僕もやってしまいました。以前ギブソンで経験しましたが、まさかマーチンでもなるとは・・・。僕は包帯を巻きつけてます。しかし塗装を考えて欲しいもんだ！テイラーではそのような経験はないのに。でも万全の為スタンドの保護をすべし。今は壁掛け式の物にしてなおかつ保護をつけています。そうすることによって、湿気から多少回避できます。
[2007/10/23 15:27:09]

ゴム製スタンドのギター本体に対する影響は感覚的に怪しいと思ってましたから、スタンドのゴム製部分には必ず綿１００％素材のもの（古い靴下、ハンカチ）を巻いてカバーしています。化学製品部分＋化学薬品パーツ＝化学反応。これは基本なんだと思います。
[2007/09/29 13:46:16]

私もやってしまいました・・・
先日新品で買ったばかりのHD-28Vなのですが、2日〜3日ギタースタンドに
置いていたらバックとサイド（ギタースタンドのゴムがあたるところ）がくっきり
とやられてました・・・
短時間でもなるようなのでスタンド使う場合は必ず対策してから使った方が
いいですよ。　　油断大敵です・・・・
[2004/06/28 02:45:47]

最近買ったマーチン純正ポリッシュは

内容物：天然オイルと水

となっていました（意訳）
[2004/04/02 20:51:31]

シリコン＝最新の化学素材＜昭和40年代はそう言われていた
ケイ素＝シチリン

理科の授業は大切だと解って反省中の私でした。
[2002/06/20 01:49:58]

サカチンさん、こんにちは・・・
ポリッシュの主成分が酸化ケイ素ってのは初めて知りました・・・
やはり使わないほうが無難みたいですね。

ところで、弦の錆止め＆潤滑油については、みなさんは何を使っていますか？

Dー28命さんお久しぶりです。シリコーンはSiO(酸化ケイ素）を
主成分としていますので化学変化等で取るのは不可能と思われます。
車のワックスがけと同じで気長に拭き取るしか方法は無いと思います。
どなたかご存知であれば私も教えて欲しいです。

サカチンさんはじめまして、こんにちは。

前回のシリコーンも取り除かなければ曇ってしまいます。ってありますが、どうやって
取り除くのがよいのか教えて頂けたら幸いです。

すいません、よく知らないもので...。

はじめてのかたが多いのでご挨拶を、新米のサカチンと申します。
ゴムに関して、今年の春までは専門でしたので一言、私もこの
スタンド使用してます。このチューブ状のゴムはおそらくＳＢＲ
だと思われます。ゴムには配合薬品が多くそのなかの可塑剤が揮発し
ラッカーと反応したものだと思います。布などを被せる場合も結構
厚く巻かれたほうが良いと思われます。可塑剤は殆どのゴム、樹脂製品に
配合されてます。とくに有毒ではありませんが。またマーチンの純正の
ポリッシュは不確かですがシリコーン系だと思います。シリコーン系の
ものを使う場合は完璧（120％）に汚れ、特に手や腕などの脂を取リ除かな
ければダメです。前回のシリコーンも取り除かなければ曇ってしまいます。
（2回目以上の場合）

キノピオさんこんにちは・・・

貴重なご意見を有り難うございます。
大工仕事は得意なので
正月休みにでもがんばってみようかな・・・
ギターを吊るす際の専用の金具って
楽器屋で注文できるのでしょうか？

さて、ポリッシュのことですが、
「記事タイトル：ギター職人のポリッシュ」の方で
書かせていただきます。　

いどむさん、こんにちは。はじめまして。キノピオといいます。
ぼくはエレクトリックを含めて９本のギターを壁に下げています。
アコースティックだけなら問題はないと思いますが、エレクトリック、とくにレスポール
なんかは半端じゃない重さなので、大工さんと相談して、幅１５センチ、厚さ１センチくらい
の板を、１８０センチくらいの高さのところに、床と平行に打ち付けてもらって、
それにギターをつるす専用の金具をネジ止めしています。
そのままではやはりネックの部分の塗装を痛めるおそれがあるので、金具のゴムの部分には
マーティンのクロスを帯状にカットしたものを巻きつけています。
ちなみにぼくはポリッシュの類は一切使いません。
オールドから新品まですべて、弾いた後にマーティンのクロスでふくだけです。
市販のクロスの中にはポリッシュと同じような薬品をしみ込ませて、ふくだけでツヤが
出るようにしたものもあるので、要注意です。
マーティンのクロスはそういう意味では安心です。

私は最近は週末に短時間（といっても長いと8時間とか）しかスタンドへ置かないので、
最近買ったコンパクトスタンド２台は布かぶせてないのですが、
これも何か手を打たないと危険ですかねぇ？

　ちなみに、私は今はフェンダーのポリッシュを使ってます。今のところ特に問題には気がついていませんが...
ラッカーでもOKを謳ってるポリッシュが、どこかで出してたはずなんですが思い出せません。

Ｄ-28命さん、早速のレスありがとうございます。
先の書き込みで、１行目、呼び捨てしてスミマセン・・・
書き込みチェックミスです・・・
純正ポリッシュを使っていてそういう被害にあわれたのは
残念ですね・・・
ということは
純正のポリッシュはやめたほうがよいみたいですね・・・

