記事タイトル:表面板について 


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お名前: ウエポン   
アメリカ在住の知り合いのマーティンコレクターに聞いてみました。
この方の言うことには過去にアディロンダックがなくなる頃に4ピーストップが作られたことがあったそうです。
年代的には1940年代?
最近の物については4ピースの物があるとは思えないがあっても不思議ではないし、
4ピーストップもその接合が同時に行われたのであれば問題はない。という認識だそうです。
[2001/06/04 14:07:37]

お名前: shirabe   
あらためて所有している機種の表面板をチェックしてみたところ、
所有6本のうち4本が4ピースでした。前記の65年Martin、95年SCGCに加えて
64年のGibson、79年のGuildも4ピースでした。

>5th前田さん
ダブル・G社のつなぎかたも見事ですよ!(笑)
[2001/06/03 17:59:15]

お名前: 5th 前田    URL
う〜ん・・・議論やみそうもないですね。
勿論、マーティンの多くは2ピーストップで造られています。
しかし・・・そうでないモノもあると言った認識は持っておいてください。
それが、良いとか悪いの議論ではないはずです。
それは、WENDYさんの表現で充分理解して頂けたかと思います。

片岡さんの気持ちも凄くよく分かります。
私自身、初めて4ピースを発見した時はショックでした。(それも・・・73年モノです。)
それ以降、気にしてトップを見ていると・・・時々そう言ったモノにあたる様になりました。
決してすべてではありません・・・でも音は悪くないんですよ・・・これが・・・。    

で、2ピースにしか見えない4ピーストップ・・・それも完璧なほどのブックマッチ・・・。
ましてや素晴らしい音を出してくれるこのギター達を造りだしたマーティンに感動すら覚えました。
常に、その時代に合わせたベストなモノを提供するクラフトマンシップと会社としての姿勢は今も受け継がれています。
だから・・・マーティンはマーティンで有り続けられるのだと思います。
[2001/06/03 15:46:17]

お名前: WENDY   
shirabeさん、皆さんこんにちは。
先日、S村楽器へ行き、HD-28Vをはじめ、数点しげしげと眺めてきました。
おっしゃるとおり、4ピースのものも発見しました。
ただ、片岡さんが「せっかくMartinを買うのだから見た目も・・・、(音は当然の
こととして)」という意見は、本当によくわかるのです。

>別に4ピースだから悪いとはひと言も言ってませんが、なぜそんなに2ピースであるべき事に
>皆様固執されるのでしょうか?
>いい加減な私にはわからない部分でもあります。
一見正論のような気もしますが、いい加減という言葉で片付けるのはどうかな、と思います。
(もちろんshirabeさんもこんな風に議論が展開するとは、予想しておらず、単純に多ピースの 人いますか〜、という呼びかけだったのでしょうが・・・)
しかし、固執して当然と思う人は、たくさんいると思いますよ。
加えて、音が良くても「あ〜、俺の4ピースだよ」と少し残念な気分になる方も若干いるので
は?少なくとも、「やった〜、俺の4ピースだよ、ラッキー」と思う人はいないでしょう。

そもそも、D-28がこんなに支持される原因として、“音”という要素だけではないという
ことは、皆さんも、十分ご承知のことだと思います。“美術愛好家”という次元ではなく、
自分の心がひかれる“ディティール(こだわり)”をD-28に求めている人が多く、そのことを分かるからこそ、このページに集まっていると思うのです。
たとえば、このログを見て、今後Martinを購入するにあたり、トップのピース数に神経質に
なる方も増えたりするんじゃないでしょうか?そういう意味では、個人的には、「良い事に
気づかせて頂いた」と思います。

そこで、結論なのですが、私としては『4ピースのものもあるが、やっぱりMartinトップは、
2ピースであってほしい。当然音は最高でね・・・』ということでしょうか。
でもオールド(中古)で、音やフィーリングが最高で、でもしげしげと見つめたら、
4ピースだったら・・・、この葛藤は、悩みますね。「音が良けりゃいいじゃん」と素直に
思えないWENDYでした。
[2001/06/03 11:31:01]

お名前: shirabe   
片岡さん、はじめまして。
最初から申しておりますが、音に影響は無いものの、4ピーストップのMartinは実在します。
これが良いか悪いかは個人の好みとして、実在するのは確かです。
オールドでどのあたりか存在するか確認する意味で皆様にお訪ねしたのですが、あらぬ方向に
いってしまった・・・2ピースでは無くてはならない・・・と思い込む方が多いのも事実です。

