記事タイトル:ニューヨークマーテインと戦前の12フレットのマーティン 


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お名前 Name: GT3RS   
Martin 1-21ご購入おめでとうございます。
トップアディロン、サイドバックハカランダの本当に素晴らしいギターです。
調整済まれたら、また感想お聞かせください。
D-28の51年, J-45の54年もお持ちとは、理想的な組みあわせですね。
どちらの50年代も素晴らしいギターですね。一生もののギターだと思います。
私は、新しいギターをほばすべて手放しました。
今は、音が気に入ったヴィンテージギターのみ弾いています。
少し新しいですが、その中にD-28の73年、83年のD-28も含まれていますが。
[2008/11/25 23:05:38]

お名前 Name: GTA   
GT3RS様
返答ありがとうございます
1−21購入しました(まだ手元にはありませんが)
オリジナルケースの状態が良くケース内に貼ってある
マーチンのラベルも残っていました。ヘッドはスロテッドヘッド
では無く通常の形でとても珍しくトップに割れはあるものの
サイド、バックには割れはありませんでしたがネックの状態がいまいち
なので私の全ての
ギターをメンテ、調節して下さる信頼出来るリペアマンに頼む予定
です。所有しているビンテージは51年のD-28と54年のJ-45ですが
1−21はまさしく癒しの音ですね!
GT3RSさんのおかげで購入に踏み切ることができました
ありがとうございます
[2008/11/24 21:41:16]

お名前 Name: GT3RS   
GTA様 
1−21は、とても偉大な歴史的なギターだと思います。
プリオーのD−45なんかと同様に、グレートサウンドのギターのひとつです。
スチール弦を張った1−21は、軽く弾いて鳴ることにおいては、
勝るギターは、無いくらい素晴らしい音を奏でます。
ただ、きっちりと修理調整された、弦高さが弾き易い状態ものを選ばれるほうがよいとおもいます。
[2008/11/22 08:57:48]

お名前 Name: GT3RS   
1800年代の1−21は、よく弾きます。
音色と鳴りが素晴らしいので、軽く爪弾くだけで、癒されます。
これ以上のギターは、ないのではと思うときさえあります。
私のは、外観は、年代相応ですが、ネツク、状態は、非常によいです。
ペグは、新しいウエバリーのものに換えています。
[2008/11/22 08:43:13]

お名前 Name: GTA   
偽GT3RS 様
家庭やお仕事で何か嫌な事があったのですか? 
沢山カキコして満足なされましたか?
このご時世ですので不平不満も沢山あると思いますが
人を喜ばす事を考えたほうが楽しいですよ(^^)

GT3RS 様
12Fマーチンに付いてとても参考になってます
今1−21を購入しようかと迷ってます
ネックがじゅんぞりして弦高が高くなってますが
GT3RS 様のお持ちの12Fマーチンのネックはどんな感じですか?
宜しくお願いします
[2008/11/10 23:13:02]

お名前 Name: GT3RS   
私の名前GT3RSを使用している方がいます。
意見の違いか何かでの、誰かの嫌がらせのようです。
どうかお止めください。 私と違う意見でも堂々と発表してくださいね。
[2008/11/10 22:33:11]

お名前 Name: Barfret   
私も1891年の小型のマーティンを初めて弾いた時には驚きました。
今まで弾いたマーティンとは別ものでした。ガット弦仕様なので板の厚みが薄い分、
とんでもなく反応が良く、触れば響くという感じでした。それにはエクスラライト弦が張ってありましたが、
表板の浮きも無くしっかりしたものでした。ガット弦用の構造なのにスティール弦を張って大丈夫なようすでした。
この年代のものに触れてしまうと1930年代のゴールデンエラと言われている時期の
楽器すら鈍重なものに思えてしまいますが、これも好みの問題です。
私には小さくても恐ろしく良く響く1800年代のマーティンが好みです。
いろんな時期の楽器を弾いてみるのは楽しいことです。長い歴史を持つギターメーカーならではのことでしょう。
[2008/11/10 01:00:31]

お名前 Name: GT3RS   
私は、始め戦前のマホのサウンドが好きでしたが、
最近は1800年代のハカランダ&アディロンの組み合わせ、
マホの音もこの年代になると別格にすばらしいですが、
ハカランダのほうがより音に深みがあるような気がします
1−21、O−28、OO−21の響きは、いずれも別格の癒しサウンドです。
たまに弾くといずれも、本当に、素晴らしい、癒されます。
スタイルは、好みの分かれるところですがサウンドは、本当に別格です。
戦前のマーティンの中でも1番良いかもしれません。
もし、1800年代の1−28、1−42なんかあれば弾いてみたいですね。
まだ、みたこと無いですが。
 
私が好きなだけかも知れませんが。
[2008/11/09 23:38:46]

お名前 Name: カポ   
GTAさん。御返信ありがとう
ございます。
小生田舎住まいなもので
GTAさんの情報は大変ためになります。
アディロンとマホの組み合わせ
いいですよね。私も古い00-18を所有していますが
最高です。
後GTAさんお勧めのアコギがあれば
また教えてくださいね。
メリルもいいですか・・・
オ−セッティングはD-18ですか?
色々田舎者に御教授下さい。
[2008/11/09 17:54:49]

