私のHD-28はVシェーブ42.9です、多分幅が問題って訳ではなく 親指によるフレッティ
グ時、Vシェーブですと他の4本指が使いにくい
表現は難しいのですが 指が寝てしまう(私も手は大きいほうでない)
他の機種のタカミネのネックがしっくりとくるのですが いかんせん音が今一で・・。
もちろんスペックに拘らず、サイド・バックの材による音に関しても
実際に弾いてからです、見た目も大事ですし総合的に考えて・・ってことに
なると思います
ただ気になってたハカランダ材のバックとサイドに関しては柾目、板目の違いは音には
影響なし ってのは勉強になりました

ありがとう ございました
[2004/05/21 23:24:14]

お名前 Name: スナフキン   
ごめんなさい。変な話をしてしまいました。
ハカランダでもマホでもローズでもとりあえず弾いてみて、自分の感性を信じて選べば
後悔しないんじゃないでしょうか。
ネック幅はどうなんでしょう?フィンガーピッキングには44.5ミリってよく聞きますね。
私は上から47.6、42.9、41.3の三種類もってますが、
47.6と42.9は弾いててそんなに気になりません。
手はちっちゃいほうで腕は勿論、「ヘタクソ!」の偽フィンガーピッキングですが。
死ぬほど気に入ってるギター達なので気合でカバーしてます。
手の大きさは人によって違いますし、ネックの形状にもよるでしょうから、その辺も
やっぱり弾いてみて自分が弾きやすければ数字にこだわりすぎる必要はないような気もします。
いいですねぇ、新しいギター選び、楽しいですよね。むふふ。
[2004/05/20 22:43:28]

お名前 Name: スナフキン   
大丈夫ですよ、KIYAMAさんはちゃんと冷静に考えているじゃないですか。
私なんかギブソンのエレキ買いに行ってやっぱりマーチン買っちゃったり、ダイハツ ムーヴ
買いに行ってプリウス買ってみたり、もう滅茶苦茶ですよ。
子供いなかったら絶対離婚されてます。ははは。
[2004/05/20 21:43:49]

お名前 Name: KIYAMA   
本末転倒
このレスの主の言うことではありませんが
少し恥ずかしい気持ちになってきました
気持ちに嘘偽りはありませんが初志完結でいくなら
>ネック幅44.5のギターを・・・。
ラリビーのOM-18あたりが好みですがシーガルギターの塩崎氏のも
捨てがたく、予算は30万円を上限に探していました

そうなんです、フィンガーピッキングに適したマホガニーボディーを
探していた筈です

スナフキンさんの 言うように 魅惑のハカランダ、危険な響き なんですよね

sugさん、スナフキンさん ありがとうございました
柾目・板目の件 本当に参考になりました
私のような奴がいるから本当に必要な人の手に入らないのですね
反省します。

最後に購入資金の30万円はサラリーマンの私としては破格値であり
タバコや仲間の付き合いも数を減らさねばなりません -泣-
よって、もちろん見て弾いて確認してから、納得してからです 
でも魅惑のハカランダ、危険な響き(懲りてない!)
[2004/05/20 17:28:00]

お名前 Name: スナフキン   
いいですねェ。新しいギターが買えて。今が一番楽しい時ですね。
ハカランダについて私も楽器屋さんに色々聞いたことがあります。
楽器屋さんいわく、バックとサイドに関しては柾目、板目の違いは音には影響なし。
少なくとも最近のハカランダを使ったモデルで音が良くないと感じられるような物は無い。
良いインドローズと今のハカランダの優劣を付けるのは非常に難しい。
なぜならマーチンに限らずハカランダを使ったものはメーカー側も本当に気合が入っている。
だからその音の良さが造りの良さによるものか、ハカランダによるものかを判断できない。
こんな感じでした。
何百万円も払うのならともかく、KIYAMAさんがおっしゃっている金額でハカランダが買える
のなら私も一度買ってみたいです。
うーん、魅惑のハカランダ、危険な響き、なんちって。
[2004/05/19 20:37:50]

