記事タイトル:00−18 1928年の謎 


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お名前 Name: トク   
29年ですか。資料が少ないですね。LPはネックの厚さではないはずです。
LPがロープロフィールと表示されたのは、最近です。30年前後にPと
なっている物はplectrum neckの可能性もあります。もしそうでも、plectrum neck
とは何か、私には分かりません。
とにかくこの時代のマーチンは完全手工業で、このような謎がたくさんあるようです。
マーチンを極めた人は、1929年以降にたどり着く人が多いそうです。USA マンドリン
ブラザーズの社長さんも話してくれました。そこで弾いた0−21はすばらしの一言でした。
懐が深いですね。
[2002/07/05 08:31:58]

お名前 Name: 本気ですか?   
LPはたぶん、ネックの厚さを指すんだと思いますよ。ひろさん、あなたの説は本気で書いているんですか?
[2002/07/04 23:18:09]

お名前 Name: ひろ   
たぶんですが、レスポールの略と考えられます。
Les Paulですからね。1929年製と言えば
ちょうど彼が生まれた時で、当時のマーチン
が限定商品として作ったと考えられます。
その後ギブソンもまねをしてLPすなわち
レスポールを作ったのは言うまでもありません。
やはりマーチンの歴史ですよね。
[2002/07/04 06:56:28]

お名前 Name: 伊藤   
 TANNさん早速のお返事ありがとうございます。
当方は典型的なアナログ人間でこのような文明の力による会話に感激しております。
 BAND仲間は多くいるのですが。私の住む鹿児島には楽器の話をしてくださる方々は
少ない様です。これからも、些細な事でも教えてください。
 今回はありがとうございました。
[2002/06/09 15:29:13]

お名前 Name: TANN   
伊藤さんこんばんは、時々登場します、TANNです。
Vintage Martin なら、
http://www.provide.net/~cfh/martin.html
をごらんになれば、そこそこの情報が得れるのではと思います。
個人的には、'20sのMartinはとても好きです。
[2002/06/08 21:36:08]

お名前 Name: 伊藤   
 いわゆるNew Yorker スタイル マーチンにはまっておりまして。1850年頃ー1929年
を数本使用しております。当時の楽器は、イレギュラーな面が多く見られ、とても興味深いのです。
 色々と教えていただきたいことはあるのですが、00ー18 1929年のことについて、もしご存じの方がいらっしゃいましたらおこたえください。
 まず第1に、ヘッド最上部に LP とメーカーサイドが付けたと思われる刻印がある。
 第2に、ギター全体がつや消し塗装で非常にレアである。

 他のギターについても、お聞きしたいことは、たくさんあるのですが、まずはこの楽器についてどんな些細なことでもお聴かせください。憶測でもかまいません。
[2002/06/08 19:17:07]

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