記事タイトル:サドルに余裕が 


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お名前 Name: K.M.   
アコキング。さん、ビンゴさん、プロMさんありがとう!
なぜ弦高が高くなったかは分かりませんが、少し弾きにくくなればサドルを削る
それだけで対応してきました、みなさんの言う通りリペアマンにいちど、じっくりと
見てもらい、皆さんのアドバイスをもとに相談してみます、
その前に弦をひとつ細いのに変えてみようかな〜
[2006/03/29 10:11:53]

お名前 Name: プロM   
K.Mはん、まいど!
文面やと原因が書いてないけんわからんな〜。
わて、アコキングはんやビンゴはんの様に真面目に答えるん苦手やさかい、
こういう方法もあった、ちゅうのを書いときますわ。参考にせんでや!

フレットをメデイアムラージの背の高いやつに交換して対応しましたわ。
たまたまフレットがべたべたで音の立ち上がり悪うてな、そいで交換したんやけど
結果、弦高がちょうどええ高さにおさまってくれたでな。ナットも換えたけどな。
音はいずれにせよ変るけど、そりゃしゃあない。どっちを取るかや。

いちばん金のかからん方法はな・・・・ワンランク下のゲージに替えなはれ!

(註)ネック反りとかは論外やで。安っすいギターならあきらめも肝心や。
[2006/03/28 21:31:37]

お名前 Name: ビンゴ   
こんばんは、K.M様。
サドルを削って調整すると、余裕が無くなってきたときに、確かに不安を感じますね。
安くあげようということなら、アコキング様のおっしゃる一つ目(ブリッジ削り)は
考えられます。が、これはいわば禁じ手の方法。出来ることなら避けましょう。
二つ目のネックリセットは、音量や音質に悪影響を与える可能性がありますので、
リペアマンとよく相談してから…ということになるでしょう。

さらに、まだ方法が無いわけではありません。リペアにかける予算によります。
トップがふくらみすぎているなら、ブレイシングやブリッジプレートの貼り直し
も含めたリペアもあります。

ネックの反り修正は指板研削という方法もあります。
もっとも、これもあまりお勧めできませんが。

要はリペアマンの腕と考え方次第ですが、ネック(ロッドおよび仕込み角)、サドル、
そして見落とされがちですがナット(アクションに大いにかかわる)など、トータルに
バランスをとって最適な調整をするのが大切です。
K.M様のギターはサドルだけで対応してきたのだと思いますが、ご心配なら
一度トータルに調整してもらってはいかがでしょうか。サドルを高いものに交換
しても、弦高はそのまま…またはさらにローアクションに…なんていうことも
十分にありますよ。

ある程度古くなると、木も安定してきますから、さらに弦高が高くなるようなことは
起こらない可能性もありますが…。
[2006/03/28 20:18:16]

お名前 Name: アコキング。   
・ブリッジの表面を削る。そうすればサドルの露出に余裕が出来る。 
・ネックリセット。ネックを一度外して削りセットし直せばボディとの角度が変わる。

ぐらいですかね。
[2006/03/28 19:13:22]

お名前 Name: K.M.   
いまさら、な質問ですが、ヤマハのアコギですがもうサドルに余裕がなくなりました
購入店でネック調整をしてもらいましたが弦高はそのままの12f弦間3ミリです
今はこの高さでよいのですが、今後弦高調整(低くする)となるとどんな調整、修理
が必要でしょうか?サドルの高さも欲しいな〜と思います。
[2006/03/28 10:45:35]

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