記事タイトル:ネックそり直ってきました 


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お名前 Name: おはな   
参考になりました。ありがとうございました。
過去に持っていたD-28で80年製は2年ほど張りっぱなしでしかもあの当時はミディアムも張っていましたがネックはびくともしませんでした。売ってしまったのが今でも悔やまれます。そう、ピックガードがそって浮いてきていました。売価13万くらいでした・・・
[2008/09/23 11:07:00]

お名前 Name: ビンゴ   
おはなさん、こんにちは。
せっかく二万円以上の修理をしたのに、腰折れ再発とは・・・胸中お察しします。
95年製ということは、アジャスタブルロッド仕様なのでしょうね。

他の方もご指摘なさっていますが、今回はアイロンでは「原因解消」とはならなかった
ようですね・・・・。残念なことですが・・・。

私が経験した腰折れは、初めて買ったヤマハのFGでした。仕込み直したのかアイロン
だったのかは、よく分からないのですが、2ヶ月ほどで治ってきました。その後は
再発はなく、良い感じです。指板磨きとフレット摺り合わせ込みで1万8000円ぐら
いでしたので、まさか仕込み直しではなかろうと思っていました。
でも、ヒール脇が塗装修正してあったりしてますから、リセットだったのかな・・?

残念ながら、マーチンのネックセットは時々「ユルユルを大量の接着剤で固める」と
いうものがあるようです。アンフィニーさんや別のリペアショップで仕込み直しの
記事がありました。リセットは、ボデー側のアリ溝の掃除と修正+ネックのほぞの
掃除と整形(シムなどと呼ぶ薄板を貼って削り直す)とで、微調整しながら完全に
セットするやり方がお薦めです。技術と実績、経験とセンスがなければ、仕上がりは
雲泥の差となってしまいそうですが・・・。
セット角度などの調整もできますので、良いリペアマンは、オーナーの音楽的な
好みや演奏スタイル、どんなプレーアビリティーを望むのかなどで、いろいろと
対応してくれるようです。でも、音色が変わってしまいますから、よく相談しましょう。

どーも、お話から察すると、アイロンでは上手くいかなそうな気がしたものですから、
リセットのススメみたいになりました。D35やDOVEと同じになると思いますよ!
では、また〜!
[2008/09/22 22:10:33]

お名前 Name: shirabe   
おはなさん、はじめまして。

>リペアのHPとか見ても外すところまではあるのですがはずしてどのような処置をするのかわかりません。

よろしかったら、下記のURLでご紹介してる、サンフランシスコにあるグリフォンのフランクさんの
作業をご覧になってください。
外したネックのテールエンドを加工されてる解説と写真があります。

http://www.h4.dion.ne.jp/~em-panda/g-197.htm
[2008/09/22 22:02:31]

お名前 Name: おはな   
古都さん
過去スレは読みましたが書き込みが多いためすべてを読んだわけではありません。
元起きに関しては探しきれてないかもしれません。
皆さんのご意見を伺っていると直る方おあるみたいですがほとんどがNGのように感じます。
やっぱりネックリセットが1番なんですかね?
ところでネックリセットてネックを外して違う方法でそりを直すのでしょうか?
リペアのHPとか見ても外すところまではあるのですがはずしてどのような処置をするのかわかりません。
いろいろご意見ありがとうございました。
これから乾燥の時期に入るのでしばらく様子を見てみます。
[2008/09/22 21:09:30]

お名前 Name: 古都   
いずれも、ネック元起きへの対処方法ではないと考えますが?
おはなさんの過去スレ読みました?
[2008/09/22 20:09:19]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

わては完全なアイロン否定派ですわ!
たまにゃ直る事もあるでしょうが、ほぼ100%が期待出来んリペア
に金掛けるつもりは毛頭おまへん(−。。−)

わての場合は営業マンの「直りますよ〜♪」の言葉を信じてアコギ1本、
ウクレレ1本をアイロン修正してもろた過去がおますが結果は両方とも全然アカン!!
まあ〜無償修理やったから別に何にも言わんかったけど営業マンのバツの悪そうな顔といったら・・・しかし、その2本を店頭に並べて売ってしまったのは尚更アカンで!!で、わての場合は正体を公にして即「無償返品いっぱつ交換♪」で一件落(”。。”)

アイロンなんかに頼るより、ネック裏にルーターで溝を掘り微妙な逆反り状態
にセットして堅いエボニ−材を埋め込んでやる方法を取りますわ♪
・・・・金は掛かりますけどな

ええのよ〜(主。。観)で♪
[2008/09/22 19:30:18]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

わては完全なアイロン否定派ですわ!
たまにゃ直る事もあるでしょうが、ほぼ100%が期待出来んリペア
に金掛けるつもりは毛頭おまへん(−。。−)

わての場合は営業マンの「直りますよ〜♪」の言葉を信じてアコギ1本、
ウクレレ1本をアイロン修正してもろた過去がおますが結果は両方とも全然アカン!!
まあ〜無償修理やったから別に何にも言わんかったけど営業マンのバツの悪そうな顔といったら・・・しかし、その2本を店頭に並べて売ってしまったのは尚更アカンで!!で、わての場合は正体を公にして即「無償返品いっぱつ交換♪」で一件落(”。。”)

