記事タイトル:セーハの時の左手親指の痛みが・・・ 


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お名前 Name: KIYAMA   
きちさん
私は、今まで弾けていたのなら押さえ方の問題では無いように感じます
しかし、 まさん の指摘もこれから上達する上ではとても大事だと思います。
巷の若者は(おやじの言いそうな事)パワーコードばかり覚え
応用のきかない奏法に走りがちですので・・・。
何事も、基本を知った上で、なら・・、まぁ趣味ですから、良いといえば良いのですが・・・。
そして、セッティングのことですが スタンダードD-28 購入時は
おじさんが弾いてもやや高めに感じます。
ネックのセット角といって、ハイフレットまで弾きやすくなっていますが・・。

弾けないことも無いが、少し調整が・・・、と言った感じですが。
ナット溝と、サドル底の調整でずいぶん弾き易さも変わると思います。
私なら自分で加工しますが、とてもデリケートな部分なので
初心者の方はショップに頼むと良いでしょう。
買ったお店なら、無償でしてくれるかもしれません。

ただ、一つ気がかりは、本来スタンダードD-28はミディアム弦で
本来の音を出せるギターだと思いますので
例えば、オベーションにエレキ弦を張っていた人がD-28を弾いて
弾きにくいと思われているのなら「修行が、足りん!」と言うしかありません。
ガットギターもあのテンションとあの弦高で初めて素晴らしい音が出ますので。
ある程度は、慣れも必要な部分かも知れません。

愛染さんには悪いのですが トラスロットの調整は無いものとして
考えたほうが良いと思います。
不用意に触るとフレットの浪うちの原因となりますので、
ネック不具合の最終手段と思ったほうが良いですね。
[2007/01/22 18:54:55]

お名前 Name: 愛染   
こんにちは、愛染といいます。

セーハが続くと疲れますよね〜
私も長年ギターを弾いていますが、今でもそう感じます。
別の方も仰っているように、指だけでなく腕全体を体に引きつけるようにして弾くと、
指だけで挟みつけるより楽ですが、それでも疲れます。
修行が足りません。
これはある程度慣れも必要になると思います。
私も最近では、昔よりはかなり長時間セーハができるようになりましたから。

弦高調整ですが、トラスロッドによる調整でしたら、最近購入したものなら
購入したお店でおそらく無料でやってくれると思いますよ。
サドルを調整もしくは交換してもらっても、そんなにかからないと思います。
(私の場合はサドル交換で2〜3千円でした)
あと1フレでのセーハがきついようなら、ナット部分の弦高も確認して、高いようなら
ナットも溝を深くしたり(音が変わるので注意要ですが)、交換したりするのも
一つの手段かもしれません。

では失礼します。
[2007/01/22 11:41:19]

お名前 Name: きち   
まさん KIYAMAさん ありがとうございます。
そうですよね「脱力」ですよね。確かにこれまで練習してきた曲はセーハが極端に
多い曲は少なかったように思います。実際そういう曲をやった時に、まだまだ未熟
だな〜と気づかされました。これから「脱力」を意識してやってみます。
そ〜じゃないと1曲まるまる弾けないですもんね。頑張ります!!
KIYAMAさん、確かにD−28以前のギターと比べると少し弦高が高いような気が
します。でもこの掲示板でもセッティングを変えると「音が変わってしまった」
というような書き込みを見て、実は少しとまどっておりました。
ちなみに、弦高調整はお金が結構かかるものでしょうか?
[2007/01/21 23:47:27]

お名前 Name: ま   
誤解のないように補足しておきますが、親指をネック裏から離してセーハするというのは
あくまでも「それでもできる」という例で、本当は腕全体の押し付ける力と、人差し指
と親指ではさむ力を状況などによりミックスさせてセーハするというのが現状です。
ただ、親指が痛くなるというのは明らかにはさむ力のみでセーハし、しかも力の入れすぎが
原因と思われますので極端な例を書いたわけです。
腕全体で押さえる感覚をつかむ練習として親指を離しすのはいいと思いますが、実際の
演奏では親指も使わないと状況によってはかえって力んでしまうこともありますので
注意してください。
[2007/01/21 23:24:41]

お名前 Name: KIYAMA   
>これまではそうでもなかったのですが

ネックのグリップ感が変わったことも関係するのでしょうが
初心者の方であれば、購入ショップでセッティングの調整をされてみてはどうでしょうか?
[2007/01/21 23:04:25]

お名前 Name: ま   
親指と人差し指で挟み込む力でセーハをされているようですが、基本的に間違っておられます。
セーハは左腕全体の力で人差し指を指板に軽くおさえつけるようにして行なうのが基本です。極端な例ですが、左手の親指をネック裏に触れなくてもセーハができるのです。
挟む力でセーハすると他の指もリキみから動きが悪くなり演奏全体に多大な悪影響を与えます。
ギター演奏の基本は「脱力」です。初心者の方はなかなか理解しがたいとは思いますが、
最初から脱力を意識して余計なところに力を加えないことを頭において練習することは
後々中級〜上級になる際のひとつのポイントとなります。
がんばってくださいね。
[2007/01/21 23:02:53]

お名前 Name: きち   
こんばんわ。以前にこのサイトでいろいろと教えていただき、ついにD−28を初心者
ながら購入しました。これまではそうでもなかったのですが、最近セーハの多い曲を練習してると(私は近頃ジャック・ジョンソンの練習にはまってます)親指が痛くなり
長い間練習ができなくなってしまいます。この掲示板で書き込みするようなことでは
ないかもしれませんが、やはり押さえ方に問題があるのでしょうか?
痛くない押さえ方・構え方・角度など、初歩的なことかも知れませんがよい方法をご存知の方はお教えいただけないでしょうか。よろしくお願い致します
[2007/01/21 19:11:35]

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