ＧＴさん
サドル交換に是非挑戦して下さい。
牛骨だけではなく、タスク（人工象牙）もいいですよ。
私もベア黒さんに同じくＤ２８のサドルを交換してみました。（タスク）
大化けとまでは行きませんが、音に深みが増したように思います。
また、１，２，６弦の接触部分の角（エッジ）を鋭くしたので、レスポンスが向上したと
思います。

比較的安価で済みますので、やってみる価値はあると思います。
[2005/06/25 17:02:32]

ＧＴさん

＞交換することにより、音の変化はかなりあるものでしょか？

まず音が締まります。リードギターなどによる単音の音の輪郭がハッキリする様な
感じです。

＞交換してのメリットとかあるのでしょか？

当然、弦高の調整
１，２弦は低く５，６弦高くなど・・・色々できます。

私もＤ２８のサドルを交換しましたが以前は２弦がキンキン共音する音が無くなり
ました。

ＧＴさんもぜひやって見たらどうでしょう。ナットの交換は固定されていますし、
溝きりなど専用の道具が無いと出来ませんのでプロにお任せしてまずはサドルから
作ってみたら良いと思います。

作り方は簡単です。オリジナルサドルより大き目の牛骨を買ってきます。５００円位
です。
サンドペパー＃１００でサドル穴に合わせ厚さを削り＃３２０で仕上げます。
この時、両サイドが薄くなりますが削ってしまうので気にせずに・・

次にオリジナルサドルを中心に合わせて鉛筆などで縁取りします。
後は根気強く削るだけ、出来上がったらさらに爪磨きなどで磨くとプロが作った
見たいになります。月日がたつと黄色っぽく変色し象牙みたいになります。

注意・・サドルの底〈ブリッジに当たる所）は削らないようにしてください。
　　　サンドペーパで擦ると角が丸くなりフラットな面が出来ません。

簡単ですので是非やって見てください。ちなみにＤ−４５Ｖなどはロングサドルで
ブリッジに固定されているので専門家に・・・・
[2005/06/25 12:05:48]

牛骨のナットやサドルがありますが、
交換することにより、音の変化はかなりあるものでしょか？
交換してのメリットとかあるのでしょか？
[2005/06/25 02:35:14]