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お名前 Name: 鉄弦太郎
Martinの例だが、過去に試奏したり、購入して演奏した経験から言わせてもらうと
D-18、D-28、D35などはG音前後にそのいわゆるウルフトーンがあるようだな。
おれの場合、半音下げチューニングも多用するので選ぶ段階ではウルフの頂点?がF♯
あたりのものを選ぶ。 ただ、D-35は低音が微妙になんというかコーラスがかかった
ような感じでウルフもあまり強くない気がした。
000タイプはやはりみんなが指摘されてるとおり、A音前後にウルフがくる
みたいだ。Dタイプ同様の理由で選ぶときはウルフの頂点?がA♭あたりのもの
をえらぶね。 (どちらもレギュラータイプである)
ギター選びにおいてこのウルフトーンがどの音にあるかというのと、どのくらい
つよいウルフかというのは大きな問題である。
以前5年ほどチェロを習ってたことがあるが、先生いわく、いい楽器ほどウルフ
トーンが大きいということだった。
ギターの場合、デットノートというのが一般的らしい。
あとタコマを使用していた時期があって、あのギターは比較的デットポイントが
目立たなかったな。機種はER−22Cだったかな。
[2008/11/24 17:00:36]
お名前 Name: 太郎八
ありり?
あ、オイラ、Opera 使ってるから Google が勝手に検索かけちゃうんだ。
まことにもって、すんまっせん。m(_ _)m
IEだと、Google ツールバーを導入しててば、そこの小窓にコピペすればOKなん
だけど、そうでなけりゃ、”D-28 Room”キーワード検索で ウルフトーン って検索
かけてみてください。↓からいけます。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbskey.htm
[2008/11/23 20:40:36]
お名前 Name: ISAAC
珠洲さん
HC33さんの仰るように、僕も声を出してみて響く音のことを言っています。
弾いていて、ある特定の音が響いたり、消音されたりという感覚はありません。
だからこそ、Gだったり、Aだったりすることで、弦の響きにも影響があるのかなぁと
思ってレスを立ててみました。
kinさんのご指摘によると、やはり影響があるようなので、
もうちょっと調べたりしてみたいと思っているところです。
ちなみに、フレットレスベースをもっていますが、
やはりデッドポイントがあります。
これも、このウルフトーンなるものとの関係があるのでしょうか。
太郎八さん
そうそう、結構快感ですよね、この響き...
コピペしてみましたが、PCから「そんなアドレスあらへんでぇ!」と怒られましたよ。
[2008/11/23 20:27:57]
お名前 Name: 太郎八
こんばんは、みなさん
>サウンドホールに顔を突っ込むような感じで、自分で発声して...
ハハハ、これ、太郎八もしたことあります。
ホーメイ(喉笛)の練習みたいな「うぃ〜〜〜〜」て声で低い音から高い音へスウィープ
していくと、あるところで突然、ボディーが共鳴しちゃいます。そのときは唇までがビ
リビリと、むずがゆいくらい震えます。これって、けっこう快感?だったりして。。
ところで“ウルフトーン”に関しても以前から語られていたりします。
太郎八がからんでるものもあるんで、ちょっと気がひけるところがありますが、以下を
ブラウザのURL打ち込み欄にコピペしてみられたら、参考になるコメントがあるやも
しれませんよ。では。。
ウルフトーン somemura bbs1 site:www2s.biglobe.ne.jp
[2008/11/23 19:18:13]
お名前 Name: HC33
珠洲さん
う〜〜〜ん ボクの場合、弦で弾いた音っていうより、サウンドホールに顔を突っ込むような
感じで、自分で発声してみた結果です。厳密に言えば狂いはあると思いますが、ほぼ
Gの音だと言って良いと思います。
声は あー ではなく んー でやりました。
6弦3フレットのGの音で んー って言うと、物凄い共鳴します。
ちなみに全てドレッドノートです。
弾いてる場合は解りにくい・・・かもですが、マイキングして録音してみると
Gの音だけが以上に大きく録音されますね〜
[2008/11/23 18:46:19]
お名前 Name: 珠洲
ISAACさん、HC33さんお持ちのAやGで響くギターと言うのは、
Aの場合、例えば開放の5弦の方が6弦より響く、
Gが響くギターの場合6弦を3フレット2フレ1フレと下っていくと響きが
弱くなっていくんでしょうか?
