記事タイトル:楽器用象牙について 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前 Name: シンジツノヒト   
印材店から譲ってもらった半加工の象牙が沢山あります。私は所有しているマーチンやギブソンのナットに可能しました。直系8ミリ前後の印鑑に加工する直前の状態ですのでナットには比較的簡単に加工でできます。ギターは500本ほど所有していますが、象牙は数百〜数千本残っています。どなたかご入用の方是非御連絡ください。
[2004/01/10 19:35:46]

お名前 Name: バナナコーラ   
自分的に、痛々しくて象牙なんかつかえないなあ・・
象の無残な死を考えると・・。
ハントしてる人等に怒りすらかんじます。
[2003/10/17 21:57:13]

お名前 Name: TADASUKE   
tMaieさん はいらんだーさん ねさん
こんにちは。
私は某楽器店で象牙のサドルのブロック?を買ってサドルを作りました。
その後、親父の形見の印鑑を加工して新たに作ったら、鳴りが激変!!!
これがハード材とソフト材の違いなのでしょうか??
人によっては、サドルやナットでは音は変わらないと言いますが、
やはりMartinギターはシビアに良材の違いを表現するようです。
[2003/05/04 03:40:31]

お名前 Name: ね、   
そうゆう変な店多いよね。
チェーン店なんて、ちょっと怖いよね。
[2003/05/04 02:36:53]

お名前 Name: はいらんだー   
ある楽器店では、‘象牙のサドル、ナットにしても音は変わらないよ’と言います。
ギター本体を買わせるために。
楽器店ってそういうとこ多い。
[2003/05/03 21:24:34]

お名前 Name: t.maie   
さっそくですが象牙にはハード材とソフト材があります

ハード材=高級素材
非常に硬い為加工が大変ですが狂いが少なく
音が引き締まります
特にハーモニクスがはっきり出る様になります
材そのものが細いものが多く 目の粗い物も多いので
目の細かい物は最高級素材として扱われます
ほとんどがワシントン条約以前のストック材です
用途
邦楽器(三味線のばち&こま) 日用品(くし はし)
高級印鑑など

ソフト材=普通素材
ハード材に比べて加工は少し楽になります
芯に近い所は狂いが少ないのですが・・・
目が細かく 材そのものが太く 入手しやすい
ハード材に比べ価格も安いため 現在の主流です
用途
ピアノ鍵盤 麻雀牌 印鑑など

1999年より輸入が再開されましたが
南アフリカからの為ほとんどがソフト材です
中央アフリカからのハード材が再開されることを・・・

現在販売に向けて準備中です
勿論ハード材のみです
手作業で研ぎを入れて平面を出すので
数は作れませんが仕上げと鳴りは良いと思います
特にサドルは音の入り口ですから

楽器店で象牙材を購入される際には
これは ハードですか と訪ねてから
この意味が分らない所では・・・
[2003/05/02 18:07:03]

このテーマについての発言をどうぞ。Write about this theme.
氏名:Name
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る