以前60年代、70年代の000-28を探して、神田、新大久保、埼玉などを回りました。
60年代の本当に気に入ったものは75万で予算オーバー。60万円台のものは
音が今ひとつで結局70年代の中からよいものを選びました。
そのときはかなり出物がありました。今は少ないみたいですね。

しかし、70年代の000-28は微妙に音が新しく、古い味があるわけでもなく
どうも中途半端な音で結局手放しました。
柔らかく素朴な音ではあるのですが、000-28ECのよいものを選べばいいかな
という感じ。確か36万くらいだったんですがきれいなブルーケースが
付いてたのでまあいいかと思って買いました。

個人的には所有した70年代ではD-28やD-35の方が好印象でした。
D-28は引き締まった硬い音ながらも味があって弾いてて楽しい音でした。
000-28もそうだとよかったんですが・・・。
[2005/11/29 09:49:07]

OOOは、エリック・クラプトンがビンテージのOOO-42をアンプラグドで使うまえは、
あまり注目されていなかったようで、生産数も少なかったのでしょう。80年代ごろ
は、マーティンギターに限らずアコースティックギターそのものの売れ行きも芳しく
なかったようですね。
http://homepage2.nifty.com/4453/Report/daisu2.htm
上記の「応援団」サイトのグラフを見ると、90年代の急上昇カーブは、とにかく
凄いですね。そんなに売れていたのかと感心してしまいます。
[2005/11/28 21:38:35]

始めまして、４９様
ある出版社から出ている「一生物のアコギを探す」と言う雑誌に
御茶ノ水界隈では有名な店の店主が「７０年代にはその存在は非常にマイナーであり
生産本数は少なかった。・・・７０年代のマーティンらしく、時間が経つにつれてきっちり
鳴るつくりになっているので、今はすごく良い状態です」との事。
値はかなり張っていると思われますが良い状態のものが多い様です。
[2005/11/28 06:59:08]

以前は所有していたこともあったのですが(新品のもの)、マーチンのギターが欲しくなり今度は中古またはオールドのものを買おうかと思っています。
もちろんＤも探していたのですが７６年製のＯＯＯが目に留まりました。(３０万円台)
あまり知識が無いので皆さんにお聞きしたいのですが、７０年代のＯＯＯは手を出してもいいものなのでしょうか？
あまり安い買い物ではないのでかなり慎重です。
ＯＯＯの話で申し訳ありませんが、７０年代のＯＯＯについてお教えください。
[2005/11/27 22:11:17]