お名前 Name: GTA   
カポ様こんにちは
ベストチョイスは金銭的な問題を除けば00−18です
ただこの頃の年代は全般的にネックにロッドが入っていないので
順反りしてる固体が多いです。00−28はもう売れてしまって
店頭にはありませんがネックが大分太く私には弾きずらかった
のですがエボニーロッド仕様だったので反りは少なかったです
。以前はハカとアディロンの組み合わせが好みでしたがオーセンティック
を購入してからマホとアディロンの音色にはまってます
余談ですが12Fではないですがメリルのマホも弾き比べしましたが
鳴りはまさにビンテージサウンドで心に響きました

SR3TG  様
見たくないレスがあればスルーすれば問題は解決すると思います
私の思うビンテージギターの良さは音色だけではなくギターの景色
も重要です。
[2008/11/09 00:58:21]

お名前 Name: カポ   
GTAさん。12Fいいですね。私も興味あります。
試奏された3本の内
しいて1本をあげるならどれでしょうか?
00-18か00-21か・・・・
[2008/11/08 08:13:00]

お名前 Name: GTA   
GT3RS様
アドバイスありがとうございます(^^)
青Gの00−18試奏してきました!サスティーンのきいた
綺麗な音で鳴ってました。楽器の状態は年代のわりにはとても
綺麗でしたがサイドに長いクラックが入ってたのが惜しいところです。
H坊主にもトップに割れの修復が沢山ありますが棺おけに入っていた1−21が
ありましたがこれもまた
癒されるビンテージサウンド・・・その他池袋のI橋楽器に1918年の00−28
1942年
の00−21も弾いてきました。どれも甲乙つけ難い音色でした。
[2008/11/05 00:54:53]

お名前 Name: GT3RS   
クラックをきっちりと修復されたている場合は、影響がほとんどないと思いますが、
クラックが入っているギターで、修復箇所が多い場合、音に影響すると思います。
きっちりと、修復していない場合は、当然影響があるとおもいます。
影響の大小は、修復箇所や修復された技術者の技量に大きく左右される部分です。
修復箇所が、サンウンドホールに近く、ブリッジより上の箇所や、
マーチィンクラック程度でしたらほとんど影響がないとおもいます。
サイドバックの補修は、大掛かりなものでなければあまり気にしませんが、
特にトップの修復は、私も気になります。
実際に弾いて、音質、鳴り方なんかで判断しています。
信頼できるショップの方のアドバイスなんかも重視しています。
最後は、自分で判断するんですが、音や質感などの感性の部分は、表記や表現が難いです。
いずれにしても、できるだけ程度の良いものを探すように心がけています。
[2008/11/02 23:03:49]

お名前 Name: GTA   
はじめましてGT3RS様
私も最近12Frに興味がありまだ弾いてはいませんが
どんな音色か興味津々です!
青Gの00−18弾いてみたいな〜
M木楽器に1925年の0−28があるのですがどなたか
試奏された方いらっしゃるでしょうか?
12Fr初心者ですので色々音色など教えて下さい
又この年代になるとクラックが入っている固体が多いと思いますが
修復箇所が多い場合、音に影響するのでしょうか?
[2008/10/31 20:49:28]

お名前 Name: Barfret   
私も12フレットの戦前のギターが大好きです。今まで弾いたことがあるものは以下のものです。それぞれ忘れがたい良いギターでした。
1891 0-28、1922 0-45、1923 00-18、1929 00-42、1929 00-45、1930 0-18、1930 0-18K、1930 00-42、
1930 00-28、1931 0-28K、1931 00-40H,1935 00-21、1936 00-40H、1937 0-17H、1941 0-21、
ライトゲージが張れなくても問題なくそれぞれ全く違った音でした。言えることは全て良く鳴っていました。ボディーが小さくとも音量があり音色も素晴らしかったです。
好みの問題ですが、小さなギターが好きです。だるま型のボディーが愛らしく美しいです。
いつかブラジリアンとマホガニーとコアの小さなギターを手にするのが夢です。
[2008/10/31 20:41:09]

お名前 Name: GT3RS   
1931年のMARTIN 00-18 12Fr 状態よさそうですね。
ライトゲージを張れるギターは、確かに、
強くピッキングしても音がつぶれない魅力があります。
1930年以前のMARTIN 1-21、0-21,00-28、00-21、00-28等の
12フレットのエクストラライトやシルク弦しか張れないギターのほうは、
サウンドは、繊細で、軽く弾いてもボディーは、よく振動すると思います。
音量もあり、音は、やさしく繊細です。サウンドは、抜群に素晴らしいギターが多いです。
サイズから想像するよりも低音もかなりでます。
ブレーシングなんかの作りが、違うので、いろいろ弾き比べてみると面白いですね。
どちらにしても、サウンドで選べば、
12フレットの戦前のギターは、別各に素晴らしいギターが多いです。
[2008/10/31 17:09:08]
[2008/10/31 17:12:41]

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