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お名前: すーさん   
『大久保さん』と聞いて、思わず書き込んでしまいました。
私も、ギターの世界(大分大げさ・・・)に足を踏み入れたきっかけは
風、かぐや姫でしたので・・・
海風の頃の久保やん(失礼!)良かったですね〜。
今はどんな活動されてるんでしょうか?
28の写真楽しみです。

お名前: 金太郎   
 D35−12について、詳しく教えて頂きありがとうございました。う〜ん、ストロークが
音の洪水!…繊細さと迫力の両方が備わった感じなのですね…一度は溺れて見たい世界です。
是非聞いてみたい!
 そして、「風」の大久保一久さんとお知り合いとは…またまた脱帽…かぐや姫・風が私の音楽
観に与えた影響は計り知れず… ひょっとすると、あの大久保さんが使用されていたD28の写
真が見れるかも知れませんね!今から楽しみだ!

お名前: 細沢   
染村さん、金太郎さん こんにちは。今後とも宜しくお願いします。
リペアーの仕事から離れてだいぶたってしまい、今は手元にほとんど工具も残っていないので自分では簡単な調整くらいしかやっていませんが、昔からの知り合いに修理を頼まれることもあるので今は会社の若手に任せています。
結構いい修理をしますがやはりエレキギターが主体なので、難しい修理やマーティンなどの生ギターは私の修行時代の師匠(ムジーク・エスプリの甲斐氏)にお願いしています。
最近元”風”の大久保さんと知り合い仲良くしていただいています。62年製フェンダー
ストラトやアダマスを修理させていただきました。当時使われていたD−28(72年頃)やハカランダのD−45(69年製?)は購入したカワセ楽器で1〜2年前にO/Hしたそうです。
D−28の本のこと、宣伝しておきました。さっそく買われるとのことです。
残念ながらインターネットはやっていないので、代わりにD−28とD−45の写真、近日中に撮らせていただき送ります。
金太郎さん、12弦は良いですよね!僕も大好きで、18年前アメリカに行ったとき散々探し回って、ようやくアリゾナのど田舎の楽器屋さんで見つけました。当時$650でした。さすがに砂漠の真ん中だけあって塗装はクラックだらけですが音はカラッカラに乾いていてバカでかい音で、バンドで一緒にやったD−28(75年製)の音が聞こえないほどでした。やさしく弾けばとても繊細な音なのですが、Sサイズのボディーのせいもあり
ボリュームがあり、ストロークで弾くと音の洪水です。以前兄が持っていたD12−28(72年製)と一緒に弾いても音の大きさが歴然としていました。

お名前: 金太郎   
 細沢光弘さん、初めまして!京都在住の金太郎と申します。以前にこのHPの先輩方より温か
いご指導を受け、私の1997年製D28の裏板塗装剥がれ事故を救って頂いた経緯がありま
す。
 アメリカ仕込のギター製作技術、そしてリペアの道に進まれているとはスゴイ!本当にギター
がお好きだったのですね。その経歴にまず脱帽です。
 確かにご指摘の通り、私もよく「アコースティックライブ」等と称されるコンサートが好きで
よく参加させて(演奏ではなく、聴く方ばかりですが)頂くのですが、エレアコが多いですね。い
いなと思う事もあるのですが、ご丁寧に空間系のエフェクターまで使用されているケースもあり
、生音の音像が生かされず残念と思うことがままあります。まぁこれは好みの問題で、ライブ等
ではハウリングが防止しやすい等々、メリットも多いですからね。エレアコ派の方々、ごめんな
さい。
 そんな感じで、時代は変われど、基本スタンスとしてあくまでも生音に拘るD28が大好きで
す。これからも弾きまくりで少しずつでも自分なりの生音にしたいなと思っています。細沢さ
ん、どうか、今後共宜しくお願い申し上げます。そして、ギターのことでこれからもご教授頂け
れば幸いです。初めから不躾な書き込みですみませんでした。
※D35−12、どんな音がするのかな?12弦大好き派ですのでとても気になります、きっと
 きらびやかな美しいサウンドなのでしょうね。

 

お名前: 染村 哲也   
細沢さん、はじめまして。

当ホームページにいらしていただき、有り難うございます。

13才の時にD−28で初ステージとはすごいですね!

リペアーのお仕事をしていらしたのですか。
よろしければ、いろいろとアドバイスをいただければ幸いです。
また、応援のお言葉、どうも有り難うございます。
これからもD−28にこだわりを持ち続けたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。

お名前: 細沢弘光    URL
偶然に訪れた5th−streetさんのHP、そこからリンクで飛んできて更
にこだわりの内容に唯々感激しています。
13歳の時に中学の文化祭で何と兄の71年製D−28を持って初ステージ!
それ以来ひたすらマーティン・ギターの魅力に引きずり込まれ、大学卒業と同時
にアメリカのギター製作の学校に行き、帰国後ギターリペアーの道に進みまし
た。しかし家庭の事情で10年程楽器業界から離れてしまいましたが、現在は東
京のレオ・ミュージックと言う楽器のレンタル専門の会社で総務兼スタジオ・マ
ネージャーをしております。ただ会社の業務的にロック系のお客さんが多く、
使われる生ギターもほとんどタカミネやオベーションで、個人的には少々欲求不
満が溜まっています。そんな時このHPを見つけ、久々に感激して今日は早く帰
って久々にケースから出して鳴らして見ようと思っています。ちなみに現在手元
にあるのは前出のD−28と66年製D35−12です。
精一杯応援させていただきますのでどうぞ日本中のマーティン・ファン、生音フ
ァンのために頑張ってください。

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