ザンジーさんはじめまして！！わたしはD-28'78年製を中古でかいまして，
あるショップでヘンリンボントリムにし，べっこうピックガード，指板の模様　ナット
を象牙にし，バックのセンタートリムをジグザグ模様，ロングサドル使用にし，ペグを
ウェーバりーW16に交換しました。改造は多少のラッカーの部分散布も必要なため，総額
は１１万円になってしまいました。貝の４２タイプでヘッドが５万円ボディの縁取りが，１０万ぐらいとききました。ただ，手間がかかりあんまりもうけにならないようで，リペアマンには迷惑らしいですよ。ただ，改造できるのは部分塗装のできるラッカーであらかじめ塗装された時代のマーチンに限ります。
最近のマーチンでは部分塗装ができにくいようなので，改造はどうかな？

染村さん、

手元に届いたCustom HD-28V  はズドーンとすごい音がしています。ただ、最近出張続きでほとんど触る時間が
ないのが残念ですが。
外観はD-28の本に写真が載っている染村さんのCustomと良く似ています。TopはAdirondack, Side&BackはBrazilian Rosewood
です。実はこれをOrderする前、私はD-45 (Customではなく普通の）を買おうとしたのですが、Mandolin BrothersのOwnerから
"あのねえ、貝殻をいくらはりつけても音に影響はないんだよ。AdirondackとBrazilianのこの組み合わせは今Martinが作っている
GuitarのなかではBestの音がするよ"　というAdviseがあり、翻意してHD-28VをOrderしたという経緯があります。
D-28の本のおかげでD-28人気大復興ということもあり、結果としては大正解だったと思っています。 
同じ材質を使っている（5th の前田さんがお持ちの）GEと比べると、Nut幅が　1-11/16  と　GE　の 1-3/4　より狭い,　
 X-scalloped bracing がGEより　1/4 inch 前に置かれているという差異があるとのことです。この違いが音質にどんな
影響を与えているのか興味があるところです。 

ではまた。　Nishihara

Nishiharaさん、はじめまして。
ホームページに来ていただいて、Ｄ−２８の本も読んでいただいて、どうもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

カスタムが返却可能というのは、良心的ですね。安心してオーダーできますね。
私もマーティンにカスタムオーダーをした事があるのですが、出来上がるまでの間、こちらの
意図がちゃんと伝わったかどうか、やはり少々不安もありました。でも、その何十倍も、楽し
みで一杯でしたが・・・

カスタムＨＤ−２８Ｖ、調子はどうですか？

ザンジ−さん、はじめまして。　Nishihara と申します。

私、昨年7月にMartin Custom Shop にHD-28V Brazilian Rosewood をOrderし先月Deliveryされた経験があるのでわりと新しい
情報をお教えできるかなと思い書き込みするものです。
このOrderはNew YorkのMandolin Brothers経由行ったものです。当時私はアメリカに住んでいたのですが去年10月末帰国
となり、結果的には日本に輸入することとなりました。Brazilian Rosewoodはワシントン条約の関係でCITESという書類の準備、
通産省の輸入許可など必要ですがたいした手間ではありません。

ところでCustom 物の値段のLevelについては　www.mandoweb.com  をのぞいてみてください。参考になるものがいろいろでています。
また、Manufactures Suggested Retail Price のものについては e-mailで　Best Price 教えて欲しいと　連絡するとかなり魅力的な
値段がでてきます。Mandolin Brothersは良心的なお店でもしCustom Order品の出来あがりが気に入らない場合、返却可能です。

染村さん

はじめまして。以前からこのHP楽しく読まさせて頂いており、D-28 Bookももちろん愛読しています。今後ともよろしくお願いします。

染村さん、でしゃばってしまってすいません。
私も最近の綺麗だから高価だ、という風潮を憂いております。
傷があろうがリペアしてあろうが、音が良ければ文句ないだろう！
ギターは、楽器なんだから！！
と思いつつ、リペアしてあるために良い音のギターが安くなっている
事もあり、その恩恵は受けたりしております（＾＾；

ザンジーさん、はじめまして。よろしくお願いいたします。
Ｄ−２８の本をお読みいただき、どうもありがとうございます。
ハルさん、こんにちは。

ＯＯＯ−２８カスタム、マーティン社のカスタムでしたら確かにお買い得かもしれませんね。
ただ、ギターは弾くためのものですから、装飾や仕様もさることながら、「音」が自分にとっ
てどうかということが重要な気もします。

カードがマーティン社発行のものならそうかも？
私は、中島誠之助ではないで鑑定はしかねますが（笑）

　ハルさん、メッセージありがとうございました。

　［Ｄ−４５］と書きましたが、サイズは０００です。
０００ー４５って書けばよかったですね。すみません。
　あとケースの中に『ＭＡＲＴＩＮ　ＳＰＥＣＩＡＬ　ＯＲＤＥＲ　ＩＮＳＴＲＵＭＥＮＴＳ』っていうカードが入っていて「０００ー２８」の所に
チェックがされて、横に「ｃｕｓｔ」と手書きで書いてありました。
これは、ファクトリーメイドでしょうか？

　また、教えて下さい。お願いします。

とりあえず言える事は・・・・
＊ＤとOOOは、サイズも形も異なります。
＊マーティンが、自社で作った場合。
　　カスタムは、シリアルナンバーの所には”Ｃｕｓｔｏｍ”という型式で記載されます。
　　ＯＯＯ−２８とは記載されません。
そして、ファクトリー・メイド（マーティンが自社で作った）以外の改造はマイナス要素
となり、その分、売値も安くなります。

　どーも、「ザンジー」といいます。はじめまして。
Ｄー２８の本、楽しく読ませていただきました。
　僕は、エレキ野郎なんですが、突如として「アコギ」にハマってしまい
Ｄ−２８を購入して楽しいアコギライフを送っています。
　そこで質問です！。
僕の友人がマーティンＯＯＯー２８をある中古屋で￥１９８０００で購入しました。
それを見せてもらったんですが、どうみても見た目はＤ−４５なんです。
貝のトリムに貝のフレットマーク、ヘッドのマークもまさしくＤ−４５なんです。
しかもビンテージディテール（ロングサドルにべっ甲ピックガード）
しかしシリアＮＯの所にはしっかり［ＯＯＯ−２８］「５５７０１８」
と書いてあります。
これは『カスタム』なんでしょうか？
カスタムがこんなに安く買えるもんなんでしょうか？
Ｄ−２８を￥２３００００で買った僕はくやしくてたまりません。
カスタムっていくら位かかるんでしょうか？
そしてこのギターの価値（相場金額）は？
教えて下さい！。お願いします。