記事タイトル:ナット交換 


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お名前 Name: 経験者   
なるほど・・・・

自分はナット・サドルを象牙に交換しましたが、何となく変わったかな・・・?
程度の変化でした。鋼管したという気分的なものもあるのかも?という程度だったかな。
[2008/11/29 09:50:19]

お名前 Name: おはな   
現在TUSQのナットを注文中です。
まず今のナットが外せるかどうかわかりません。
届いたら弦を外して試してみます。
外せそうになければ依頼するかもう少し研究します。
また結果が出ましたら報告します。
[2008/11/27 22:36:17]

お名前 Name: 二十八蔵   
私は所有のギター全て牛骨ナット&サドルに交換済みです。(リペアマンによる加工)D-28はtusqにしていましたが、リペアマンの仕事の荒さと音に納得がいかず、他のリペアマンにお願いして牛骨に交換しました。(そのリペアマンは牛骨を推奨していました)tusqの広告に他の材質との数値比較が出ています。これはあくまで私見ですが、最後はやはり自分の耳で判断したほうが良いと思います。数値ではない気がします。
[2008/11/26 17:05:18]

お名前 Name: ISAAC   
僕も手元のギターのほとんどはTUSQに交換しています。
ただ、TUSQの難点は摩耗が激しいことです。
この辺は、消耗品だと割り切るしかありませんね。

音は確かに変わります。

Martinも、ビンテージものと現行モデルとではナットの底辺が違いますよね。
マーチンモデルの、底辺に角度が付いているものを交換したことがありますが、
それは、破壊しなくとも、比較的《楽》に外せました。
けれども、既製品のTUSQでは、サイズや角度が微妙に違っていましたよ。
「気になりました」様のおっしゃるとおり、
根気強くプレーンのものから削り出した方が
キレイに仕上がると思います。

溝切りについては、ガイドだと思った方が良いと思います。
粗方の目安ですよね。
かく言う僕も、溝切りされたものを使っています。
大きさやサイズもバリエーションが豊富なので、自分の好みに近いものを買って、
微調整していくのが楽です。
私のような初心者には、そこから入るのが良いのではないでしょうか。
一度、牛骨のプレーンのものからナットを作りましたが、結構大変な作業でした。

ブリッジピンについては、TUSQは、材質だけでなく、
その長さも音の違いに影響していると聞きます。
お手持ちのD28が象牙だというので、少し短くしてみるだけでも
音が変わるかも知れませんよ。(確証はありませんが...)

ただしっ! 僕のD28モデル(正直に言うと、キャッツアイです)については、
今付いているボーンナットをそのまま使っています。
僕は、TUSQのあのカリンとした音が好きですが、
とは言っても、TUSQが万能だとは思っていません。
そのギター自体が持っている得意な音にマッチしているかどうかは
別問題だと思っています。

ナットやサドルの材質で、音が変わることは確かです。
だからこそ、このギターには、こんな音を出して欲しい!という想定を
しっかり持っておくべきだと思います。
逆の言い方をすれば、プラスチックのナットの方が、そのギターらしい、
あるいは、そのギターで出したい音が出ると言うことも、充分にあると思います。
いつも言われていることですが、絶対的な「良い音」なんて言うのは無いわけで、
弾く私たちが、どのような音を出そうとしているのか、どのような音を求めているのか、
ということの延長線上に、タスクや牛骨、象牙、プラスチックなど、
多くの選択肢があるのだと思います。

おはな様は、すでにTUSQにすることで、どのように変化するのかを
体験なさったはずですから、改めて言う必要はないかも知れませんけどね....。
[2008/11/25 22:01:14]

お名前 Name: 気になりました   
スミマセン。ミスタイプです

×おはな様の仰る通り結構やっかいと思います。
○もん様の仰る通り結構やっかいと思います。

失礼しました。
[2008/11/25 13:49:03]

お名前 Name: 気になりました   
おはな  さま

マーチンの様に底面が斜めになっている場合、ナットを上手く取り外せるケースの
時はイイのですが、ナットを「破壊」して取り外さないといけない事も多いです。

そのまま取り外せる場合は元に付いていた物を「お手本」にコピーを製作出来ますが、
壊してしまっては自力で一から製作しなければなりません。

おはな様の仰る通り結構やっかいと思います。

それでもご自分で交換なさるときは出来るだけナットの高さや幅等のデータを精密に
とってから取り外した方が賢明だと思います。

>TUSQはマーチン用で溝きりしたものがありますがそのままもしくは

これは余りあてに出来ないです。
タマタマ合う場合も有るかもしれませんが基本的に「マーチン用の粗加工品」と考えた
方が良いと思います。
TUSQから出ている少し大きめのナットスラブから作ったほうがベターだと思います。

ナットの製作はプラスティックのナットで数回練習しておくと良いかもしれません。
多分、TUSQの方が加工は楽なはずなので本番で良い結果が出ると思います。
[2008/11/25 13:46:08]

お名前 Name: もん   
おはなさん

マーチンはけっこう厄介かもしれません。
ここを見て参考にしてください。
http://www.ba-na-namoon.com/martin/martin_nut.html
[2008/11/24 23:26:57]

お名前 Name: おはな   
ここの書き込みを見てパーツを交換することで音が変わるというのを知りました。
DOVEのサドルをTUSQに変えました。
色んなサイトを見てナットをあて木をあてコツンとたたくと簡単に取れるということで
やってみたらそのとおりでした。
音ががらりと変わりました。すごいです。
アリスのあのシャリシャリ音のような感じで中高音の響きが断然違います。
5,6弦の音も伸びが出ました。

D-28はサドル、ピンは象牙に変えています。
D-28も同じように簡単に取れるのでしょうか?
マーチンは底面が斜めになっているので取れにくいと見たことがあります。
同じように簡単に取れるのか交換された方教えてください。
95年製です。
TUSQはマーチン用で溝きりしたものがありますがそのままもしくは
削ったほうがいいのかそちらも教えてください。

過去にも同じような書き込みがあったかもしれませんがよろしくお願いします。
[2008/11/24 22:55:17]

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