記事タイトル:なぜブリッジには塗装しないの? 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前 Name: 軍曹   
確かにヤマハは塗装されていますよね・・・
思い付きの発言ですが、ブリッジの製作を委託している
下請け会社が、塗装をしていない・・・その程度の理由かと思っています。
ブリッジの接着は、ボディーが出来上がってからの行程ですよね?
Martinに限らず、殆どのメーカーがその様な手法を取っていると
思われます。

逆に・・・私からの疑問として、'80年代からのヤマハのギターは
何故にしてブリッジまで塗装をしているのか???
不思議ですよね????
[2002/06/17 05:35:25]

お名前 Name: たま   
ぽんさんの意見をひっくり返して
「ディメリットが無い限り、塗装されない」
ということだと思います・・。
Somogyi氏はサイド・バックの内側に塗装されないディメリットを見い出し、
ブリッジには見い出さなかったのでしょう。
個人的には、サドルをうんと削ったときにピン穴の弦の切り欠きを自分で作ったりするので、
塗装が無いのは有り難いです。
[2002/06/03 22:47:19]

お名前 Name: 山口   
指板とブリッジは調整や修理で削るからではないでしょうか?
[2002/06/03 16:05:18]

お名前 Name: ぽん   
皆さんこんにちは「ぽん」です。
先日、非常にラッキーにもSomogyiの中古にめぐり会いまして、
この機会をのがすと一生めぐってこないかも…と思い一気に持って帰ってしまいました。

嬉しくて、弾きまくったり、眺めまわしたりしていてふと疑問に思ったのですが、
「なぜスティール弦ギターのブリッジには塗装しないのでしょうか?」
Smogyiはクラシックギターのようにボディ内側にも塗装されています。
つまり、塗装されていない部分は、指板とブリッジだけなのです。
もちろん指板を塗装すると弦が当たって無茶苦茶になることはわかります。
ではブリッジは?

「音響上重要な部分だから?」
それなら内部の力木に塗装しないですよね。
クラシックギターのブリッジは塗装されていますし…

「塗装する必要のない種類の木材だから?」
Somogyiのブリッジはハカランダでバック・サイドと同じです。
サイド・バックの内側も塗装していますので、ディメリットが無い限り
塗装されるのではないでしょうか?

「ブリッジピンの穴があいているから?」
サウンドホールがあいているトップにも塗装していますよね。(←これは無理がある)

どうでもいいと言えばどうでもいいことなんですが、とっても気になります。
皆さんの思うところをお聞かせください。
[2002/06/03 12:25:08]

このテーマについての発言をどうぞ。Write about this theme.
氏名:Name
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る