そうですか、ラルフタウナーもギルドなんですね。
さて、マーチン試奏第一弾ッてことで何本か弾いてみました。
D-28（新品）
D-28（ロッド調整できない古いやつ）
000-28
OM-28V
Guild D55

　指弾きで試したのですがOM-28Vが印象に残りました。
他のギターを弾いているときは、周りが気になったり、次は何を弾こうか
考えたり、音の傾向はどうかななんてチェックする気持ちがメインだったんです。
が、OM-28Vだと次から次えとフレーズが出てきて、いつまででも弾いていたい。
まったくストレスなく、昔やってたクラシックの曲とかもバリバリ弾けてしまいました。
ほとんど、トランス状態で２０分ほど弾きまくってしまいました。
　D55はやっぱギルドの音してました。形は違ってもF-30Rと似たキャラクター
を持ってると思いました。低音源のボリュームがあるというか、、、
28Vとは違った意味で惚れ惚れしました。

　とりあえず中間報告でした。

＿
[2003/02/23 21:12:19]

こんにちは。現在失業中、就職活動しながら、気が乗らない時は
ギターを弾いています。
そういえば、最近はギルドを見ないなーと思って、一昨年お店の人に
試奏のためだけで取り寄せてもらったのです。届いた連絡を受けて、
梱包を解く作業を見ていたのですが、出てきたボディが、真っ赤なの
には驚きました。思わずお店の人と「おおっ！」とハモってしまいました。
代理店のY野楽器の在庫が、これと他に数本しかなかったそうで、
せめてトップが色のついていないのはないかと聞いてもらったのですが、
「このモデルには、トップの色なしは在庫がありません」との返事。
弾かせてもらったら、あの「ウッドストック」のリッチー・ヘブンスの音と
同じ！　しばらく店頭に飾られていましたが、結局私が買いました。
モデルはD-25。けっこう長期間カタログに載っていたモデルです。
あとで買ったマーティンD-28と弾き比べて楽しんでいます。
思えば、私の好きなギタリスト、パット・メセニーとラルフ・タウナーが
ギルドを弾いているし、「かぐや姫」のころのこうせつ氏もギルドを使って
ましたね。今は高級品にラインアップが変更されていますが、ギルドを
使う人がもっと増えてほしいですね。
あ、もちろんD-28も大好きです。
[2003/02/22 15:44:20]

my friend maita had D 40 74. He selected by my advice. WE loved P,SIMON,  KOsetsu,minami(LIVE JACKET Kosetsu had D 50 we thought D40) YOSUi I Play D55 and Jhon denver F55 ,Tenawakede GUILD no guitar o katsucatno,D40 o motuteru hito gaite ureshi desu,
[2003/02/14 21:58:01]

my friend maita had D 40 74. He selected by my advice. WE loved P,SIMON,  KOsetsu,minami(LIVE JACKET Kosetsu had D 50 we thought D40) YOSUi I Play D55 and Jhon denver F55 ,Tenawakede GUILD no guitar o katsucatno,D40 o motuteru hito gaite ureshi desu,
[2003/02/14 21:56:57]

＞サイロ様

Ｓ＆Ｇ時代のポール・サイモンがお好きな点は私も同じです。楽器店で試奏する時の曲もすべ
て同じなので、思わず笑ってしまいました。

ところでお持ちのＦ−３０Ｒは最近のものですよね。下記の６７年Ｆ−３０はどうでしょうか。
サイドバックがマホガニーという以外、見た目は彼の「Ｆ−３０ＮＴ　ＡＲＡＧＯＮ」と同じ
ですよ。ＡＲＡＧＯＮはこのギターをローズにカスタマイズしたもので、年代も同じです。

http://www.blue-g.com/GUITARS/21246/index.html

それとマーチンならこれでしょう。私も持っています。

http://www.woodman.co.jp/stock/stock/om42ps-970210.html

おっと即日ＨＯＬＤになってしまいました。やはり同好の士はいるものですね。
[2003/02/11 16:58:51]