[2008/11/23 10:04:04]
お名前 Name: ISAAC
皆さん、レス有り難うございます。
ウルフトーンって言うんですね。
PAなんかも少しカジっているのですが、音場補正なるものがあります。
積極的な音作りと言うよりは、どちからというと消極的な補正でありながら、
とても重要な作業です。
スピーカーから出た音が、その会場でちゃんと広がっていくために、
最終段階でイコライザーを使って補正するのです。
会場によって、ある周波数が突出して響いたり、逆に弱まったりするのを補正して、
出したい音を会場に響かせる為の作業です。
もちろん、会場によってそのポイントは様々です。
ギターは、構造上、やはり近い周波数で、響くのでしょうかねぇ。
先に申し上げた、Aで響くギターは、トリプルオータイプです。
もう一本の同じタイプはGなのですが、このへんが個性にもつながっているのでしょうか。
Aで響くギターはカラッとした堅い音が出ます。
Gで響く方は、よく言うと柔らかいけれども、悪く言うとちょっとコモっている感じ。
これって、ブレイシングの削りにも左右されているのでしょうか?
[2008/11/23 00:01:02]
お名前 Name: HC33
みなさん今晩は。
僕の持っているマーチンギターは、ほぼ全部がGですごく共鳴しますね。
固有振動数かな??
[2008/11/22 21:08:28]
お名前 Name: ダン
ISAACさん、kinさん、始めまして。
我が家のHD-28VはEからFにかけてビーンとボディからネックにかけて共振します。
そしてAの辺りで振動が死んだ状態になりました。
そういえば、ギターの近くでギターを弾いていると、ある音程で置いてあるギターが
ビーンと共振することがありましたが、そういうことだったんですね。
[2008/11/19 22:05:21]
お名前 Name: kin
いわゆる「ウルフトーン」ですな。くだらんどころか、ギターの
本質にかかわる一大ファクターです(気にならない人は気にならない
らしいですが)。
ギターによって、「ボンッ」と、でかく響く場合も、
「ボソッ」と響きが殺されるような場合もあります(この場合は
「デッドノート」とも呼ばれるらしい)。
ギター(に限らず箱物弦楽器全て)の宿命のようなもので、
どんなギターにも大なり小なりあります。
心ある製作者なら、これをどの辺りの音高に持っていくか、という
ことを考えて製作しているはずです。
良く鳴る楽器はこれが出やすいという話もあるようですが、
こあまり目立つと気になって弾くのがイヤになり、結局手放す
ことになったりもします。
マーチンの場合、これが出るポイントが機種で大体一定しているようで、
70年代のマーチンドレッドノートを何本か弾いた経験では、
D−18・D−28はG音で「ボンッ」、D−35・D−45はF音で
「ボソッ」となることが多いように思います。
ノンスキャの000−28なんかだと、A音がこれにあたるため、
スリーフィンガーを弾くと、親指で3弦2フレットを弾く時の異質さが
どうしても気になってしまいます。
チェロなんかだと、ウルフトーンを軽減するための「ウルフキラー」なる
オプションが売られていたりします。
[2008/11/19 14:56:17]
お名前 Name: ISAAC
サウンドホールに口を近づけて、
「あ〜」っと、低音から徐々に音域を上げながら声を出すと、
ある一瞬、ボディ全体が響く音域があります。
この響く瞬間の音域が、ギターによっては、
Fの音だったり、Gの音だったり、Aの音だったりします。
これって、そのギターの設計に依るものなのでしょうか、
それとも、個性なのでしょうか?
音色に関わっているように思うのですが....
くだらんスレかも知れませんが、皆さんのギターはいかがでしょ?
ちなみに、音叉がないところでは、サウンドホールに向かって
「ア〜」と言って、チューニングすることもあります(ハハハ 笑)
[2008/11/19 10:20:50]
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