記事タイトル:最近の弦の開発 


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お名前 Name: D-28は別宅   
Yさん、おおきに!
知らないことが多すぎるわ。
[2003/05/12 20:05:57]

お名前 Name: YORIMICHI=Y   
CSN&Yの4 Way St.=クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのfour way streetとゆう
歴史的名盤レコード/CDです。
[2003/05/12 18:47:41]

お名前 Name: 健太   
私の表現が抽象的でしたね。

はっきり申しますと、すばらしいとされる楽器を持ってみる事だと思います。
残念ながら私の脳力では短時間の試奏では、すばらしさも充分に伝わらないし
そのギターの本当の魅力も感じられません。

誤解しないで聞いてください。新品のマーチンも所有し何本も試奏させていた
だきました。

マーチンでよく使われる言葉に【鈴なり】という表現があります。
残念ながら新品の楽器でこれぞ【鈴なり】というギターに個人的に巡り合った
ことが今までがありません。

一般的に人間の味覚とは【知識】だとも言われてます。音の響きも、これと同
じだと考えています。感覚知識なのです。

ドンシャリという言葉も抽象的なのですが、プリヲォーの愛用者の方々のなかに
はあまり誉め言葉ではないと言われる方もいらっしゃいます。

私も生計の一部(奏者)で稼がせていただいている人間なもので、少しだけ生意気
を言わせてください。

とにかくご自分の感覚でいいですから、よい音に触れる事です。
言葉の表現では何も伝わりません。

【鈴なり】にいては英語で《Like a bell》という表現を使います。まさしく倍音
【鈴なり】はベルを振ったような音なのです。

決してマーチンだけの特性ではないのですが、ベルの響き、マーチンの魅力ではない
でしょうか。
[2003/05/11 17:27:07]

お名前 Name: D-28は別宅   
Yさん 教えて!!
これって? CSN&Yの4 Way St.の音
[2003/05/11 08:06:32]

お名前 Name: Y   
>倍音はチューニングする時に使うハーモニクスをすると分かりやすいと思います。
6弦と5弦を調律したとき、音量を保ったまま長く鳴り響く状態です。
いつ終わるの?みたいな感じがします。

少し誤解があるように思います。
倍音とは基音の倍数上にある音です。
簡単にギターで例えれば全弦開放で6Eを弾き直後6Eだけミュートします。
その後他弦が共鳴してかすかに鳴っているのが倍音成分です。
音叉Aには倍音成分はありませんが5Aには含まれます。

ドンシャリとは高低音を強調した表現で悪く言うと中抜けしたとゆうことです。
鈴鳴りがどうかと言われれば勝手にCSN&Yの4 Way St.の音だと思っております。
[2003/05/10 21:36:06]

お名前 Name: D-28は別宅   
MASさん、小生の書き込みに解答頂きありがとうございます。ドンシャリが理想と・・・・。
確かに過去にドンシャリという表現が出ていますね。
小生のD-28はフィンガーピッキングでの表現ではボン、ピキンて感じで、フラットピッキング
ではシャリーンて感じです。弾いていて気持ちが良く長い時間楽しめます。冬も終わり
ようやく気持ちの良い音が聞こえるようになりました。
弦は数種試してみましたが確かに音の違いが分かります。今はマーチンマーキスのEXライトで
楽しんでいます。ボディが振動して気持ち良く聞こえているということは「鳴っている」と表現
していいのだ。
[2003/05/10 10:23:45]

お名前 Name: MAS   
別宅さんへ。音の表現は難しいですよね。
よくマーチンフェチの間ではドンシャリが理想とされてるみたいです。
あくまでイメージですが・・・・。
弦鳴りとは、弦だけが鳴っているような音のことで本体のギターから共鳴して
いない事です。この場合、弦の劣化とともにボヨ〜ンとした鈍い音になります。
極端に言えばベニヤ板に弦を張った感じです。
 鳴ると言うのは、弾いた弦からサウンドホールを通り深い共鳴とともにサラウンド
効果のある事です。この音は弾いた瞬間に胸に響き心地よくなります。(私の場合)笑。
 倍音はチューニングする時に使うハーモニクスをすると分かりやすいと思います。
6弦と5弦を調律したとき、音量を保ったまま長く鳴り響く状態です。
いつ終わるの?みたいな感じがします。
色んな弦で聴き比べると倍音の響きがよくわかるんではないでしょうか。
 音の表現は様々ですから、ご自分の持ってるイメージで皆さんに伝わるはずです。
[2003/05/09 18:12:30]

