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お名前 Name: ロックのアコギ好き
はじめまして。私はD-18GEとOM-18GEを所有してますが、
レコーディングでは、OM-18GEの使用が圧倒的に多いです。
ちゃんとしたスタジオで、腕の良いエンジニアの方に
録音してもらう時以外は、Dサイズのギターはあまり使用しません。
最近は予算の小さいプロジェクトが多いので、
自宅の2畳のブースにて録音するケースが多いので
基本のなってない私が、自分で録音する場合は
まとまりの良いギターを使用してしまいます。
マイクはAudiotechnicaのAT4047かAKG C451ですね。
マイクプリの性格によっても音はかなり変わると思います。
Focusrite ISA115、Amek 9098EQ,Vintech Dual72、API512c、Joe Meek VC1Q
以上のマイクプリを所有していますが、求めるサウンドによって使い分けています。
もし自宅で録音する場合が多くて、C 451を個人でお持ちなら、
好みのマイクプリをみつけてみるのも良いのではないかと思います。
[2006/07/10 00:59:56]
お名前 Name: 松山千春がいい
mixmanさん、ご親切、丁寧にアドバイスありがとうございます。
僕は、AKGの「C451B」を使ってます。
確かに、サウンドホールに直接近づけると、とんでもない低音の収録になっちゃいますね。
少し14フレットよりにずらしたりしてみます。
DよりOM、OOOのほうが、バランスがいいというのも初めて知りました。
[2006/06/16 10:39:26]
お名前 Name: mixman
経験30年、プロのレコーディングエンジニアです。
「松山千春がいい」さん、当日の使用マイクやセッティングは如何でしたか?
通常Dタイプのギターに対しノイマンのU−87等をサウンドホール近くにセットすると低音が出すぎます。
そのような場合はAKGのC−451やダイナミックマイクのエレボイRE−20等を使うと上手く行く場合が多いです。
しかも少しサウンドホールを外し、離し気味にすると良い結果を生みます。
普通に弾いていてサウンドホールの近くに耳を持っていってみてください。
思った以上に低音が出ているでしょう。
マイクは人間の耳以上に正直に音を捉えます。
ということで録音現場ではDタイプのギターよりOMやOOOの方がバランス良く録れることが多いのも事実です。
したがってD−45GEの問題ではないように思います。
蛇足ですが、ギターにも良い音の指向性が有ります。
指向性はギターそれぞれで微妙に違い、良いポイントを上手く見つけ、適正なマイクやセッティングをセレクトするのがエンジニアの腕です。
イコライザーやコンプで音を整えるのはその後の話です。
[2006/06/15 23:32:23]
お名前 Name: CFM
もはや定評でしょうが
私にとってGEの低音はボ〜ンと膨らみすぎて使いづらそうでした。
迷ったあげくGEの鳴りを残しつつまとまりの良い1996CFMを買いました。
[2006/06/15 21:05:26]
お名前 Name: jonny
こんばんは。
GEの所有者ではありませんが、購入を考えていました。
試奏もしっかりとしたので、しっかりと印象に残っています。
Mr.レスポンスと言って良いほど反応が早かったです。
反応が早すぎて、疲れてしまいました。
「弦鳴り」を録りたいのでしたらギターを変えたほうがいいかもしれません。
[2006/06/14 21:26:48]
お名前 Name: 松山千春がいい
スタジオでマイクで録音して気づいたのですが
Dー45GEのベース音(6弦、5弦)は
むちゃくちゃ出過ぎるくらい、ででませんか?
「ドーン〜」って、ウッドベースくらい低音が鳴ります。
いろんな千春なり長渕なりCDを聞くと、
6弦5弦は、ある程度「弦鳴り」(弦をはじく音)が聞こえてるんですが
自分の場合、弦をはじく音より「ドーン〜」って、低音がせまってきます。
D−45GE所有のかた!そんなもんですか?????
[2006/06/14 15:03:05]
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