記事タイトル:ニューハカランダ 


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お名前 Name: nature   
トシさん、はじめまして。
私が持っているのは、YAMAHAのクラシックギターなのですが、
SIDE・BACKがホンジェラスローズ単板のものです。比較する対象は
インドローズになってしまいますが、私は量感があると感じています。
また、特に中低音に輪郭がぼけているわけではないけれど、柔らかな
膨らみを感じ、それにいちばんの魅力を覚えています。
 アコーステッィクギターのハカランダと比べると、(ナイロン弦と
スチール弦なのであくまで感覚的になってしまいますが)、ハカランダ
の方が少し硬質な芯のしっかりした音でより高音が通るように感じます。
 弦の違いを考えると、どちらがいいと言うよりも、どちらも魅力的で
す。私はもうこれ以上ギターを持てませんが、ココボロ、マダカスカル
ローズ、アマゾンローズなどの音色にも興味があります。機会があった
ら弾いて聴いてみたいです。
[2008/10/25 19:46:33]

お名前 Name: ダン   
コーラ老人さま。
私もつい少し前まで所有のシグマと28Vを弾き比べて、中低音は28V・高音はシグマ
に軍配を上げていました。  が・・。

先日我が家の奥に2台を弾き比べて、どう? そうでしょ?
っと同意を求めたところ、シグマに比べて弱いと思っていた高音も28Vの方が圧倒的
に音量・音質共良いとのご意見を賜りました。
どうやら、弾き手と聞き手では聞こえる音に大きな差があるようです。
昨日コンクリートで囲われた部屋で28Vを弾く機会がありましたが、家で弾いているの
とは別物の心地よい音を聞く事ができました。
おそらくこれが普段聞く事の出来なかった聞き手側に届いている音なのでしょうね。
私のびっくり体験談ですが、一度試してみると面白いかもしれません。
[2008/10/20 18:48:27]

お名前 Name: コロンボ   
ニューハカランダはヤマハの造語で、ハカランダ(ブラジリアンローズ)が
手に入りにくくなったので、似たような木を中南米で探し出した。
それが、ホンジュラスローズだったのです。
それを、ニューハカランダと称して、1970年代後半からそのギターを売り出したが、ハカランダと紛らわしい、ニセモノという批判が出てきたので、
ヤマハでは、もうその呼び方はしていない。
きちんと、ホンジュラスローズと呼んで区別している。
[2008/10/19 12:06:48]

お名前 Name: コーラ老人   
初めて投稿します。
私も一度ご意見をお聞きしたいと思っておりました。
ニューハカランダ=コーラルローズ?なのかわかりませんが、
コーラルローズ合板のヤマハのFG400jとL5を持っています。
ローズウッドとマホの中間のような音ですが、深みはあるのに軽すぎず、
甘く艶のある音色です。
輪郭もはっきりしていて、とても私好みの音色です。
合板でありながら、所有のマーチン、ラリビー等も形無し状態です。
恥ずかしかったのですが、ひょっとして、長くギターを弾いている人で、
同じような感想を持っている人がいるのではないか思い、投稿いたしました。
失礼しました。
[2008/10/19 09:02:14]

お名前 Name: トシ   
ニューハカランダと言う材を良く耳にしますが皆さんはどうお考え
ですか。ヤマハやヤイリなどはホンジュラスローズの事をそう言っ
ているようですね。他にもココボロ、マダカスカルローズ、アマゾ
ンローズなど色々あるみたいですね。世界中にはローズウッドと呼
ばれる木材が30種位あるそうです。そのすべてがギターに適してい
るとも思えませんが、ハカランダが枯渇した現代ニューハカランダ
にもそれなりの意味があるのでしょう。ホンジュラスローズに至っ
てはワシントン条約の議題にECから上がっているようです。これら
の材も将来的に希少材になるのかもしれません。(???)
さて、これらニューハカランダと呼ばれる材のギターを弾かれた方
またはお持ちの方、音色はいかがですか。ご意見感想をお聞かせ下
さい。
[2008/10/19 08:29:22]

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