DUCKさん　いろいろと情報を教えて頂き有難うございます。
あの材がスパニッシュシダーなんですね　また材料の振り分け等も
そのようにしているのですね　参考になりました。
[2007/01/28 13:20:46]

以前、この掲示板の「セレクトハードウッド」のスレッドでマーチ
ン社からの情報を提供させていただきましたDUCKと申します。

「セレクトハードウッド」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/759395928894268.html

takaha4さんの表現が若干気になったので投稿させていただきました。
「セレクトハードウッド」とはマーチン社が木の種類を一種類に特
定出来ないため、硬い木の総称として使っている名称だと思います。
上記スレッドの中でも書かさせていただきましたが、現在のところ
「セレクトハードウッド」とはマホガニーとスパニッシュシダーの
二種類を指しているようです。

よって、ネック材についてはマホガニーかセレクトハードウッドの
いずれかという表現ではなくマホガニーかスパニッシュシダーのい
ずれかと言うのが正しいと思います。マーチン社からすればマホガ
ニーもスパニッシュシダーも「セレクトハードウッド」を意味して
います。

某輸入代理店さんの情報によれば、「輸入しているギターを見る限
りではマーチン社は必ずしも特定のモデルにマホガニーを使用して
いるのではなく、その時の入荷量によっていろいろなモデルに振り
分けしているように思われます。」とのことでした。

takaha4さんのおっしゃっている「木目に有る導管の黒い点が大きく
そして間隔が広い　目の荒いマホガニーと言うような印象」という
のは、マーチン社からの回答内容が現在も変わっていないとすれば
スパニッシュシダーのことではないかと思われます。
[2007/01/28 11:00:25]

以前に書き込まれた記事を確認した上で　今日楽器店にセレクトハードウッドを
見に行ってきました。最初D-28を見せてもらったのですが以前の記事にもあった様に
ヘッドの両側耳が貼って有る3ピースタイプでこれは良く見ましたが
マホガニーの様でした。シリアルNoからすると2006年製造台数約8万本の中の
約4万本目のシリアルでした。次にD-18を見せてもらってこれは耳は貼っていない物で
セレクトハードウッドではないかと思いました。シリアルから約7万本目くらいの物
（今までのマホガニーとは違う感じでした。）とても良く似ていますが
木目に有る導管の黒い点が大きくそして間隔が広い　目の荒いマホガニーと
言うような印象を受けました。以上見てきた感想です。

それとマーチン社のサイト中のカタログページはスペック欄のネックマテリアルに
Genuine Mahoganyと言う言葉を使わないことになっているのですね
Authentic Series: D-28 Authentic 1937もNECK MATERIAL:  Select Hardwoodと
なっているのには、驚きました。
[2007/01/27 19:16:23]

SSFさん　有難うございます。

以前の書き込みを細かく確認していませんでした。
以前の内容を良く読んで見ます。
[2007/01/27 01:12:54]

いろいろ言われる前、に過去の記事です
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/759395928894268.html
http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/32836557303472.html
[2007/01/27 00:38:12]

takaha4です。
このサイトの仕様の変遷 で２００５年ころから各ギターの
ネックの材がGenuine MahoganyからSelect Hardwoodに変わってきていて
２００６〜２００７年では、ほぼすべてがSelect Hardwoodになっています。
このSelect Hardwoodとはどのような木材なのかがよくわかりません。

どなたか教えていただけないでしょうか
また変更の背景等の情報もお願い致します。　
[2007/01/27 00:07:21]