別に4ピースだから悪いとはひと言も言ってませんが、なぜそんなに2ピースであるべき事に
皆様固執されるのでしょうか?
いい加減な私にはわからない部分でもあります。(^^;

4ピースでもとても音の良いギターを持っていると公言できる自分です!
[2001/06/03 00:26:41]

お名前: 片岡 利治   
みなさんこんにちは 片岡です。
このテーマを拝見させていただき、最初のうちは「まさか?」という気分で軽く思っていたの
ですが、多くに方々の意見を見るにつれ少々不安になってきております。
かつてギブソンが戦時中の物資不足のおりJー45のトップを4ピースで販売したということ
は聞いておりましたが、音などの結果はともかくとして、まるで愚行のごとく語り草になって
いましたので、マーチンは絶対そのようなことはしないものと信じておりました。(いや今も)
音が良ければいいのではと言いたいところですが、確かにプロならそれでいいかもしれません
でもアマチュアにとってマーチンはいわば必要以上に欲しいもの、我が家の計画経済と相談し
ながらやっと手に入れたものですから、ステイタス、見た目、なども含めできるだけ多く納得
したいものです。最初からそのようにアナウンスされているものなら別ですが、製作過程を紹介
している書物カタログなどでは明らかに2ピースのブックマッチと信じるものです。
ちょっと、みみっちいですかね?
どなたか「ぜったい2ピースだ!」と明言してくださりませんか?
[2001/06/02 23:56:53]

お名前: 片岡 利治   
みなさんこんにちは 片岡です。
このテーマを拝見させていただき、最初のうちは「まさか?」という気分で軽く思っていたの
ですが、多くに方々の意見を見るにつれ少々不安になってきております。
かつてギブソンが戦時中の物資不足のおりJー45のトップを4ピースで販売したということ
は聞いておりましたが、音などの結果はともかくとして、まるで愚行のごとく語り草になって
いましたので、マーチンは絶対そのようなことはしないものと信じておりました。(いや今も)
音が良ければいいのではと言いたいところですが、確かにプロならそれでいいかもしれません
でもアマチュアにとってマーチンはいわば必要以上に欲しいもの、我が家の計画経済と相談し
ながらやっと手に入れたものですから、ステイタス、見た目、なども含めできるだけ多く納得
したいものです。最初からそのようにアナウンスされているものなら別ですが、製作過程を紹介
している書物カタログなどでは明らかに2ピースのブックマッチと信じるものです。
ちょっと、みみっちいですかね?
どなたか「ぜったい2ピースだ!」と明言してくださりませんか?
[2001/06/02 23:52:15]

お名前: へいちゃん   
みなさんこんにちは。

私の書き方が悪かったようで・・・
私は自分のD12−28は2ピースであると思っています。
しかし、最初に、”木目が広がった後に狭い木目がくることは一般的にはない”とか
”M社の継ぎ方は見事だ!”という話から、それらの意見が例外なく100%正しいのなら
私のは8ピースになってしまうなッと思っただけです。
確かに家城さんのおっしゃるとおり、木目の幅は所詮木の成長具合でしかないと思っています。
その点では広がった木目の後に狭い木目が来ても何ら不思議はないと思います。

結論:私のギターは2ピースだろうが8ピースだろうが私のギターに変わりはない!

ということに達しました。
[2001/06/01 17:34:55]

お名前: 家城   
あまのさん>
>#いいじゃないの、音がよけりゃ。 って世界ですね。

ホント、結局はそれに尽きますね。
そういえばテイラーのパレットギターは、本に載ってました。
いつぞやもYAMAHAがオール竹製のギター作ってたようですが
あれなんか、よく考えてみたら何十枚繋いでるんでしょう?(笑)

そういう意味では、木や貝を繋いだり合わせたりする技術も、
そんなに手間暇かけずにキレイに仕上げることが出来るように
なってきたのかもしれませんね。

そーいえば、最近のSomogyiもサイドは音づくりの為に
ラミネートを選択しているようです。
[2001/06/01 17:17:55]

お名前: あまのけいじ   
へいちゃん:
>でも、ほんとうに8ピースて製作可能なの?