アイロンなんかに頼るより、ネック裏にルーターで溝を掘り微妙な逆反り状態
にセットして堅いエボニ−材を埋め込んでやる方法を取りますわ♪
・・・・金は掛かりますけどな

ええのよ〜(主。。観)で♪
[2008/09/22 19:30:17]

お名前 Name: とにー・ごはん   
私もアイロン矯正お願いした事あります。その時はリペアの一部始終を
拝見する事ができましたが、私の場合は完全にダメせした。アイロンと
クランプのちょっとしたバランスでOUTでした。リペアマンもさぁ、
どうかなちゅー感じでしたが「こらアカン」と別の手を打ってもらい
ました。
[2008/09/21 20:14:32]

お名前 Name: とにー・ごはん   
私もアイロン矯正お願いした事あります。その時はリペアの一部始終を
拝見する事ができましたが、私の場合は完全にダメせした。アイロンと
クランプのちょっとしたバランスでOUTでした。リペアマンもさぁ、
どうかなちゅー感じでしたが「こらアカン」と別の手を打ってもらい
ました。
[2008/09/21 20:14:32]

お名前 Name: D35 EXライト使い   
>abuさん

仰る通りでしょうね。ありがとうございました。
[2008/09/21 19:59:11]

お名前 Name: げんだ   
はじめまして。げんだと申します。四十代後半のおやじです。
いつも拝見させていただいております。
持ち物はD−28(82年)とD−28S(71年)です。
D−28は社会人になった年に新品で購入。
D−28Sは15年ほど前に中古で購入しました。

私も、D−28は7年ほど前にアイロン矯正をしています。
当時のメモを見ますとリペア前が
1フレと13フレを押さえたときの6フレの隙間が1.8ミリ強、
7フレと19フレを押さえたときの13フレの隙間が0.1ミリ強
となっています。典型的な順ゾリでした。
リペア後はそれぞれ見た目は隙間は無しで押さえるとカチと音がする
程度でしたがそれは現在も変わりません。
ゲージはライトで2〜3週間ごとにギターを交代で弾いてます。
弾いているときは張りっぱなしでギターを代えたときは緩めて保管しています。
D−28Sも購入前に販売店でアイロン矯正したと言うことでしたが、
現在もD−28と同じような状態で保たれています。
従いましてアイロン矯正は決して駄目なものではないと思いますが。
それぞれのギターの状況次第ではないのでしょうか。
ところで15フレあたりから反るというのはネック起きではないですか?
これはアイロン矯正ではなくネックリセットになると聞いていますが間違いでしょうか?
[2008/09/21 17:04:12]

お名前 Name: まー   
>D-35,DOVEも持っていますがそちらの2本は張りっぱなしでも

「問題ありません」と言ってるあなたに問題があります。
[2008/09/21 15:49:28]

お名前 Name: REM   
http://enfini-customworks.com/

↑ここにお願いしてみては?
親身に相談に乗ってもらえますし、
腕も一流です。

アイロン修正は、一度に強く戻すと再発しやすいようです。
手間と時間はかかりますが、
様子を見ながら少しずつやれば安定するとのこと。
[2008/09/21 15:22:43]

お名前 Name: abu   
>D35 EXライト使いさん

いったい、何件のショップにアイロンのことを話されたんですか?
もし数件程度のショップでアイロンが駄目だったからという程度なら、
アイロンは博打だなどと決め付けるのはいささか乱暴ではないかと・・・。

リペアマンにも得意不得意があるし、アイロンが上手なリペアマンに
それなりの時間を与えれば、満足の行く仕上がりになって再発も
しにくいことを、私は経験済みです。

アイロンに限らず、ことリペアに関しては、定評のあるショップに
いろいろ問い合わせたり実物を見せたりする手間を惜しまないことです。
[2008/09/21 08:57:48]

お名前 Name: D35 EXライト使い   
おはなさん、残念でしたね。
私は5年ほど前にナイロン弦のギターを楽器店に持ち込み、
ネックのアイロン修正をお願いしたことがあります。
しかしアイロン修正は直る事もあるが、すぐ元に戻る事が多いということで引き受けてもらえませんでした。
あなたの書き込みを見て、やはりギターにアイロン修正は博打なのかという思いが強くなりました。
実は私のD-35(2002年製)も腰折れをおこし、
これ以上腰折れが進まないように、その対策としてのEXライト使いなわけで、
この件は大変興味深いです。
ぜひ経験者及び有識者の意見をお伺いしたいですね。
[2008/09/20 21:13:17]

お名前 Name: おはな   
先月の末に修理に出していた28が返ってきました。
受け取ったときはまっすぐで完璧でした。
サドルも低かったため調整してありました。
でも、最近また15フレット辺りから曲がってきています。
修理は黒澤で腰折れということでアイロンで修正、\21500でした。
弦はライトゲージで普段はゆるゆるにしてしまっています。
一度そるとまたなるんですかね?
過去にリペアされた方でその後の状況はどうか教えてください。
ネックリセットとかしないとだめなのでしょうか?

ちなみにD-35,DOVEも持っていますがそちらの2本は張りっぱなしでも問題ありません。
D-28は95年製です。
[2008/09/20 12:13:32]

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