記事タイトル:70年代のギター 


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お名前 Name: PS2   
そういうものなんです。私もすてられません古女房。
[2003/12/14 01:59:28]

お名前 Name: bin   
Jijiiさんどうもです。

>ギターって、新品で購入すると、自分にとってはいつまでも新車と同じ気分なんです。
いやあ、まさにその通りです。ましてや、私は一台きりなのでよけいに。
当時は「だれそれが弾いている」という以外情報もほとんど無く、友人が持っていた
28S(確か69年製?)を弾かせてもらったとき、ボディーと弦が一体となったような鳴りの
奥深さに驚き、当時所有していたヤ○キがいかにも弦だけが振動している印象を受けたのを
いまでも鮮明に覚えています。
また購入時に弾き比べるという状況でもなかったので、見合い結婚のようなもので
「新車」というより、ずっと「新婚気分」という感じでしょうか。
このHPを始めとして多くの情報に触れている今では、GE等目移りしますが、今の愛器は
ずっと手放せないでしょう。
[2003/12/12 09:51:05]

お名前 Name: Jijii   
binさん、こんにちは。
言われてみればそうですよね・・・
当時33〜34万円でD−28を購入したように記憶しています。
為替がどうのなんて考えるほど大人じゃなかった年齢です。
変な例えですが、車とかギターって、新品で購入すると、自分にとってはいつまでも新車と同じ気分なんです。
ですから、自分の愛器に歴史的付加価値がつくなんて想像ができなかったんです。
逆に、経年の永さだけを考えると単なる中古品として扱われるのも淋しいという複雑な心境でした。
私もまだまだ手放すつもりはありませんが・・・
[2003/12/11 14:30:57]

お名前 Name: bin   
70年代(には限りませんが)のCPを語るには、為替の影響は無視できません。
70年始めは大体308円/$だったのですが73年の変動相場制導入以降事情は変わります。
300円頃買った私としては複雑な気持ちです。以降、OLDもので当時の購入価格より高い
ものを見かけたことがありません。(別に売りつもりはありませんが)
結局購入価格は、今となってはものの価値とは関係ない、と考えるしかないのでしょう。
[2003/12/11 08:46:41]

お名前 Name: Jijii   
ご意見有難うございました。
70年代のものも、それ以前のものに負けない良さがあるということですね?
嬉しいじゃないですか!
これからは謙遜せずに大いに自慢していきたいと思います。
[2003/12/11 07:42:01]

お名前 Name: 半ちゃん   
70年代物を5本(他に34年物、59年物と80年代物を4本)所有していますが、
悪くないですよ。

私には、作りがどうかということは良く分かりませんが、自分の憧れた70年代の音を
出してくれますよ。
実際のところ、比較して初めて「ああだ、こうだ」と感じるのであって、ごちゃごちゃ
言うのはやめましょう。
単に、自分好みの音がするかどうかということなのではないですか・・・。

ちなみに、私が購入するときの基準は音と価格です。(価格にも見合う音がするかどう
かということであり、その意味では、70年代物のCP度は高いと感じています。)
70年代物も徐々に高価になりつつあるので、そっとしておいてください。

話がそれてしまいそうですが、私にとっては今のところ、60年代以前のハカランダ物
は、音と価格の面で折り合いがついていません。

負け惜しみだと笑ってください・・・。
[2003/12/11 01:03:12]

お名前 Name: 品質主義者   
60>70>80<90>00
↓品質順に↑こうこるてこと?
[2003/12/10 18:53:20]

お名前 Name: babaa   
工作機械の発達が加工精度を飛躍的に向上させた結果だとすれば
60年代より70年代のほうが作りは確かなのではありませんか?

私の経験でも、70年代物は当たり外れのバラツキが多いと感じますが
生産台数が増えたためチェックが甘くなったことが原因だと思います
実際70年代終盤から80年代中盤にかけてクオリティは上がっています
CPに関しては、ブラジリアン等の材が使用されていない為
60年代以前のものほど価格の高騰が顕著ではないのでしょう

現在のモデルの品質向上は、90年代初頭から中盤におこなわれた
塗装の変更・薄いトップ+スキャロップの採用や・ブリッジ貼り付け方法の変更等
に起因する諸々のトラブルを改善した結果だと思います。
[2003/12/10 10:12:28]

お名前 Name: Jijii   
70年代のギターって、品質としては実際どうなんでしょうか?
私の場合、保有する大部分が70年代のもの(当時購入)ですが、60年代中期のものと比べ明らかに作りが甘いと感じます。
また、今年久しぶりに新品のギターを購入しましたが、とてもしっかりした作りでした。
これは、工作機械の発達が加工精度を飛躍的に向上させた結果だとは思います。
(材質については判りませんが・・・)
70年代ものはCP度が高いというのは、生産台数が多く30年経た現在でも安価であるという意味なのでしょうか?

70年代のものをオールドと称して販売していることを見かけますが理解に苦しみます。
(オールドと呼べるのは、私の中では65年製以前と感じていますので・・・)
こういった現象は70年代楽器保有者としてはちょい嬉しくもありますが実感できません。
どなたか解説願えませんでしょうか?
[2003/12/10 09:08:58]

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