初めてこのコーナーに登場させていただきます。詳しくは解りませんが、小生の所有する74年製のD-28ですが、最近開放弦(0ーFret)と12Fretの音がかなり違うことに気が付きました。特に6弦・2弦・1弦がひどい事になっています。小生の調弦のクセからお話しますと、まず開放弦でチューニングし次にハーモニクス(5F&7F)で調弦し次に12Fで調弦していますが、全て違います。初めは「疲れぎみなのかなー」と思っていましたが、チューニングマシンの御力を借りてもダメみたいです。●澤楽器本店の某氏と懇意にしていますので症状を見てもらいました所、
「70年代初期から中期のM社ギターはスケールが2.5mm短いので合いませんし、所詮大きな声では言えませんが、6弦全てが合うはずはない」と言いきられました。対処法として、今付いているブリッジを外し、少し大きめのブリッジに付け替えて2.5mmヒール寄りにずらしてセッティングし直した方が確かです」と言われました。どなたか、同じ症状のギターをお持ちの方でこの対処法をお解りの方教えてください。ちなみにD-41('74)も所有しておりますが同じ症状のような気がします。若かりし頃、バンドでベース担当だったため特に低音域は気になります。
[2003/05/10 18:42:20]