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お名前 Name: ムーミン'Sパパ
衝撃の事実?
結局某大久保店に問合せをしてしまいました・・・
私:最近のWebカタログ、OMのビンテージシリーズのトップブレイシングパターン
フォアードシフトの表示が無いのですが、何か変更は有ったのでしょうか?
店:お持ちのOMはどのように?
私:購入時(1998年)のカタログにはフォワードシフテッドXブレイシングとなってました
店:変更と言う事は無いですね。実際にサウンドホールからクロス位置どれくらいですか
私:計ったところ35mm位有りますが・・・
店:フォワードシフトに関して1インチとは書かれてないと思います。変更と言うより
はじめからそれくらいの位置でクロスしてます。
私:(心の中で)フォアードシフトって1インチじゃ無いの・・・?
あくまで一人の店員さんとの会話なので、100%信憑性が有るかと言うと疑問な点も
有るのですが・・・こうなるとますます本当のクロス位置が知りたくなりました・・・
因みにカスタムの方は
TOP BRACING PATTERN:OM-28 1" FR.SH.
TOP BRACES:SCALLOPED 1/4"
と、しっかり1インチ指定になっていました
[2008/10/28 23:29:06]
お名前 Name: ムーミン'Sパパ
通りかかった者です さん
レス有り難うございます。
>000、OMの機種にはトップブレーシングの行にフォワードシフトと書いてあるものが
>1つも見当たりません。OM−28Vを始めマーキスや18GEにも表記がなく、もちろん
>もともとフォワードでない普通の000−28やECも同じです。HD−28VやD−42
>にはしっかりとフォワードシフテッドと記載されています。
そうなんです。私もつい先日この事に気が付きました。
OMビンテージシリーズのブレイシング、フォアードシフトが標準となり
敢えてFSと記載しなくなったのか?それとも何か問題が有ってFS自体
中止になったのか?
クロス位置と付随してこの辺りも大変気になるところです・・・
某大久保店に確認してみようか・・・とも思っています(^^;
[2008/10/28 19:07:09]
お名前 Name: ムーミン'Sパパ
???? さん
レス、有り難うございます。
>ブレスのクロス位置を見てギターを購入する人は少ないと思いますし
そうなんですよね・・・普通サウンドホールの中、ましてやブレイシング
のクロス位置を指を突っ込んで調べる・・・なんてしませんよね(^^;
まず音、そしてプレイやビリティーその辺りが購入時の選択の基本・・・
実はOM、2本共購入して既に9年〜10年になるのについこの前まで
この事実に全く気付きませんでした。
2本をスタンドに立て掛け並べておいて何気なくサウンドホールの中を
覗いてみたら・・・あれ?クロスしてる位置が違う・・・???と
で、その後サウンドホールから定規を入れてホール縁からクロス位置までの
長さを計ってみたのですが、なんと短いと思っていましたイングルマンの
カスタムが26mmとほぼ1インチ、レギュラーのシトカのVRが35mmと約
1.4インチでした。
クロス位置が倍音に関係している・・・かも・・・と言うお話。
前にも書きましたが、強度的な問題も有るかとは思いますが音作りで使用
する材に合わせて微調整・・・等と言う事も有るのでしょうかね・・・?
(そこまでレギュラーラインの製作に手を掛けているとも思えないのですが)
実は単純に製作過程のおける個体差だったりして・・・(苦笑)
こうなると他のOM28VRのクロス位置どれくらいの所に有るかとても
気になってしまいました・・・どんどん謎の深みにはまりそうです(^^;
[2008/10/28 18:51:50]
お名前 Name: 通りかかった者です
ムーミン’Sパパ様
こんにちは。興味のある話だったので立ち寄らせていただきました。マーチンのサイトを見てみたら
000、OMの機種にはトップブレーシングの行にフォワードシフトと書いてあるものが
1つも見当たりません。OM−28Vを始めマーキスや18GEにも表記がなく、もちろん
もともとフォワードでない普通の000−28やECも同じです。HD−28VやD−42
にはしっかりとフォワードシフテッドと記載されています。
もともとOMとは12フレットの000を上だけ2フレット分ボディを短くしただけで
ブレーシングなどはそのまま(つまり普通のものから見るとフォワード)だったのだと
思います。そのあとに14フレットの000が出てきたときに、こちらはショートスケール
ですのでロングスケールのOMよりもブリッジがネック寄りにずれる分だけ、ブレーシング
もちょこっとずらしてブリッジとの位置関係を補正したのではないでしょうか?
カスタムの仕様が分かる資料があればいいですね。
[2008/10/28 16:31:34]
お名前 Name: ????
こんにちは。
ブレスのクロス位置を見てギターを購入する人は少ないと思いますし、私自身もそれをギ
ターの購入基準として考えていませんでした。
強度についてはムーミンsパパさんの仰る通りのように私も思います。
購入時はそれら(ブレイジング、材料、型、スケール等々)を総合的に音という観点から
判断していたようです。(出来ているかどうかは疑問ですが笑)
以前クロス位置は倍音に多少関係するとのことをどなたかに聞いた記憶がありますがそれ
も確かな情報ではありません。
ギター作成者様の意見なども聞いてみたい気がしますので私も気長に待ちます^^
[2008/10/27 15:47:23]
お名前 Name: ムーミン'Sパパ
???? さん
レス、有り難うございます。(レスが遅れましたこと、お詫びいたします)
弾き比べた感想との事ですが、2本、トップもサイド・バックも全く材が違うため
音の比較が出来ません・・・。
もしこの違いが意図的に変えられているとすると、考えられるのは材の違いからか
なぁ・・・などと考えてしまいます(シトカとイングルマンの違い)
比較的柔らかめのイングルマンはクロス位置をこの辺りに持ってこないとトップ
全体の強度の問題で難しい部分が有るのかなぁ・・・なんて勝手に想像しているの
ですが。
レスのつきにくいスレッドになってしまいました
もし、何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら気長に待ってますので
宜しくお願いします。
[2008/10/21 23:07:24]
お名前 Name: ????
こんにちは。
意図して変えてあるのではないかと思います。
クロス位置の違で音がどう変化するのか?弾き比べた感想などをお聞かせいただければと
思います。
質問に答えるどころか逆にお願いしていますが(笑)お許しを^^;
[2008/10/15 08:46:00]
お名前 Name: ムーミン'Sパパ
はじめまして。いつも読ませていただき参考にさせて頂いております。
D−28では無く恐縮なのですが・・・
現在1台のD−28と2台のOM−28を持っています。今回はこの2台の
OMの事なのです。28VRとカスタムの28Vです。
この2台、サウンドホールから覗くと明らかにフロントブレイシングの
クロス位置が違っているのです。どちらも1/4”スキャロップ
フォアードシフトなんですが、カスタムの方がよりサウンドホールに
近い位置でクロスしています。ブレイシングの末端はブリッジプレートに
かかるわけで、クロス位置が変わればブリッジプレートにかかる量も変わって
来る物と思われます。同じ仕様のブレイシングでもこの様にクロス位置が違う
物って結構有るのでしょうか?個体差なのか、意図して変えて有るのか?
皆さんのご意見をお聞かせ頂ければ幸いです。宜しくお願いします。
[2008/10/12 16:33:30]
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