DAIMA、、、もとい、家城さん:
>8ピースって、見たことがないですね。
>もし存在するとしたら、この労力は大変なものがあると思うんですが・・・

Martinじゃないですけど、ボブ・テイラーが作ったパレット・ギター。
フォークリフトでモノを運ぶ時の台(パレット)の板をばらしてギター
(トップ)に使ったわけで、8枚はぎどころか、、、。
釘穴まであいてるという。指板にはフォークリフトのインレイ。
音はかなりイイそうです。

#いいじゃないの、音がよけりゃ。 って世界ですね。
[2001/06/01 10:09:47]

お名前: 家城   
へいちゃん、こんにちは!
ここは本名キャラで行きます。(笑)

>では、質問なんですが、前述のように私の(8ピース?)
>D12−28は、木目が乱れている箇所があるのですが、
>継ぎ目は直線ではなく、乱れた木目に沿ってゆがんだ接合面を
>持っているのでしょうか?

まず木目が広くなったり細かくなったりしているのは、その年代の
気候の変動によったり、木が育った周りの環境変化で起こることなので
1枚の板でも、そういう木目のものは多くあると思います。
スプルースの樹齢は数百年もあるでしょうから、その間に寒い年が続いたら
木目は細かくなるでしょうし、あたたかい年が続けば広い木目に
なるはずですから、木目が広くなったり狭くなったりすることは
なんの不思議でもないことだと思います。

ただ最近はスプルースといえども、良質な大木が少なくなってきてることは
周知のことですし、OOOOやDなどの幅広いモデルや、最近のモデルには
必然的に若い(細い)木を合わせて使うことが多くなるのかもしれません。

>接合面が木目に沿っていれば判別はむずかしいと思いますが、
>接合面はあくまで直線なら、一発でばれてしまいますよね?
>もし、木目に沿ったゆがんだ接合面でくっつけることが可能なら、
>もういっぺん、鏡を使って裏から確認してみようと思います。

たぶん、曲線で板をつなぐような手間はかけてないと思います。
ですから、やはり基本は直線で繋ぐでしょう。
でも木目の白い部分と茶色い部分のうちの白い部分同士で
繋げば、かなり目立たないのだと思います。
でも確証はないので、今度聞いておきますね。

つないでいるかどうかは、木目の詰まり具合だけで判断するのは、
無理でしょうから、一度現物を見てみないとなんとも言えないのかも
知れません。
D28meetingで、そういうギターを持ってこられる方がいると良いですね。

>でも、ほんとうに8ピースて製作可能なの?
>ブレイシングとの接着面積ほとんどないんですけど・・・・

8ピースって、見たことがないですね。
もし存在するとしたら、この労力は大変なものがあると思うんですが・・・
私は、たぶん8ピースなんて無いように思います。
いやはや、自分が見てないのに憶測で話しするのは問題ですね。
すいません。

どなたか、8ピースお持ちでしょうか?
[2001/06/01 00:05:54]

お名前: へいちゃん   
では、質問なんですが、前述のように私の(8ピース?)D12−28は、木目が乱れている
箇所があるのですが、継ぎ目は直線ではなく、乱れた木目に沿ってゆがんだ接合面を持っているのでしょうか?
接合面が木目に沿っていれば判別はむずかしいと思いますが、接合面はあくまで直線なら、
一発でばれてしまいますよね?
もし、木目に沿ったゆがんだ接合面でくっつけることが可能なら、もういっぺん、鏡を使って
裏から確認してみようと思います。

でも、ほんとうに8ピースて製作可能なの?
ブレイシングとの接着面積ほとんどないんですけど・・・・
[2001/05/31 12:55:20]

お名前: 5th 前田    URL
う〜ん・・・私的には・・・。
今更・・・と言う気がしてならないのですが・・・。

結構、昔から4ピーストップは存在しています。
また、制作の手法上有って当然だという認識をしています。

しかし・・・その継ぎ方と来たら・・・もう本当に分からないですよ・・・。
経年変化で焼けてきた、接着面からクラックが入ったりしてはじめて分かる事もあります。
このあたりの目利きが出来れば大したものですよ。(笑)
裏から見れば丸分かりなのですが・・・。
それと・・・クランプの後が残っていたりすることも稀にあります。

