記事タイトル:スヌ 


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お名前: スヌ(質問者)   
TAKEさん、スローハンドさん、ありがとうございます。8年程前にハカランダのD28を探しまして、結局悩んだあげく新品を購入しました。勿論、板目でした。(笑)
自分で弾きこんで味付けしていこうと決心したのですが、材質的に現在ヴィンテージと呼ばれる
60年代物とかとは違う音になるのかな・・・?とも思います。比較することさえ無茶かも
知れませんが(笑)
柾目がいい、という意見は家具などでもよくききますし、経年変化による歪みを考慮すれば
確かにそのとおりと私も思います。音の違いは私もわかりません!(笑)
以前、某K楽器にて個人オーダーの問い合わせをしたのですが、さすがに木目の指定までは無理
みたいです。「アメリカでは幻想的な板目が人気ありますから・・・」とかで勘弁してください
みたいな感じでした(笑)現在のGEシリーズとか拝見してもさすがに「ハカランダも本当に
枯渇してきてるのかなー」とも思いますし、「そんなに拘るなら50年早く生まれとけ!!」
みたいに非難されそうですね。
人聞きで恐縮ですが、ベアークロウみたいな柄?は密度の高い、硬い部分に発生するらしいです
から、やはり硬度もグレードに起因するんでしょうか・・・
[2002/04/05 14:45:09]

お名前: mr.slow-hand   
先日、都内某K楽器店で、聞いた話しですが、
材のグレードは、どれだけ虫が食ってるかで、決まると聞きました。
虫が沢山食ってる木は、グレードが低く、食ってない木はグレードが高い。
要は、グレードの高い木は、虫が食えない程固いんですかね・・・?
[2002/04/05 09:28:28]

お名前: TAKE    URL
過去ログのどこかに詳しく載っていたと思います。探す元気が今ないので場所は、、すみません。
マーティン社も材をグレード分けしてるそうですが、店の広告のは実質よりも、商品の宣伝に
なるかどうかが基準のような..。しかし、柾目と板目では柾目の方がはるかに音の良いこと
が分かる人も多いみたいですから、僕が分かってないだけかもです..。
[2002/04/05 01:04:26]

お名前: 飛鳥 栄一郎   
皆さん、はじめまして。最近楽しく拝見させて頂いてます。
ギター熱が10年ぶりに復活しまして、日々カタログ・雑誌を眺めております(笑)
材質について教えて頂きたいのですが、表板の種類として、アディロンダック、シトカ、
イングルマンとかいろいろありますが、それぞれの音の特性はどんな感じでしょうか?
最高級としてはアディロンダックなんですか?(それは希少性?値段?歴史的に?)
それから広告などでは材質のグレードとしてD-2とかD-4とか記載されてますが、どんな基準
でしょうか?板目より柾目が上とかですか?
つまらない質問で恐縮ですが、どなたか宜しくお願いいたします。
[2002/04/04 13:22:23]

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