たかぎさん、すみません。私、へんなつっこみをしてしまったようです。
わるきにつけ、ではないかもしれませんが、
私、最近Ｄ２８のネックがそり気味だったので、購入したショップに
見てもらい、ネック調整をしてもらいました。
最後のチェックの時、店の人がチューニングしながら、
「やっぱりマーチンは、テンション高いねえ。エレキになれるとひけないね」
のようなことをいいました。
確かにテンション高いと思います。
わたしもマーチン弾くときは、かためのピックに持ちかえます。
マーチンは、ある意味、テンションの高さで
鳴りを出しているのかなあ、なんて考えてしまいました。
それって、Ｄ２８だけのことなのかなあ。
[2003/01/04 09:58:47]

そういえば、わるきにつけなんて言っちゃうとわるいとこもある、と受け止められますねぇ〜
え〜、ニュアンスといたしまして・・・
何事も長所短所があり、って事　　・・ありぃ？・・たいして変わんないか？？（笑）

初めてＤ−３５を弾いた時音が瞬時にぽん！とでるんだな！と感じたのです。
なんちゅうか、マーチンのしっかりしたいかにもマーチンという音がすばやく
でるんだ！！と思いました。
国産のコピーモデルは、もうちょいしっとりと音がでるっていうか
重みがあるというか？
もっとも、メーカーによってその特徴も違いますが・・
私の知人が持っていたＳ○イリの１０万くらいのが、いわゆる、しっとり感、高級感
のある感じがしました。
だからと言ってマーチンは音が軽いってわけじゃなく、音の出方が鋭く、
日本とアメリカでそれぞれ特徴があるもんなんかなぁ〜？っていう意味でごわす。

あ、そういえばピックガードがはぐれてくるっていう特徴が！？
その対策はとっくの昔にしてるみたいでしたよね。
えーと、ボデーの塗装のあと貼るんでしたっけ？

やっぱ・・マーチンはええっすよね〜
やっぱオリジナルなんですよねぇ〜
[2002/12/26 22:06:26]

たかぎさん，書き込みありがとうございます。

＜よきにつけわるきにつけ、これが文化というものなのでしょうか？！

私も同感です。私が持っている国産は，マーチンコピーですが，
コードバランスに決定的な違いがある。それこそ，
歴史の差，文化の差なのかなあと思います。
Ｄ３５，いいですね。私も，身近にＤ３５があったら購入対象にしたかも
しれません。
ところで，たかぎさんがおっしゃる，「わるきにつけ」と感じられる部分とは，
どんなところなのでしょうか。少し気になります。
[2002/12/23 22:12:48]

お〜！わかります！コードバランスのよさ！

私が初めて弾いたマーチンは今手元にあるＤ−３５です。
友人がアメリカで買ってきたものですが、最初の感想は
「これ・・軽い、音も日本製より軽い・・塗装、薄いんじゃない？う〜ん・・・
これがアメリカの空気からできた産物なんだ！」
でした。

よきにつけわるきにつけ、これが文化というものなのでしょうか？！
[2002/12/20 21:55:12]

わたしは、今年の１月、ついにＤ２８を購入しました。
初めてのマーチンで新品です。たぶん２００１年のモデルです。
他には、国産の中古を少々持っておりますが、ようやく最近
これがＤ２８なのだな、という見解を持つようになりました。
それは、Ｄ２８がいいのは、コードでのバランスのよさではないでしょうか。
他の国産の中古も、鳴ることは鳴るのです。音もよいのです。
でも、コードで鳴らしたときに、６本が変に主張して、落ち着きがよくないのです。
わたしはひき語り専門ですが、Ｄ２８が一番歌いやすいような気がするのです。
わたしの見解ってどうでしょうか。個人によって感じ方はちがうと思うんですけど、
コメントをいただけたらなあと思っています。
[2002/12/20 15:27:32]