で・・音については・・・どうでしょう?
いい音がしていると思っていたギターが4ピースだと分かったとたん悪い音に聞こえますか?
そんなことはないですよね。

それに・・・この手の話・・・M社だけの話ではありませんよ〜。
分かり易いのは・・・G社 J-200 ですが・・・バーストで見つけにくいかな?
G社のヘッドなんかは凄いのがあるよね〜。
[2001/05/31 10:56:06]

お名前: abu   
賛否両論あるようですが、私個人としては「音が良ければ気にしない」という意見です。
所有する人によっては「トップは2枚のブックマッチでなければ」とか、「ネックのヘッドも
継いであるのは嫌だ」とか、「ネックはダブテイルがベストで、ボルトは駄目」とか、いろ
いろ意見が出てくると思いますけど、そうした人は単に楽器としてではなくて所有欲も満足
させたいのでしょうね。思うに、美術品を所有するのに近いような感じなのでしょうか。
冷静に考えますと、GEに用いられているアディロンダックにしてもきわめて貴重品で、
端材であっても丁寧にカットしてブレイシングに使っているという話ですから、たとえ細い
材であっても無駄なく使いたいと思うのが人情だと思います。となれば当然ながら4ピース
があっても納得できるし、その結果「なるほど、アディロンダックはいいなあ」という意見
が多いほどいい製品に仕上がっているのなら、それでいいんではないかと私は思っています。
つまりは「音が良ければ見た目はどうでもいい」と思うか「音ももちろん、見た目も重要だ」
と考えるかのどちらかなんでしょうね。これは感性の違いですから、お互いを尊重すべきで、
ムキになって言い合いになるのはおかしいと思うのですけど。
[2001/05/31 10:39:15]

お名前: Yoshi   
こんにちわ、ついにみつけてしまいました!
私のD-18GEは4ピ−ストップです。トップの四隅に丸いクランプした後が
残っているではないか。けど、音は良いので、良しです。
他の所有ヴィンテ−ジマ−ティンは2ピ−スでした。
[2001/05/31 02:18:07]

お名前: TANN   
Martinの4枚はぎは私もみたことありますね。
ただ、アディロンダック材のような木目は細かくなったり粗くなったりという
のはよく見かけますね。昔のやつもそんな傾向はあるようです。
なので近年の物が、4枚、6枚というのはすべてがすべてそうなっているかというと
そうでは無いような気がします。
また、リトップのような費用のかかる修理にわざわざ4枚はぎの物を使うとは
思えませんね、無意識に使っているのならわかりますが・・・。
ただ、ほとんどのMartinは2ピースになってると思いますので、特別心配することはないと
思いますよ。
[2001/05/31 01:07:55]

お名前: shirabe   
ウラムットさん、はじめまして。

まあ、個人的な感じ方というのは千差万別のようで、おっしゃるように

>いくら音に納得していても、6ピースや8ピースじゃ気分が悪いと、僕は率直に思います。
>ギター愛好家なら、そんなものじゃないでしょうか?

と思われる方もいらっしゃれば、音がよければ気にされない方もいらっしゃると思います。
私は後者でしょうか・・・(^^;
表面板、トーンウッドとして最適でないものを2枚のブックマッチとして使うよりも、トーン
ウッドとして最適な材を4ピースで使った方が良いと言う意見もあります。
愛用のサンタは(TR)あきらかに4ピーストップですが、音として充分に満足している
ので違和感は感じません。友人のY氏、A氏の2000年 D−18GEもあきらかに4ピース
でそのことは二人とも承知してますが、音は物凄く、所有者は笑顔満開です。(^^)
[2001/05/30 23:02:31]

お名前: ウムラット   
はじめまして。いつも楽しく拝見させて頂いております。
僕は、基本的にはマーチンのトップ材は2ピースであることを信じたいと思うのですが・・・、
いくら音に納得していても、6ピースや8ピースじゃ気分が悪いと、僕は率直に思います。
ギター愛好家なら、そんなものじゃないでしょうか?
ちなみに僕の持っているSchoenbergは、トップは、ベアクロウで木目は、粗いところから
つまっているところへ移行している部分もありますが、ベアクロウから見れば、4ピースには
見えません。
もし、4とか8ピースがあるなら、それこそ代理店やマーチン社に誰か、問い合わせてみたら
如何でしょうか?特に、GEがそうだったとしたら購入された方は心中穏かではないでしょう。
それにしてもこういう話題ってどうもムキになってしまうものですね。
[2001/05/30 20:55:58]