ところで、純正のポリッシュの成分はなんなんでしょう？？？
Ｄ−28を愛する多くのみなさんは
何を使ってギターの汚れを落としているのでしょうか？？？

いどむさんこんにちは。
私も実は過去にいろいろなメンテナンスグッズを使いました。
マーチン純正ポリッシュを使わなくなったのは、私の古いギターとは相性が合わないようで、
曇りが発生したり、塗装がとけてはげたりしたからです。
たまたま、私のギターだけそうなったのかもしれませんが、やっぱりできるだけ化学薬品は
使わないでおこうとその時心に誓いました。(^。^)

ｆｅｅｌｓさん、ＹＵさん、Ｄ-28命こんにちは。

ギタースタンドも最近は８００円ぐらいで買えるようになって
先日２台も買ってしまいました。
お店の人が「必ずゴム部に布をあてるべし」と
忠告してくれたのでそうしていますが、
いっそうのことゴムをとっぱらって
布を巻きつけようと思っていますがいかがでしょうか。
合成ゴムに含まれている、ラッカーをおかす化学物質は
布をも通すような気がしてならないからです。
ギターを壁につるすことも計画していますが、
（ワンパクな子供にひっくりかえされてネックを折られるのが怖い・・・）
壁につるすことについて何かよい知恵がおありの方は
ヨロシクお願い致します。

Ｄ-28命さん・・・ご無沙汰です・・・ところで・・・
ギターポリッシュやワックスは使わないのでしょうか？
変な化学物質の入っているやつはよくないと僕も思います・・・自然素材が一番で
水で拭く時も、塩素バリバリの水道水よりは精製水の方が
ベターのような気がします（そこまで神経質になるな・・・とおこられそう・・・）。
レモンオイル（自然素材100％）は弦のすべりがよくなるのと
錆止め効果もあり、僕もよく使っていました。
ところで、マーティン純正ギターポリッシュがあるらしいのですが
使ったことありますか？
やはり、こいつがマーティンには一番よいのでしょうか？
マーティンを得てから、
こんなことに妙に神経質になっている自分が不思議です。
（今までは買ったときにオマケでつけてくれたワックスで済ませていましたが・・・）
まあ、かわいいやつほど世話がやけるっちゅうことですかねぇ・・・
クロスもやはり「純正」がよいのでしょうか・・・
シリコン含有のやつはだめですよね・・・。
先日、モーリスのクリーニングクロスを得ましたが
宣伝どおりギター表面に繊維を残さず
使い易いクロスだと思いました。
「純正」が無難なんでしょうが、
純正にこだわらず、前向きによい物を求めたいと思うのですが・・・

日ごろのメンテに何を使うか・・・は、みなさんも、
わりと気にしていることだと思うのであります。
この機会に身近なメンテの知恵をこの掲示板に集大成できると
うれしいです。Ｄ−28は長持ちさせたいですからね・・・
長くなってスミマセン・・・

ｆｅｅｌｓさん、ＹＵさんこんにちは。
老婆心なんてとんでもない。
私にもそのような経験があります。
ショックでしたねぇー(T_T)
塗装は薄かったですよ...。
もう二度とやらないように、布をあてています。(^o^)丿
ケミカル用品、私は基本的に乾拭きで、落ち難い指紋や汗がついた時は水を含ませ硬く絞った
雑巾で拭きすぐに乾拭きしています。でもごくたまーにレモンオイルをつかいます。(^。^)
Ｄ-28大切にしてあげて下さい。

大変でしたねぇ。
私は以前そのような話をどこかで聞いて、市販のスタンドブラという奴
（布製で、スタンドのゴム部を包むように筒状に縫ってある）をかぶせてます。

ベテランの方には題でご想像できると思います。
同じ被害者を出したくないための老婆心なので、ご勘弁下さい。

-------本題-------
私のD28は、ゴム製のギタースタンド（楽器屋で普通に売っている
安物の鉄パイプにゴムをかぶせたもの）に載せておいたら、
下側側面のゴムの当たった部分のラッカーが化学変化して、
ドロドロになってしまいました。

買って一年ぐらいですが、仕事が忙しくて、土日しか構えなかった
罰かもしれません。

ちなみに、今まで10本近くのエレクトリックギターは、そのスタンドに
立てておいて何とも無かったので、買ったときの英語の冊子のケミカル注意を
「たいそうに書いてあるなぁ」と気にもとめなかったのですが
本当にドロドロになっちゃうのですね〜

といっても、スタンドの下の棒の当たる数センチですが。。。

その化学変化部分を爪で削ぎ落として分かったのは、思ったより塗装が
厚いこと、、、0.5mmぐらいありますね。まぁ、下側側面なのでそんなものかなぁ〜

というわけで、ゴム製のギタースタンドに、大切なギターを載せているあなた！
すぐに、布でゴムとギターが触れないように対策してください。

また、ケミカル製品には注意してください。これから私は、乾拭きにします。