記事タイトル:ポールサイモンのギター 


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お名前 Name: 伊勢正二(=むらちん)   
shirabeさんこんにちは。
ときどき気になってむかしの書き込み巡回しているのですが良い情報ありがとうございます。
そうするとわらしが気に入っているサイモンのギターの音ってD−18なんですね。
すっごいい音ですよね。

ほしくなったなー。
D−18
[2003/12/08 12:28:41]

お名前 Name: shirabe   
2003年7月22日記入、いまさらですが・・・・(^^ゞ
あちこちのポール・サイモン研究サイトから得た情報を整理すると、ファーストアルバムから
パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイムまでは、D−18を使用していたようです。
67年のLIVE盤でも、これを使用してます。
よくD−21と聞きますが、これはポジションマークから見ても正しくないと思われます。
昔、発売された楽譜の後書きで、そのように書かれていたので広まったのでしょう!
単なるケアレスミスですね。D−18にグローバーのインペリアルを着けて使っていたと
みるのが正しいようです。
GuilD F−30Rは入手年月日から、ブックエンド以降で使われているようです。
また、これ以降は、小さいボディの00−18とも思えるギターを持つポール・サイモンの
写真などを見かける事もありますが、他のギターと同様に、実際にレコーディングで
使用したかどうかまでは不明です。
[2003/07/22 19:40:08]

お名前 Name: ドスケベビッチ・エロホンダイスキー   
むらちんさん、<ポール・サイモン ソングブック>使用のギターはD-21です。それ以降のアルバム、F-30Rです。(市販されているものと違い、bodyが薄く造られています。D21とD28とは材質がまったく違います。
[2003/06/20 22:59:05]

お名前 Name: ドスケベビッチ・エロホンダイスキー   
むらちんさん、<ポール・サイモン ソングブック>使用のギターはD-21です。それ以降のアルバム、F-30Rです。(市販されているものと違い、bodyが薄く造られています。D21とD28とは材質がまったく違います。
[2003/06/20 22:57:16]

お名前 Name: ドスケベビッチ・エロホンダイスキー   
むらちんさん、<ポール・サイモン ソングブック>使用のギターはD-21です。それ以降のアルバム、F-30Rです。(市販されているものと違い、bodyが薄く造られています。D21とD28とは材質がまったく違います。
[2003/06/20 22:57:15]

お名前 Name: ドスケベビッチ・エロホンダイスキー   
むらちんさん、<ポール・サイモン ソングブック>使用のギターはD-21です。それ以降のアルバム、F-30Rです。(市販されているものと違い、bodyが薄く造られています。D21とD28とは材質がまったく違います。
[2003/06/20 22:57:13]

お名前: aragon   
どもはじめまして。aragonです。
わたしも*ギターの音*気になってまして(^^;
S&G時代のアルバムはF30NTだと思っていたんですが、
アコギオヤジさんによると’67にF30NTを買ったとなると
S&G前期はこのギターを*使えない*わけでして。
どこかの雑誌でポールサイモンがOかOOモデルを弾いている写真をみたことが
あるのでこちらかな!?とも思っています。

ちなみにF30の音ですが、ソロになって’81のライブで
「Something So righ」tで使用している映像(LD)は見たことがあります。
#一音上げのチューニングはきついと思いますが

ではでは。

お名前: scene   
みなさんこんにちは.
Paul Simonは初期の頃,MartinのD-18とD-21を使ってたというのは知ってるんですが,D-21を使った曲って何がありますか?ご存じの方はいらっしゃいますか?

お名前: scene   
みなさんこんにちは.
Paul Simonは初期の頃,MartinのD-18とD-21を使ってたというのは知ってるんですが,D-21を使った曲って何がありますか?ご存じの方はいらっしゃいますか?

お名前: むらちん   
 アコギオヤジさんレスありがとうございました。
 本みました。

 しかし、ハカランダはともかくボディのシェープもすこし変えて000-28に近い仕様に
変更したっていうのはびっくりですね。
 「そこまでするんやったら000-28使えばいいやん」という気もするんですが、
ギルドに思い入れがあるんでしょうか。
 でも「キャッシーの歌」とかの(推定)F30の音はほんっといいです。
 

お名前: アコギオヤジ   
むらちんさん、はじめまして。

ぼくはポールサイモンについては
詳しくないのですが、リットーミュージックの
[The Acoustic Guiter 7]のPー18に
ポールサイモンのFー30ーNT Specialの解説が
載ってますよ。

それによると、1967年製で、当時の標準仕様のマホガニー
サイド/バックではなく、ハカランダが使用されていて、
このギターを含めた2本の特別なFー30をギルドから
買ってるそうですよ。

むらちんさんの言われた、「あのガチガチの堅い低音」
はハカランダならではの音かもしれませんね。

お名前: むらちん   
 こんにちは。
 ちょっとD-28の話題からは外れるかもしれませんが、ポールサイモンが
使用しているギターについて興味があります。
 彼が「ポールサイモンソングブック」で使用しているギターって何だと思います。

 「水曜日の朝3時」で使用しているギターはやっぱマーチンD−18でしょうか。
 ジャケットで彼がもっているのはD−18ですし、サウンドオブサイレンスとか
霧のブリーカーストリートとかのギターは、高音がきらきらして低音の乾いた感じ
なんかいかにもD−18のマホガニーサウンドっつぅ感じだと思います。

 それ以降のアルバムはやっぱF30でしょうか。
 F30ってほんものはきいたこと無いですが、「キャッシーの歌」とか「早くうち
に帰りたい」とか「ANJI」なんかで聞かせてくれる、あのガチガチの堅い低音がF30
の音でしょうか。

 で、ソングブックは全曲ギター1本のひきかたりですがこのギターは上記のどれ
でもないような気がします。
 F30といっしょによく使っていたという、マーチンD−21かなぁ?
 でもマーチンD−21はほとんどD28と同じスペックだときいてるので、
ちょっとその音とも違うような気がするんですが。

 こんなふうにレコードを聞くと別の楽しさがあっていいですね。

 なんじゃろ?
  
 


 

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