記事タイトル:スタンダード「Dー28」の指板の疑問 


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お名前 Name: ころ   
エボニーの着色は、材を薬品に漬けることで行うようです。
(どのような薬剤かは聞いておりませんが。。)
ラッカーなどで表面だけを塗る・・というものとは違うので、少しくらい表面が削れても
違う色が出てこないのだと思います。
[2003/01/23 22:18:19]

お名前 Name: まぐろ   
日本のギタービルダーの間では「真っ黒なエボニー」=「まぐろ」という通称が
在るそうです。
まあそれだけ貴重な材料だということでしょう・・

と言うことは・・・
[2003/01/20 00:07:04]

お名前 Name: うちの、   
テイラーも茶色い色が混じってます。
[2003/01/17 16:33:20]

お名前 Name: TANN   
'56 ですか。 良いギターを持っておられますねぇ。うらやましい。
50年前の素材と今のものでは、状況がかなる異なってくるでしょう。
生産台数も、今とは比較になりません。
昔は、真っ黒の材料も普通に調達出来ていたのではないでしょうか?
そう思います。
[2003/01/17 03:22:19]

お名前 Name: こうもり   
最近のD28の話でなくて恐縮ですが、手持ちの79年のD35の話です。
この指板は TANN さんの言われる「茶色の箇所が出ているもの」でありまして、
ほんの少しですが、全体が真っ黒ではないです。別に気にしてませんけど。
[2003/01/16 21:30:26]

お名前 Name: たかし   
いやいや、言われる通りあくまで想像です。
着色は普通なのですね。知りませんでした。56年のマーチンをリペアーに出して
指板を薄く削りましたが、着色することなくエボニーは真っ黒でした。今思うと特別
にいい素材だったんですかね。疑問です。
と言うことは、よく削ったりする黒檀のブリッジも着色ですかね。オールドになれば
経年変化で木の油分がにじみ出し真っ黒のテカテカになる現象もよく理解出来ません。
塗装が入るとこの様な現象は考えられません。ブリッジの着色??
時代も考えると、それほど真っ黒なエボニーが珍しいとも思えません。そこまで貴重
なのですね、少なくとも現在のマーチンでは。。。
塗装の材はラッカーですか?
[2003/01/16 20:35:02]

お名前 Name: TANN   
TANNです。
たかしさんは、たぶん「聞いたこと」「見たこと」がないのでしょう。
指板を黒く染めてあるのは、普通に行われていることだと思いますよ。
黒檀といっても、全く真っ黒のモノは珍しいのではないでしょうか?
同じ黒檀といっても茶色の箇所が出ているものは良くあると思いますよ。
80年代に作られた、国産の名器でも黒く染めてあるモノもありました。
私は、見たこと、聞いたことがあります。
[2003/01/16 19:29:55]

お名前 Name: えぼにー   
あ、やっぱり染めていないのですか。
噂、だけだったんですね。
よかった。
[2003/01/16 18:39:00]

お名前 Name: たかし   
指板はフレット同様に削れていく消耗品だと思います。弾き込んでいくうちに違った色の
または、しましまの黒檀が見えるなどと言うことは聞いたことも見たこともありません。
マーチンが指板に着色するなんてないでしょう。他のメーカーだって同様だと思いますよ。
[2003/01/16 17:32:16]

お名前 Name: えぼにー   
おはようございます。
私がギター始めたばかりの頃、かれこれ20年以上前、
行き付けのスタジオのオーナーの親戚が
某メーカーのギター製作をしていて「年々、いい木が減ってきているなぁ」
って嘆いてました。
それこそ年々ですね。

エボニー(黒檀)とストライプドエボニー(縞黒檀)の件は
以前にも似たようなスレッドがありましたね。
96年頃からレギュラーの28(000も)ストライプドエボニーになって
yoshidaさんが書いてたように
2000年頃なんとかエボニーに戻せたようです。

22年前のイバニーズのカタログには
上級機種には「コクタン」下位機種には「シマコクタン」と書いてました。
当時は、あまり気にはしてなかったのですが。
コクタンはローズウッドよりは固い木、って事だけは聞きました。

ただ「あのね」さんが「染めている」と書いてましたが
ストライプドエボニー(茶色)を黒く染めてエボニーと呼んでいる様な事は
少なくともマーチンでは絶対に無いです。
以前のスレッドで読んだ記憶では
昔のように真っ黒なエボニーが手に入りにくいので
色のばらつきをなくす為に若干染めている、そうです。
ただ、それは他のメーカーでも同じだそうですが。
マーチンだけはして欲しくないのですが・・・

マーチンに限らず、何処のメーカーも良材を入手するには苦労しているみたいですが
是非頑張って欲しいと思います。
[2003/01/16 08:41:07]

お名前 Name: ふあー   
黒檀は黒檀
縞黒檀は縞黒檀
[2003/01/16 04:43:39]

お名前 Name: なるほど☆   
もう木も無くなって来たか・・・。
D−28の材質もだんだん悪くなるのかなぁ〜__。
今後どうなるのだろ??
[2003/01/16 04:30:32]

お名前 Name: あのね   
ただ単に染料で、色を染めてあるだけなんですが・・・・
[2003/01/16 03:08:14]

お名前 Name: すとーん   
ぜったい,黒の方がいいよね。私のも黒!
[2003/01/15 21:36:57]

お名前 Name: yoshida   
2000年製造分からみたいですね。
ちなみに 私の D-28 CTM JP 2001 kurosawacostomはわざわざブラックエボニーと
指定して発注されたものなんで Martin に肩すかしをくらわされたようなもんなんで
すね。
このサイト内を たどれば(掲示板を含) D-28 のあらゆる情報がつまっています。 
[2003/01/15 14:07:30]

お名前 Name: isilya   
なるほど分かりました、ありがとうございます。
カタログは近年のものなんですけど・・・。
つい最近変わったっていうことでしょうか。
[2003/01/15 13:17:19]

お名前 Name: yoshida   
ここのサイト内の Martin D-28 仕様の変遷 を読んでください。
カタログが古かったのでは。
[2003/01/15 11:18:44]

お名前 Name: いしゃ   
カタログには縞黒檀と記載されていますが、
僕のD−28は真っ黒の黒檀です。
それも購入のきっかけだったんですが不思議です。
何か知ってる方おられませんか?
[2003/01/15 09:46:07]

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