記事タイトル:ナットとサドルは同じ材質? 


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お名前 Name: 古都   
>「鳴り方」に影響があるってことだと理解していました。

音質、に影響する。
[2007/05/12 22:44:37]

お名前 Name: 古都   
>トーカイから「タルボ」

東海楽器がつぶれた 原因ですね。
[2007/05/09 18:28:34]

お名前 Name: けん   
こんにちは、けんです。

C太さんありがとうございます。

目からウロコが2、3枚落ちやした。( ̄▽ ̄;)
[2007/05/09 17:43:34]

お名前 Name: C太   
押さえたフレットからナットまでの間だけで音色が決まる訳では無くて、
ナットを変えると、フレットを押さえた音も変わるんですよ。
[2007/05/09 17:33:31]

お名前 Name: けん   
こんにちは、けんです。

C太さん、なかなか鋭いご指摘で。( ̄▽ ̄;)

確かに、ペグやブリッジピンの変更や指板、駒の材質なんか
でも音が変わることは理解しています。
それってプロMさんが「音をよくする調整とは」で回答して
いる、「軽いもんが木鳴りしまっせ」ってことで、それ自身が
持つ質量や、固有振動で「音質」ではなく「鳴り方」に影響が
あるってことだと理解していました。但し、指板については、
明らかに音質が変わることは経験しています。

確かに、全てナットと同じ材質になれば、音質的な差はなく
なると思いますが、加工の手間と、音質がもともとの製作者
の意図に合わなかったのではなかったのかなと思っています。
大昔、トーカイから「タルボ」と言う、ボディも金属系、
ナットも金属と言う異色なギターが出てきたことがあたった
ので、弾いてみたことがあるのですが、強烈な金属的な音で
コードを鳴らした瞬間に弾くのを止めました。
当時は、へヴィメタル等の絶頂期だったので、求められてた
音かも知れませんが、あっしにはただの雑音でした。( ̄▽ ̄;)
[2007/05/09 17:22:47]

お名前 Name: C太   
けん様、残念でした。

>あっしの考えでは、ナットの音への影響は「開放弦」に対してと思っています。
>なので、カポを多用するような楽曲では、ナットの部分がフレットになるので
>あまり音の変化に影響が出ないと思いますが、

もしそうならナットとサドルをフレットと同じ金属で作るはずだよね?

ブリッジピンの材質を変えても音は変わる、ペグを変えても音は変わる。
これはなぜかな?
[2007/05/09 16:27:24]

お名前 Name: けん   
こんにちは、けんです。

音に何を求めるかと、楽曲にも寄りますが。( ̄▽ ̄;)

あっしの考えでは、ナットの音への影響は「開放弦」に対してと思っています。
なので、カポを多用するような楽曲では、ナットの部分がフレットになるので
あまり音の変化に影響が出ないと思いますが、流行の押尾コータローの楽曲の
ような場合は、押弦と開放弦を組み合わせて音を作るので、「押弦と開放弦で
音質差に違和感がない」と言うことも考えておかなければ、バランスが悪くな
るような気がするのですが。( ̄▽ ̄;)
[2007/05/09 15:55:51]

お名前 Name: 古都   
追伸
なお、ブリッジ材が黒檀とローズでも変わってきます
要は、サドルが取り付く材をブリッジ材以上に硬質にするのが 基本と考えます
でも、硬質だから いい というものでもありません
バランスですね。
[2007/05/09 13:47:12]

お名前 Name: 古都   
団塊親父様 
 
>そこでナットだけ牛骨にしてみようと思うのですが
私の過去の実験では、それだけでも音は、変わります。

今まで、象牙、牛骨、タスク、ブラスをナット、サドルの愛称を試してきましたが
結論は、ギターそのものの、愛称で変わってくるようです。
だから、ドレットノートとコンサートタイプでは違う組み合わせとなるでしょう。
そして、他の要素も絡みなすので一概には言えません。

でも、私なりに感じた方向と考えとしては
先ず、弦を弾いた時「その振動はナットに行くのか、サドルにいくのかです」
弾く位置にも因りますが、私は6:4でサドルに伝わっているように感じます
ならば、サドルの材質を振動ロスの少ない材質に変えたらどうか?
その考えで、実験したことがあります。

分かったことは、むしろサドルにロスの少ない材質を選ぶより
ナットに、その材質を使う方がヘッド(ネック)フードバックによる振動で深みが出ます
ただ、度が過ぎると音がぼやけますが・・。

逆説としては、サドルにロスの少ない材を使うとキンキン、とした角のある(輪郭の際立った)
音となる傾向かと感じます。

>ナットとサドルの材質が違うのはまずいでしょうか?

ですので、今の音のバランスを損なわないようにするには、同様の材質で交換されるのが
無難です。
それらが、分かり、自身で材質を違うものにすることには意義がありませんが
コスト、云々だけでそれを実行することには疑問を感じます。

最後に「弦の振動の伝達は、ブリッジ方向のみにならず」
[2007/05/09 13:38:43]

お名前 Name: ひと   
こんにちは

私も同じHD28Vの2004年CTMで、ナット(白色)サドル(クリーム色)の
プラスティックです。
で、今日両方を象牙に交換してもらいました。
音は明らかに変わりました。
ギラつき感が増して、音がホールから強く出てます。
オクターブもとれて、これで21.000円なら全然安いと感じますし
私は変えるなら象牙がお勧めだと思います。
[2007/05/08 17:36:33]

お名前 Name: 団塊親父   
愛染さん
早速のアドバイス有難うございます。
購入したとき材質はミカルタかコリアンとか言っていた記憶が・・・
クロサワです。
[2007/05/08 13:01:44]

お名前 Name: 愛染   
こんにちは、愛染という一介の親父です。

ナットとサドルの材質が同じでないといけないとは聞いた事がないのですが、
プラスチック(ミカルタだと思いますが)よりは、牛骨の方がよりクリアな
音になることは、経験上確かだと思います。

ところでHD-28Vのサドルとナットは、下記MartinサイトによればBone(つまり牛骨)
だと思うのですが、2003年製ではミカルタなのでしょうか。
それとも以前の持主が交換していたのでしょうか。
http://www.martinguitar.com/guitars/choosing/guitars.php?p=m&m=HD-28V

また先日クロサワで聞いたところ、ロングサドルの交換は8000円くらいだったと記憶しています。
ナットも同じくらいですので、そんなに高くないのではないでしょうか。
記憶違いでしたら申し訳ないのですが、一度信頼できるリペアショップかクロサワに
確認してみてはいかがでしょうか。

それでは失礼します。
[2007/05/08 12:40:43]

お名前 Name: 団塊親父   
こんにちわ。
相当親父ですので優しく教えてください。
昨年、退職記念にHD-28V(2003)を購入しました。
ナット、サドルはプラスチックなので牛骨に換えたほうが良いと
これも相当親父に言われました。
サドルはロングなので換えるには相当費用がかかるとのこと。
そこでナットだけ牛骨にしてみようと思うのですが
ナットとサドルの材質が違うのはまずいでしょうか?
ナットだけ換えるのだったら、このまま同材質のままのが良いのでしょうか。
よろしくアドバイス頂ければ幸いです。
[2007/05/08 12:27:05]

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