お名前: shirabe   
Yoshiさんはじめまして。(^^)

>あなたの所有のD12-20は新品で購入されましたか?もし、中古だとしたら、リトップされて
>いる可能性はありませんか?。

中古で購入しました、あちこち修理した跡はありますが、トップの交換までは(私の判断では)
していないように思えます。
一番最初の書き込みにも書きましたが、4ピースだから悪いとは考えていないんです。
元々真ん中でつないであるのですから、あと2枚足しても変わらないんじゃないかって・・・(^^;
オールドマーチンといえども4ピースの物があるのではないでしょうか?
ただ、そのつなぎ方がうますぎてわからないだけで・・・・?

そんなわけで、このような問い合わせをしてる次第です。
どなたか持ってませんか?オールドマーチンの4ピーストップ!?
[2001/05/30 20:13:21]

お名前: Yoshi   
shirabeさん、こんにちわ。
あなたの所有のD12-20は新品で購入されましたか?もし、中古だとしたら、リトップされて
いる可能性はありませんか?。選び抜いた材料を使用していた時代に4枚トップはマ−ティンとしては不自然に感じます。またオリジナルならめずらしいんではないでしょうか。
[2001/05/30 08:05:12]

お名前: shirabe   
でじゃ丸さん、へいちゃん、発言ありがとうございます。
特に最近の機種ですが、どう見ても4ピース以上に分れているように見えるM社の製品が多いん
です。5th前田さんもおっしゃってましたが、昔からM社の表面板のつなぎ方はウ・マ・イ!!!
拙宅のD12−20(65年もの)も、ほとんどわからないようにつないでいます。
説明なく見ようによっては2ピースです・・・・(^^;
サンタはすぐわかるんですけどね〜・・・・(苦笑)
[2001/05/29 23:16:13]

お名前: shirabe   
でじゃ丸さん、へいちゃん、発言ありがとうございます。
特に最近の機種ですが、どう見ても4ピース以上に分れているように見えるM社の製品が多いん
です。5th前田さんもおっしゃってましたが、昔からM社の表面板のつなぎ方はウ・マ・イ!!!
拙宅のD12−20(65年もの)も、ほとんどわからないようにつないでいます。
説明なく見ようによっては2ピースです・・・・(^^;
サンタはすぐわかるんですけどね〜・・・・(苦笑)
[2001/05/29 23:12:38]

お名前: へいちゃん    URL
みなさんこんばんは。

>一般的に木の性質として、木目がつまっていて段々粗くなり、その後に急に詰まった木目が
>出てくるという事は無いように思えるのですがいかがでしょうか?

もしそうなら、うちのD12−28は8ピースってことになります。
そんな細切れにして果たして12弦のテンションに耐えられるのかな?
それに、うちのD12−28は適度に木目が乱れているので、センター以外につなぎ目が
あったら発見しやすいと思いますが、それらしいつなぎ目はありません。

8ピースなんて可能なのでしょうか?
(技術的にと言う以外に、これほど判別不可能ほど乱れ方の似ている別々な素材を探し出す
労力という意味も含めて)
と言うことで、私のD12−28は2ピースと確信しています。

でも、ひょっとしたら4ピース、6ピースの表板を持ったギターもあるかもしれませんね、
4ピース、6ピースにするメリットはなんであるかは別として・・・
[2001/05/29 22:01:23]

お名前: でじゃ丸   
うちのD-28もD-45もどう見ても2ピースにしか見えないんですが。
結構そういうのあるんでしょうか?
ちなみにD-15も2ピースにしか見えない(~_~;)
[2001/05/29 19:13:30]

お名前: shirabe   
私の愛用しているD12−20の表面板は4ピースです。
また、サンタのTR(95年)も同じく4ピースです。
おととい楽器屋さんで見たM社の機種はどう見ても6ピースでした。
2000年のD−18GEも4ピースが多いようです。
別に音に影響があるとか、そういう訳じゃないのですが、皆様の楽器の表面板は2ピースですか?
一般的に木の性質として、木目がつまっていて段々粗くなり、その後に急に詰まった木目が
出てくるという事は無いように思えるのですがいかがでしょうか?
それにしてもM社の表面板のつなぎ方は見事としか思えません!

>染村さん
26日はお世話になりました。(^^)
[2001/05/28 01:22:13]

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