アコースティックギターマガジン最新刊ではフォルヒというメーカーの
シダー・ローズの組み合わせのギターの音を聴くことが出来ます。
サイズはドレッドノートです。岡崎倫典氏がピンクレディーのUFOをイン
ストで弾いています。マーティンではございませんが何かの参考にどうぞ。
[2005/08/12 21:19:26]

みなさんありがとうございます。

＞杉さん、杉２さん

知りませんでした！シダートップの２８なんてあったんですね。
弾かれたことはありますか？
少し柔らかい音がするのでしょうか。とても興味があります。
中古市場でたまに出てくるのでしたら試したいです。

ホワイトブックですか。幻のギターといわれているものですね。
ぼくも本で見たことがありますが、マーチンとは違う系統の音だとのことでした。
個人的にマーチン系のシダーの音はどんなものか興味がありますので、
マメに楽器屋の在庫をチェックしてみようと思います。
[2005/08/11 14:47:56]

残念ながら、マーチンではないのですが、マークホワイトブックというルシアーの
ギタァは、シダートップです。

＊ttp://www.j-guitar.com/sp/sea/view_detail.cgi?pid=11221265

雑誌の付録に、同じルシアーの作品の音源もありますので、ご興味があれば。

＊ttp://www.rittor-music.co.jp/hp/agm/data/03212018.htm

個人的には、好きな音です。
[2005/08/11 13:55:01]

> …でも…シダートップの２８なんてのがあったら…

だからCHD-28というのがあるんだってば！
"C"はCederの "C"
[2005/08/11 12:06:47]

なるほど！
マーチンの音の基準はやはりスプルースなのですね！

イメージ的にもマーチンはスプルーストップというのが浸透していますし、
「マーチンの音」を作るにはやはりシダーよりもスプルースが適しているのかもしれません。

…でも…シダートップの２８なんてのがあったら弾いてみたいと思うのはぼくだけでしょうか…？（笑）
[2005/08/11 09:53:57]

CHD-28 1991〜
たまにあります。
[2005/08/11 00:23:57]

スプルースにはスプルースのシダーにはシダーの音があるように、メーカーも
メーカーの音作りがあるので、マーチンとしては、伝統的にトップはスプルースという
スタイルになっているのだと思います。

ただ、カスタムショップの選択肢に"Western Red Cedar"があるので、カスタムとしては
可能でしょう。しかしながら、ルシアーの方からも、スプルースとシダーでは
材として扱いも違うからといわれたこともあり、シダートップを選ばれるなら
やはりシダーの扱いに慣れた、メーカーやルシアーの方の楽器を選ばれる方が
良いと思います。

少なくともマーチンの音としては、スプルースが基準になっていると思われますし。
[2005/08/10 11:06:25]

以前こちらに書き込ませて頂いたことありますが、マーチンの全てのモデル・仕様
は知りませんが、私の所有する000C-16のナイロン弦モデルのトップはウエスタン
レッドシダーです。(クラシックギターによくある組み合わせです。)
少し赤味を帯びた美しい色です。他のもの(ボジョアOMS205:白っぽいスプルース)
と並べて見ると、かなり濃いアメ色であるのが解りますよ。
フィンガーピッカー・ソロ向けでマーチンの中ではマイナーで変わったモデルですが、
ナット幅が47mm、12フレットジョイントの薄めのネックでとても弾きやすいです。
[2005/08/10 10:26:49]

マーチンにお詳しい皆さんにお聞きします。
マーチンにはシダー（杉）トップのギターはあるのでしょうか？

私はシダートップのギターが大好きで、なぜマーチンにはそれがないのか
不思議に思っています。

音の立ち上がりや広がりがフィンガーピッカー向けのようになるからでしょうか？
あればぜひ弾いてみたいのですが…実際どうなんでしょう？
皆さんはどう思いますか？
[2005/08/10 09:10:20]