記事タイトル:D28 Authentic 


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お名前 Name: KAZZ   
GT3RS様 小生もギターショウとマーチンコンサート楽しみにしています、
大阪ですが、
ただ、D-28Aは大阪には出展できないそうです、
(マーチンクラブよりの情報です)
残念ですね。
[2007/04/18 21:05:58]

お名前 Name: wataru   
GT3RS 様

是非オーセンティックのレポートお願いします。
楽しみにしています!
[2007/04/15 02:20:23]

お名前 Name: GT3RS   
ギターの話題だけでも、
人それぞれ考え方、いろいろあります。 
どの考えを選択するかで、その人の価値観が変わります。
良い考えを選択されることを願います。
[2007/04/14 09:50:49]

お名前 Name: あおいそめ   
”製作段階でコストが50万円高い程度”??
出荷価格が、定価の50%。そのうちで50万もコストが高ければ、
マーチンははなから作りません。常識以前の問題です。
松坂大輔はそこそこの投手の60人分、よい投手ではありません。
あくまでも需給バランスの問題で、欲しがる人がいるだけのことです。
それが値段でしょう。 
品質と価格の乖離しているのは、よくあることです。
真っ当か、真っ当でないかは、
ギターにあるのではありません。
買う側の考え方の中、つまり価値観にあるのだとおもいます。
1000万円の割れ茶碗を珍重する人もいます。
それはそれで納得しましょう。
ただギターのスタンダードを作ってきたマーチンが、
はじめからギターの骨董品を狙って市販するのだとしたら、
悲しい話です。
[2007/04/14 06:53:52]

お名前 Name: GT3RS   
マ−ティンコンサートの日に、D28 Authentic試弾予定しています。
[2007/04/13 11:32:53]

お名前 Name: GT3RS   
こんにちは、
D28 Authenticは、実質的に、D28GEの後継機種です。
ハカランダが少なくなったので、製作量を少なくしても、利益額を維持できるようにする販売戦略でしょう。
製作コストは、D28GEとあまり変わりませんから、D28 Authenticの利益率、かなり高いのでは、無いでしょうか。 
製作段階での製作コストの違いを多く見積もっても、50万円程度高いだけでしょう。
D-28GEが定価200万円ならば、本来は、定価300万円程度のギターでは、無いでしょうか。
D28 Authentic525万円ならば、中古市場のD-28GEの価格が200万円程度に上昇する可能性が高いです。
[2007/04/13 11:16:10]

お名前 Name: 残念ながら・・・   
いえいえゼクさん、
新品のギターにああいう値段がついてるんですから、
「なんで?」と思うのも普通でしょう。
理由は「そういう経営者の会社だから」「それでも買う人間がいるから」
としかいいようがないですよね。
「Tバーでニカワでノッチドブレースで手造りだからコスト高で付加価値があるんだ」
と言う人もいるみたいですが、
じゃあ同じ造りかたのD18オーセンティックはなぜ70万なんですか?
18はGE+30万ちょいなわけでしょ?28は売値で200万切ってないとおかしいですよね。
28オーセンテイックの日本の売値は400万でしょう。
2000年頃のGEは100万でしたから4倍、300万円アップです。
200万以上の金額はボラれてるわけです。たとえGEより音や造りがいいとしてもね。

だからそんなの気にしないで、買わないことです。

マーチンはGEまでなら新品でリーズナブルなものもたくさんありますしね。
[2007/04/13 03:02:46]

お名前 Name: ゼク   
徒然様、
「D-28 Authenticの話題になるといつも価格比較の話ばかりになりますね。」
やはりこの525万円って金額は興味ありますよね?無いでしょうか?
お金の話をするのは日本ではあまり好まれませんがやはり気になります。

ビンテージ物が高いのは、それだけの値打ちがあって売る人があり買う人がある。
相場はあくまでも我々MARTINファンが決めています。取引が成り立つ金額が
今の値打ちと言ってもいいでしょう。
しかしこの525万円と言うのはMARTIN社の定めた「定価」です。
もちろん値引きや卸値は分かりませんが一応、定価でこれだけするのです。