お名前 Name: KIYAMA   
gakuさん、早速有り難うございます
やはりそうですか、材云々ではなく自分の耳で確認ですね。
もちろん、音のみでなく弾き易さも確認したいです。
実は、私もマイ・マーチンに登録していただきSN437484
その音は申し分ないのですが、最近フィンガーピッキングに凝っていまして
ネック幅44.5のギターを物色していました
感覚的にはラリビーのOM-18あたりが好みですがシーガルギターの塩崎氏のも
捨てがたく、予算は30万円を上限に探していました
すると、大阪のショップ いるか でブラジリアン・ローズ・ウッド仕様の
ギターをいくつか見つけて気になったしだいです
ブラジリアン・ローズ・ウッドはもう手に入らないかも・・。という危機感がそうさせました。
本当は、音を聴いてってのが本筋でしょうが・・・。
CAT'S EYES OM Custom(199?年) 販売価格 \280,000
TAYLOR 814B (2000年)\330,000
決して いるか の回し者ではないのですが 魅力かんじません?
[2004/05/18 11:20:25]

お名前 Name: sug   
ハカランダの場合、柾目・板目で音が大きく変わることは少ないと思います。
gaku様が書かれているとおり、弾いて判断することが一番だと思います。
あと、ハカランダの板目はやっぱり木目の美しさもあると思います。
最近の大柄な派手のものもいいですが、サップの入ったものは芸術的だと思います。
[2004/05/18 10:57:29]

お名前 Name: gaku   
「一般論」と書かれていますが一般論は通用しないのではいかと思います。
まず一般的なハカランダ単板機種と一般的なパリサンドル(インディアンローズ)機種では現在では価格がまるで違います。
当然の事ながら極めて重要な作りこみや表板が大きく違ってきますので
これらを弾き比べて「現在のハカランダの方は・・・」などと言えるはずがありません(笑)
またギターの場合は材を無差別に使っているのではなく
「製作者が選別!」して使用しています。
つまり使われているのが一般的な材ではなく製作者の「意思」が強く入った選ばれた特別な材になります。

現在ではまず選ぶ余裕などほとんど無いハカランダでも中には良質な物が有るかもしれません。(ギターに使うには問題が有りそうな木目だけが良いハカランダも有ります)
より選ぶ余地の有るパリサンドルでもあまり良くない物も当然有りますし
逆に昔の良質なハカランダでもなかなか出せない重厚で艶やかな音のパリサンドルも存在しますし
良質なハカランダそのものの様なパリサンドルも存在します。

「カタログスペック」は無視して弾いて判断するのがベストだと私は思います。
(かなりの金額にも当然なりますから(笑))
[2004/05/18 07:29:03]

お名前 Name: KIYAMA   
はじめまして!このサイトはいつも興味深く拝見させていただいています。
私もマーチンのオーナーとして、そして皆さんを仲間と信じ
一つ、無知な私に教えてください。

ブラジリアン・ローズ・ウッドって、その音って本当にいいのでしょうか?

もちろん、音には好みがあり、D−18みたいなカラリとしたバランスの良いのも、
好みといえばそれまでですが・・・。
小生、ハカランダのギターを購入予定です(マーチンではないのですが
買うなら今しかないと思い・・。金銭的にも、材的にも・・。)

で、教えて欲しいのですが、昔のマーチンでも、ハカランダで柾目が在ったようで
最近見るハカランダはどのメーカーも板目のように思われます(木目は美しいのですが)
ここが、私の最大の疑問ですが
無理に板目のジャカランダよりは一般の柾目のローズウッドのほうが
強度も、音も 良さげに感じるのですが真意の程はいかがなもんでしょうか?
同じ機種でも音が違うので非常に難しいと思うのですが、一般論で結構です
誰か教えてください
よろしくお願いいたします。
[2004/05/18 04:19:16]

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