　こないだ、実家の押入れの中から発掘したEliteというブランドのギター
は、ナッシュビルチューニングしてありました．２５年くらいそのまんまの状態
でした。当時から低音側４本のチューニングが合わないので（当然ですが）
ブリッジに細工して弦を張りなおし（もちろんナッシュビルチューニング）
現在は曲の色付けに使っています．
よく見るとこのギター、タカミネ楽器と書いてあります．安物ですが悪いもの
ではなさそうです。
　このギターでよくポールサイモンのギターを耳コピーしました。（もちろん
普通のチューニングでね）今でも楽器屋で試奏するときは
"April Come She Will","Kathy's　Song","Anji","For Emily, Whenever"とかが
自然に出てきてしまいます．何年も弾かなくても指が覚えているって感じです。

＞最初にギルドを買った時点の気持ちになって欲しい
＞なぁと思います。だから、ギルドの次は、テーラーやコリングスや、ラリビなどに行くと
なんて、指摘されると「グラグラグラーッ！」ときますね。
でも、次はマーチンと心に誓ったので、負けないぞー！
[2003/02/11 15:15:01]

最近までＨＤ−２８や０００−２８をよく弾いていたのですが、ローテーションで（笑）
現在ギルドのＦ−４７をよく弾いています。

ちょうどよいネックの太さや長いネックなので、ひじがじゃっかんのびぎみになり、
そのうちに・・よくこれを弾いていた学生当時を思い出してしまいました・・
（と、ここで歌い出す「わーかーかぁったーあのころ〜ぉー」・・・）

今よりよく弾いていたギターって手にしみついているものなのですねぇ・・・
音もじゃっかんマーチンよりかためですね。ボクサー専用器です（笑）
私の場合マーチンはブルーグラスやオフコースをやると、ナイス！な気分になります。
[2003/02/11 10:03:14]

サイロさん
私は、Ｄ−４０（７９年製）、Ｆ−２１２（８０年製）を持っていますが、はっきりいって
Ｇｕｉｌｄは、当初ならないギターです。どう考えても、なら無そうな、厚手の表板に、ス
キャロップって何？って言うくらい太目のブレイシングなど、でも、長い目で見れば、単純
に、マーチンや、ギブソンより、主義主張があって、イイギターだと思っています。
なんか、車メーカーでいうと、マーチンがトヨタでギブソンが日産ですかねぇ。。
で、ギルドはトヨタの小型車部門を担っているような、ダイハツみたいなものかもしれません。
事実は、フェンダーの傘下なので。。ちょと関係はおかしいですが・・
てなわけで、押し付けではないのですが、最初にギルドを買った時点の気持ちになって欲しい
なぁと思います。だから、ギルドの次は、テーラーやコリングスや、ラリビなどに行くと、幅
があっていいなぁと思う私です。好みの問題ですが・・・確かに、マーチンを選べば間違いはありませんが・・・（マーチンのページでアンチみたいですねぇ。。ごめんなさい！（爆））
[2003/02/11 03:28:19]

こんばんは、サイロさん。

なつかしい話題が出てきたので蛇足ながら。
例のパット・メセニーのguildですが、８０年代初期日本に来たときナッシュビル・　チューニング（だったと思うんですが。要は１２弦ギターの弦の太いほうのペアを取り
除いて６弦で使うようなやりかた）で使っていたのを思い出しました。
あと、ジョン・アバークロンビーやチャーさんもギルドのフラット・トップでしたね。
[2003/02/09 22:07:19]

　みなさん、たくさんのアドバイスありがとうございます．
非常に参考になります。Ｄ−２８、Ｄ−４５、Ｄ−１８
を弾いてみます．ボディサイズについてはあまりこだわりません．
　私のＦ−３０Ｒ（正確にはＦ−３０ＲＬ）は、ポールサイモン
がＳＮＬ（ＣＳでやってた）にゲスト出演したときの映像を
見て、最も近い現行モデルということで買いました。(たぶん）
また、パットメセニーの「New Chautauqua」というＣＤで
Ｆ−５０らしきギターを弾いている写真がありGuildというメーカー
にかなり好感があるのですが、やっぱマーチンを知らずして
Guildの評価も正しく出来ないとも思いました．
メセニーがなぜマーチンではなくGuildなのか興味深いとこです．
（メセニーも今はぜんぜん使ってないようです）
私も、早くマーチンを手に入れて良さを体感したいものです．
[2003/02/09 21:40:29]

