記事タイトル:ビギナーです。年式はどこで? 


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お名前: カトチャン   
みなさん、わたくしついに28買いました。今年6月物の中古品です。
大事に弾きこんでいきたいと思います。 それでさっそく疑問が発生いたしました。
テーマはおなかの膨らみという質問の方と同じ内容だったようなのでそちらの方に
記入させていただきました。アドバイスお願いいたします。

お名前: カトチャン   
ハルさん、へいちゃん ありがとうございました。今日はちょっと離れた店でD−1を
ひかせてもらってきました。D−28のおいてある店が遠いのでD−1で我慢です。でもさすが
マーチンいい音していました。わからないことがありましたらまた、アドバイスお願いいたします。

お名前: ハル   
合板をボディーに使う場合は2種類の目的があります。
1.音のキレを狙う場合(例えばジャズや現代系の音楽を奏る場合は下手な
 サスティーンがない方が良い場合があります。急速に立ち上がりスッと
 消えるような感じですね)
2.見た目の綺麗さや銘木を使っている事をアピールして販売数を増やそう
 とする場合(見える部分に木目の綺麗な木を使って購買意欲を煽るとか
 高価な材質をカタログに書く事によって購買意欲を煽るやり方ですね)

ちなみに1番の場合は、単板の数倍(張り合わせる枚数分)の手間がかかる
そうです。

モーリスがどっちかは明らかですね。

という事でハカランダを話題にするほどの機種ではないと思います。

お名前: へいちゃん   
たしか、ブラジルがハカランダの輸出を禁止しているのは
”原木のまま”だったと記憶しています。
・・・と言うことは、加工済みなら輸出されているってこと?
最近は、ニューハカランダなる、ハカランダもどき”もあるそうですが・・・。
(ニューハカランダはブラジル産ではなかったような・・・)
10万円程度のギターなら恐らく合板ですから
ちょっと言い方は悪いですが、程度のあまりよくない部分の寄せ集め・・・
的な使われかたなんでしょうか?

中途半端な知識なモノで間違っているかもしれません。
その辺の事情に詳しい方。フォローをお願いします。

お名前: カトチャン   
染村さんありがとうございました。良くわかりました。
ところで、サイド/バックに使われています、ハカランダについて教えていただきたいのですが
マーチンでは稀少資源ということでローズウッドが使われていますが、昨日、何の気なしに
近くの楽器店でぶらぶらしていたら、モーリスのウッドクラブ(10万)とモーリスのL10((10万)あたりにハカランダが使われているのに気がつきました。この両メーカーの材はどのようにして入手しているのでしょうか?それとこれらの機種もひきこむごとに音色が良くなるのでしょうか? といっても私はやっぱりD−28の音色が最高だと思います。

お名前: 染村 哲也   
カトチャンさん、こんにちは。
ようこそ当ホームページへいらっしゃいました。

マーティン・ギターは、機種に関係なく「シリアルナンバー」(製造連番)がネック・ブロッ
ク(ボディー内側のネックの付け根部分の補強用ブロック材)に彫り込まれています。
マーティン社は、その年に作られた最後の製造番号(ラスト・シリアルナンバー)を公表して
いますので、ギターの製造年をシリアルナンバーから判断することが出来ます。
ちなみに、ラスト・シリアルナンバーは、当ホームページの「マーティンギターのラスト・
シリアルナンバーとD-28製造台数」で調べることが出来ますのでご利用下さい。

お名前: カトチャン   
最近、D−28にはまろうとしている者です。率直に質問いたします。
ギターの年式はどこでわかるのでしょうか? 知り合いの店で弾いたD−28の音の
大きさが(鳴りの良さが)忘れられなく、毎日もらってきたカタログをみています。

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