お名前 Name: D-28は別宅   
7ヶ月前からギターを弾くようになった55歳の親父です。
ほヾ毎日のように覗いていますが、皆さんが書かれている言葉使い?が今一分からない。
「鳴る」「弦鳴り」「枯れた倍音」等々。難しい。文章での表現は相手に分かるように書くのは
難しいと思いますがミスターGさんがよく使うようにバーンとかシャリーンとかジャリーンとか
ドーンとかで表現できないでしょうか?ちなみに「鈴鳴り」を表現するとジャラジャラですか
シャンシャンですか?。言葉の意味が分からないと書き込み出来ませんのでご教示ください。
[2003/05/09 08:38:25]

お名前 Name: 健太   
おはようございます。
すみません。多少誤った書き込みの場所があり訂正させてください。ドジです。(笑)

ハル様の私個人の答えで【プレーンな味付けの楽器本来の持ち味が生きてくると思うのです】
といいましたが【せっかくプレーンな味付けの楽器本来の持ち味が生きてこないと思うのです】
と訂正させてください。楽器本体が奏でる素の自然の音色,倍音の個性はいいと思います。

例えるなら、生き生きした素材がよい天然の料理に、科学調味料は合成着色料はいらない
岩塩で充分だよな、そうしないとせっかくの素材の旨味が分からなくなくなってしまう、し
まう思うのです。

各弦にも持ち味が、そして各楽器にも持ち味がそれらがお互い干渉しないパトナー選びを
心がけています。
[2003/05/09 06:55:21]

お名前 Name: 健太   
みなさんこんにちは。
ギタージャンプさんの言う意味が少し分かりますので書きこませてください。

最近のマーチンが鳴る、鳴らないは別にして、ブロンズ弦と比較してフォスファー弦は
一般的にきらびやかな音がするように感じます。

プレーンで楽器自体の鳴りが分かるやすいのはブロンズだと思います。

マーチンの中でもフォスファーのSPなど,張ったばかりは弦鳴りが強すぎて、楽器本来の
音がつかみづらいです。

フォスファーが最近主流になりつつありますが、確かに倍音の成分は多いようです。
ギターは本体と弦で鳴っているのですが、いわゆる弦鳴りが先行して本体が鳴っていない
状態のギターは良くあると思います。

それに対して弦が劣化していくのに関わらず、枯れた倍音が引き出されるオールドもありま
すよね。

「鳴るギターはもっと倍音豊かになるのではなかろうか?」というハルさんの質問に自分なり
の好みで答えるなら、本体が充分に倍音豊かに鳴るギターには、私なら倍音成分が多い弦は
使いたくないです。プレーンな味付け楽器本来の持ち味が生きてくると思うのです。
[2003/05/09 04:42:23]

お名前 Name: ハル   
仮に鳴らないマーティンが倍音豊かに鳴る弦ができた場合。
鳴るギターはもっと倍音豊かになるのではなかろうか?
[2003/05/09 01:46:33]

お名前 Name: DUCKBILL   
ギタージャンプさん、こんばんは。
「…そうです」と仰っていますので、まず出典を明らかにしていただけますか?
お書きになっている文章が曖昧で、「どう思いますか」と問われても、これではなんとコメント
していいものか、よくわかりませんよ。
もうひとつ、「倍音の弦鳴り」っていうのはどういう事でしょう?
[2003/05/08 23:35:27]

お名前 Name: ギタージャンプ   
最近の弦の開発の重要課題は、いかに鳴らないマーチンを
倍音豊かに鳴らすかが課題となっているそうです。
言われてみれば最近マーチンの弦は倍音の弦鳴りを
してますね。
どう思いますか。
[2003/05/08 14:00:38]

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