染谷さん、そしてみなさん、はじめて書きこみをさせていただきます！
9/15に開催されるD-28 meetingに参加させていただく予定の松戸市在住
のkentと申します。
こちらのサイトは、これまでも何度かアクセスさせていただき、ギターに
関する疑問・質問、皆さん方の書きこみを拝見させいただいておりまし
た。しかし、書きこみは今回がはじめてです。9/15に開催されるD-28
meetingに参加させていただく予定であり、いきなり当日にというのも失礼
ですので、掲示板をお借りして皆様にご挨拶を兼ね自己紹介をさせていた
だきます。
名前：根本と申します。通称kentです。
生年月日：1962年3月5日（魚座） 40歳
所在地：今のところ千葉県松戸市
仕事：某製薬会社で開発を担当しています。
所有ギター：Martin OO-18SH('99)、D-28('68)、D-42K2('02)
Larrivee C-72('90's)、S YAIRI YD-308('80)、Taylor Baby303('01)
現在の活動拠点：戦うオヤジの応援団
ギター遍歴：
ギターとの出会い
元来音楽は好きで、幼少の頃からいろんな楽器に手をだしていました。ギ
ターは中学1年生の時、文化祭で先輩が弾き語りをしているのを見て、熱に
うなされ両親を説得し2学期の期末テストの点数と引き換えにゲットしま
した。ヤマハの当時15000円ぐらいのフォークタイプのものでした。中学時
代はずっと大切に使っていました。今や消息不明です。
バージョンアップ
高校入学祝いとして、祖父（故人）に、ハードケース付きのヤマハのギタ
ー（当時5万円ぐらい）を買ってもらいました。高校1年の夏に尾瀬に行っ
たときも、リュックサックとともに、ギターも持っていきました。高校3年
間を共に過ごしました。今は、家内の弟のところにあります。
Martinとの出会い
大学生となり、本格的に音楽活動をはじめました。D-28を持っている先輩
がいて、今まで本でしかみたことがなかったMartinにはじめて触れ、何と
してもゲットしようとバイトそれも割の良いバイトを渡り歩く毎日でし
た。そして、念願のMartin D-19をゲットしました。自分のお金で購入した
最初のギターでもありました。何と言うことか、そのD-19は、短命でし
た。酔った勢いもあり、D-19抱えて飛び込んだ大学の池、水面直下に先の
尖った石があったとは！ネックだけ原型をとどめ、跡形もなく崩壊してい
ました。悲しみの中で出会ったのが、S Yairi YD-308です。今でも、私の
大事な大事なギターとなっています。
社会人となって：
人並みに就職してからは、仕事に追われる日々で、そして結婚、子供の誕
生と、何度かの転勤、単身赴任と生活の中からギターはすっかり忘れ去ら
れておりました。
ギターとの再開：
5年程前に単身生活が終了し、家族と一緒に住むこととなり、新しい家で、
荷物の整理をしている時に、大学時代のなつかしいコンサートでの写真や
、カセットテープが出てきたのをきっかけに何となくしまいこんでいたS
Yairiを引っ張りだし、つま弾きはじめました。その後も、しばらくは休み
の日、ちょっと暇つぶし程度にギターを弾く程度でした。未だにはっきり
した動機が不明なのですが、2年ほど前に突然雷に打たれたごとく、ギター
にのめりこむようになりました。
Martinとの再開：
ギターにのめりこむと、どうしてもMartinに目がいってしまうのです。そ
して、悲惨な最後を遂げたD-19が既に生産されていないことを知りました。
そうなると、どうしてもD-19が欲しくなり、あちこち物色を開始したとい
う訳です。そして、どういう訳が、実際に手に入れたのは、D-42K2でした。
「戦うオヤジの応援団」山下さんとの出会い：
しばらくは、ひとりで休日に細々とギターを触っている日々が続いていま
したが、物足りなくなり、昔のステージも頭をよぎり、悶々としていた時、
Martin Clubの会報に、掲載された「オヤジの応援団コンサート」の記事を
読み、いてもたってもいられなくなり、主催されている山下さんにメール
を送りつけた次第です。それが、去年の年末です。それからは、もう怒涛
のような展開で、今日に至っております。山さん！私の人生、返してく
れー！！ってなもんで。ギターが1台増える度に、「1本、2本・・・1本
多い、1本多い」という家内の声に背筋がぞっと寒くなるきょうこの頃です。
山さん！私の人生、返してくれー！！（笑）。
ついつい、長くなり、大変失礼致しました。今後、時々まじめな書きこみ
をさせていただきます。重ねて、9/15は宜しくお願い致します。
[2002/08/28 18:27:19]