むらちゃん、rabioさんサポートありがとうございます。
GuildのFモデルはGuildが最初に作ったアーチドトップモデルがベースに成っているので
長い歴史の中で序序に発展してきたMartinのギターの中でキャラクターが似ているもの
は　私はやはり無いと思います。
ちなみにアルフレッド・ドランジさんはジャズギタリストだったそうです。
[2003/02/09 21:00:58]

こんばんは、みなさん。

GuildがEpiphoneの流れを汲むメーカーであることは、フルアコの世界では周知の事実で
す。ですので、私のようなジャズ屋からするとGuildというと質のよいフルアコを作って
いたメーカーという印象があります。今でいえばギブソンから枝分かれしたヘリテイジ
（あまり馴染みがないかもしれませんが・・・）みたいなもんですかねえ。
[2003/02/09 20:36:39]

ギルド社はエピフォンがギブソンに吸収合併される際にエピフォンのビルダーが
退社して創設させたのだと記憶しています。

自分もＤ−５５持ってますが音としてはギブソンと言うよりマーチンのＤタイプの
ローズウッドモデルを目指して開発されているように感じます。
しかしブレージングはギブソンのものに近く独特の中間的な音だと思います。

マーチンの音とするとＤタイプならＤ−２８、Ｄ−４５、Ｄ−１８の３機種を
試奏されれば全体的なキャラクターが分かるのではないでしょうか？
[2003/02/09 19:59:41]

あいかわらずここはつっこみが厳しいです。

Guild社設立　1952年

創立者　アルフレッド・ドランジ

Jモデル発売　1954年

Dモデル発売　1963年

1995年フエンダー社が買収
出典に関してはアコーステックギターマガジン13号54ページ、現行カタログ及び
私自身の記憶です。
J-200に関しては直接の比較対照としてはJ-200になるというニュアンスで書きました。
私自身はGuildの音は　MartinともGibsonとも違う独自のものだと認識しております。
[2003/02/09 18:59:04]

>Guildは元Epiphoneの職人さんを集めて作ったメーカーなんで　

本当でしょうか？　　もしよろしければ、その根拠と出展をご紹介下さい。m(_ _)m

今現在、２機種愛用してます、７０年代以降の製品なのでそれ以前の物とは違いは大きいと
思えますが、総じてサスティーンが長く、固めの音、低域のド迫力があるような感じは
受けません。これを前提として正反対な物をと言えば、材質的にローズの暗さとブライト感が
ないマホガニーの１８系統はいかがでしょうか？
あるいは、倍音の多い４２，４５系ならば、まったくキャラクターがかぶらないとも言えるの
ですが・・・・？。
ボディサイズにつきましては、用途と好みによる物が多いので、ご自分で試奏してご確認される
事を推奨致します。
[2003/02/09 18:17:10]

Guildは元Epiphoneの職人さんを集めて作ったメーカーなんで　FモデルはGibsonの
J-200にちかいのですが　Martinでボディサイズが大きいという１点だけをとらえれば
D-28S 現行品ならば　HD-28VSということになりますが　ちょっと無理がありますね。
正反対の物は　他のすべてがそうなんでご自分のプレイスタイルに合わせる必要があります。GuildでもDモデルであれば同一比較はできるのですが。
[2003/02/09 17:36:31]

　はじめまして。サイロと申します。
　現在GuildのＦ−３０Ｒ（ローズウッド）を使っています。
２年程前に新品で購入しました。気に入ってはいるんですが
当然マーチンにも興味があり、次はマーチンかなと思っています．
しかし、なんせタイプがいっぱいあるのでどのギターにしたらよいか
わかりません。マーチンのなかからＦ−３０Ｒにキャラクター
が似ているものと正反対なものがわかれば、試奏するギターを絞り込める
とおもい、皆さんに教えていただきたいなとおもい伺った次第です。
よろしくお願いします．
[2003/02/09 16:44:59]