記事タイトル:表板のふくらみ |
>定規をボディに当ててみると、ブリッジ周辺がふくらんでいるようなのですが・・ 定規を当てて判るくらいなら表板に関しては全く問題有りません。 それよりネックの方が気になります。 ネックがSQといっても全く動かない訳ではなく 長期的な変形も有りますし短期的に季節(湿度)によっても動きます。 プレイアビリィティ−や音に問題が無ければ気にする必要は有りませんが どうしても心配な場合は一度専門家にチェックしてもらう事をお勧めします。 余談ですが (SQの場合は一部無理なのですが)ギターの「プレイアビリィティ−」の調整は ネックの反り、ナット、サドル、フレットトータルで決まりますので サドルの高さの調整は最終手段だと私は思っています。 またサドルの加工不良の為に音質が結構劣化している場合がチョクチョク有ります。 自分でサドルに手をつける場合はオリジナルは手を付けずに保存しておき 別にサドルを購入して使用する方が確実だと思います。 [2004/06/13 09:17:54]
D−28SQ、96年製を持っています。 弦高を12fで3ミリ弱に調整していったら、サドルが1ミリ程度顔を出す位になってしまいました。 定規をボディに当ててみると、ブリッジ周辺がふくらんでいるようなのですが、修理の必要あるでしょうか。 その場合、どれくらい費用かかるのでしょうか。 [2004/06/13 03:06:47]