家城さんありがとうございました。
そうですね。色々な人に質問していたのですが、答えは難しいですね。
一応電話してみたら、持ってきてくださいとのことなのですが、並行品なのでどうなるでしょうね。
下のほうの書き込みにあるように難しい問題なのかもしれません。
まッ、なんにしても直さなければ気持ちよく弾けないので直しましょう…。
ありがとうございました。

KA-TANさん、実際に現物をみてみないとなんとも言えないのがホンネですが・・・

弦高は１２フレットで弦の芯が３ｍｍということですから、やや低めですが問題ないでしょう。５カポで６〜７フレットあたりが触っているのなら、たぶんフレットのすり合わせを
軽く調整すれば解決すると思いますよ。

でも、もしかしたらネックが極わずかにうねっている可能性もありますね。
３フレット４フレットあたりでカポをして弾いた場合も、６〜７フレットあたり
で少しビビり気味であれば、７〜１４フレットまではわずかに順ゾリで
１〜７フレットまでは逆ゾリのような変則的に歪んで(波うって）いる場合もあります。

アジャストロッドの有効範囲は１４フレットジョイント部分までなので
回し過ぎるとうねりがひどくなる場合もありますから、慎重になさって下さいね。

最近購入されたとのことですが、どこのショップで購入なさったのでしょうか？
保証の範囲であれば無償で調整してもらえると思いますので、やはり一度購入なさった
ショップへ相談されては如何でしょうか？

でも本来Ｄ-２８は、あまり高いポジションでカポを使っての演奏をあまり得意としていない
つくりになっているような気がしますし、Martinギターの相対的な弱点として
ハイポジションの不具合（音のつまりや弾きにくさ）が挙げられるように、多少ポジションに
よってもバラツキがあるようです。

また、最近のMartinは木をシーズニングする方法も、短期間で強制的に行われているようで、
出来上がってからすぐに、歪みが起こるものも多々あるようです。

それから、単にビビるといっても、ピッキングの癖や強さにもよると思いますし
そのビビリ度合いによっては心地良いレベルなのかも知れません。
また逆に、ミュートされてしまい演奏に支障が出る程度まであると思いますから、
これは、やはり現物を見ていただけるところに持って行かれることをオススメします。

結局、解決にならないコメントだったかも知れませんがお許し下さいね。

もとい、６、７フレットでした。
すみません。

早速ありがとうございます。
カポの件なのですが、４〜６フレット辺りを指で押さえてもなるのでどうもカポではないようです。
フレットに触れるのは、おそらく５フレットにカポをした場合、６弦７弦辺りだろうと思います。

KA-TANさんはじめまして。
ビビリ音は、弦がフレットに当たって起こる場合と、カポタストの押弦部分のカーブが
指板のカーブと合っていない場合が考えられます。
まずは、弾いたとき５弦の何フレットかに弦が、触れていないかどうかチェックして
みて下さい。触れているフレットが何フレットかによって、補正のしかたが変わります。
アジャストロッドで修正できる場合と、フレットをすり合わせないといけない場合、
その他のリペアを要する場合などいろいろ考えられます。
アジャストロッドをむやみに回す前に、ショップに相談されるほうがけんめいかと思います。

また、カポのカーブについても、一度チェックしてみて下さい。
けっこうそういうことが原因の場合もあると思いますよ。

はじめまして。このページと本でＤ−２８の勉強をしております。ありがたや〜。
いきなりの書き込みが相談なんですが…。
最近、HD-28Vを購入しました。なかなか見た目もいいし、音もこれから良くなると勝手に思い、
購入しました。
ところが、購入して1ヶ月カポを５フレットに付けて弾くと、開放で５弦がビビルんです。
ダダリオフォスファーブロンズ、マーチンブロンズと交換してみてもやっぱり変わりません。
ネックを調整してみようにも、既にねじは緩まった状態です。逆に、締めてネックのそりを
調整してみたものの（真っ直ぐに近づけた）逆効果…あたりまえ？（音は良くなったけど）
12フレット６弦の隙間は、６弦の芯で３ミリ程度なんでそんなに低いこともないかと思って
いるのですが…。弦は、ライトゲージを張っております。
皆様、何かご教授をお願いいたします。