記事タイトル:D/000-28の指板 |
エボニーでも黒檀でもローズでも要はとにかく押弦やチョーキング等の単位面積当たりかなりの重量がかかっても耐えられる硬い材であればよいわけでしょう。黒がお好きならビゲンの白髪染めのNo.7〜8あたりがお勧めです。よく溶いてかき混ぜ、ブラシを使って染め上げます。(当然マスキングテープで周囲を覆ってからでないとセルも染まってしまいます。)フレットは金属ですからそのまま塗ってもかまいません。このまま一昼夜放って置き、翌日乾いたらマスキングを剥がし、余分な染料をウエスでふき取ればかすかに木目を残しながら、かなり濃い仕上がりの絶妙な指板に変貌します。完全に乾燥すれば指にも染料はつきません。マズはオークションで1,000円〜3,000円くらいの色あせた安いガットギターでも競り落として、試しに塗って(染めて?)から本番をお試しください。やはり黒色のほうがぐっとしまって見えます。私はいつもこのパターンでジャンクを高級手工品によみがえらせて楽しんでいます。高額ギターにつきましては各自の責任でお試しください。 [2008/09/29 19:27:02]
古都節だが 使われているあらゆる材で黒檀が一番希少なのをご存知でしょうか? ネック材もまともに入荷できない状況なので 単に、染色されているだけだと思うな。 私は、別にローズでもかまわないと思うけど・・・。 新品でブラックエボニーは、これからはあまり期待できないと思うけど? [2008/09/27 02:01:23]
天然であんなに真っ黒いエボニーは超高級ヴァイオリン等には使われているかも しれないけど、D−28クラスだと当然黒着色エボニーなんだね。 要するに着色してるかしてないかだね。 私個人的には、黒着色してるいわゆる偽「ブラックエボニー」よりも自然な「縞エボニーのほうが好きだよ。 [2008/09/26 21:43:34]
最近またブラックエボニーに戻ったようですが、このままブラックエボニーを使い続けられる期間(次にストライプドエボニーに戻る時)は大体何年位だと皆さんは思われますか? 短そうならここらで無理やりにでも資金を捻出して買ってしまおうかと思っています。 [2008/09/23 16:50:00]