・・・・・確かに金額のことばかり書くのはいい気分しないかも知れませんね。
慎まないといけませんね・・・。
[2007/04/12 23:51:44]

お名前 Name: BACK PLEASE   
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/974419534047232.html
[2007/04/12 23:45:24]

お名前 Name: 徒然   
D-28 Authenticの話題になるといつも価格比較の話ばかりになりますね。
E-GDBインプ 様の「5匹100円の鰯」の話はとても面白い的を得たたとえ話になっているように思いますね。
収入のもてない中学生などが現行Martinの議論をしたとしたら、同じような話が展開されるかもね、、。
『何故Martinとやらのギターは30万円という手の届かない高額値段がついているのだ?僕は3万円もしけどとってもナイスなギターを父に買ってもらったよ』

どんどん実際の所有者や、実際に弾かれた方のImpressionなどを中心とする議論が出来ればいいですね。
でも確かに一般的に考えて簡単に所有できる価格ではないために、、結果こういった議論に始終するのでしょうか。
日本経済の中でのAcoustic Guitar購買層の悲しい現実ですね。
[2007/04/12 23:32:32]

お名前 Name: ゼク   
残念ながら・・・様!
実に適切かつ親切なコメントありがとうございました。
やはりD28 Authenticが今までに無いような最上級のハカランダを使ってるんでは
ないみたいなのですね。
「この程度のハカランダの新品ギターが400万だ500万だというのは
たとえニカワを使っていようがノッチドブレイスだろうが
常軌を逸していると言わざるを得ないでしょう。」
やはり525万円は僕も少々高いんじゃないかと思うのですが・・・。

例えば28GEと28マーキスは細部は分かりませんが主たる違いはサイドバック材の
違いでしょう。金額差は4倍くらいでしょうか!しかしこれはローズとハカと言う
希少価値の違う良い意味で言い訳の出来る違いがあるのです。
しかし28GEと28Authenticはハカ同士で同じにもかかわらず金額は2.5倍です。
製作過程に差はあってもここまでの差は何かあるのかと思いまして・・・・。
やはりAuthenticが高過ぎるのですね・・・。
[2007/04/12 22:49:38]

お名前 Name: 残念ながら・・・   
>そうするとやはりGEは木目が悪いとか、何らかの問題があって安いのでしょうか?


MARTIN社のホームページの写真を見るかぎりではD28オーセンティックのハカランダは
2000年前後のD28GEに使用していたハカランダよりも明らかに悪くなっています。

木材の流通状況から推測して、アディロンとエボニーに関しては28GEよりも
良くなっている可能性は残されています。
ネックのマホガニーが良くなっている可能性はありませんよね。

この程度のハカランダの新品ギターが400万だ500万だというのは
たとえニカワを使っていようがノッチドブレイスだろうが
常軌を逸していると言わざるを得ないでしょう。
手作りと言っても所詮マーチン社のリペアーセクションの人間が作っているだけの事であって
(リペアーマンを侮辱している訳ではありませんが・・・)
一流ルシアーの魂がこもっているわけでもない。

出始めの頃のD28GEのハカランダにはほぼ柾目のものや、
板目でも色の濃い、日光で緑色に光るような物もありましたよ。
ただし後年、製造中止直前のGEのハカランダはひどいものでしたが。

D28GEを造り始めた1999年頃にオーセンティックの事などマーチンは会社として
考えてもいなかったでしょう。GEがフラッグシップだったんだから。
まあオーセンティックの材が飛躍的によくなっているとは考えにくいですね。
特にハカランダは相当悪くなっているでしょう。

メーカーがその値段で売るっていうんだからしょうがないですけど、私は興味ないですね。
あと100〜200だして68,69のD45買ったほうがよっぽどいいと思いますね。
だって所詮新品マーチン、買ったとたんに買取価格は半額になちゃうんだから。
[2007/04/12 22:25:03]

お名前 Name: マーチン1周年   
>この300万の差はどこから来てるのでしょうか?

 「ハカランダ崇拝教」の方がこの10年に作ってしまったプレミア。
10年後にD-28 REALなんてモデルが出るとしたら、一千万円でしょう。
でも、そういう値付けがされるということは「それでも買う」人が
いるわけです。
[2007/04/12 21:08:33]

お名前 Name: ゼク   
E-GDBインプ 様 どうもありがとうございました。
やはりD28 Authenticがべら棒に高いだけで特別な差はないのですね。
そうすれば300万の差は大きいですね。

しかし、短絡的ではないのです。この2つのギターの金額差が2倍以上あります。
でも素朴にこの金額差はどこから来ているのか・・・と思った次第です。
もちろん2台とも夢のようなギターにあることには間違いありません。
そうなればどこかに大きな違いがあるのか、やはりハカランダが非常に少なくなってる
事を考えると木のグレードが違うのか・・・・。
いろいろ興味が湧きまして!車好きがフェラーリやポルシェに憧れるように、
ギター好きがMARTINのTOPモデルに憧れることは何も後ろ向きでないと思うのですが。
[2007/04/12 21:04:31]

お名前 Name: E-GDBインプ   
新機種が出る度に、後ろ向きのコメントが多いですね
ハカランダだから真っ当な金額ということではないのではないでしょうか?
GEは木が悪いというのはどこからそう思われるのでしょうか?

D-18 Authenticでも大きく価格に開きがあります。
ハカランダは従来と同じ質でも大きく価格が高騰しています。
GEが安いのではなくD-28 Authenticの価格がべらぼうに高くなってしまっただけの
事ではないでしょうか。
そしてその要因は、プレミアム以外の何者ではないような気がします。

材質が云々、作りが云々、なんかむなしいと思いませんか?
自分が気に入った欲しいと思った物が良ければそれで良いような気がします。
それが結果その価格だったら受け入れるしかないでしょう。

Authenticは、製造の工程も、手間暇も大きく違うと聞きました。
私はその手間暇と、人件費がそれに反映されていると考えたいですね。

また他のスタンダードでも決して悪い木を使用しているとは思いません。
ペグヘッドのウィングもしかり。確かに木目などのグレードはあると思いますが
GEがでたころは、その時点で手に入る最高の材料を使用しているのでは無いでしょうか?

悪い木を使っているから安いと言う発想が理解できません。

最近真鰯の価格が約30倍になったとニュースで聞きました。

だからといって5匹100円で売っていた鰯はとんでもない鰯だったのでしょうか?
今の一匹で1000円を超える真鰯と比較して何が違うのでしょうか?

5匹100円の鰯も居酒屋では400円程度の料理としても、高級料亭に行けば
5000円の料理にもなりえます。

この価格差は質の違いだけでしょうか?

鰯にたとえるのはとんでもないことなのかも知れません。

しかし流通とはそう言った物ではないでしょうか?

短絡的に考えるのはやめて、もっとギターを楽しまれてはどうでしょう。
もちろん気になる話題ですが、後ろ向きなコメントが気になり書き込みを行わせてい
ただきました。

長文失礼いたしました。
[2007/04/12 20:44:30]

お名前 Name: ゼク   
このところD28 Authentic
(http://www.officebflat.jp/martin/guitar/guitar_spec.php?id=567)を見ると
525万円となっています。D28GEは確か199万円くらいだったようです。
これは、現在のMARTINがハカランダのギターを作るとD28 Authenticの
525万円くらいが真っ当な金額なんでしょうか?
そうするとやはりGEは木目が悪いとか、何らかの問題があって安いのでしょうか?
この2台のギターが300万円以上の差がある以上、製法以外の何かがあると思います。

やはり、GEは木が悪いのでしょうか?それともD28 Authenticがべら棒に高い
だけでしょうか?どちらのギターもプリWARの復刻版なので「ノッチドブレイス」
等の技法の差があるとしてもこの300万の差はどこから来てるのでしょうか?
[2007/04/12 20:02:49]

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