記事タイトル:【拓郎のD−35】 


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お名前 Name: マーチ   
みなさんの感想を読ませていただきました。
いろいろな感じ方がありますね、
そして、詳しさに驚きました。



先日、お茶の水に行きまして、ギターなど弾いてきたわけです。


ギブソン J−50(現行品)とJ−50(60年代後期)

単純に音の大きさだけでは後者のほうが大きかったです。
しかし、価格の差ほど音の差はたいしたことのないように感じました。
あと、現行品はビンテージに比べネックがうすかったです。

マーチン D−28 と D−35 (いずれも現行品)

両者とも非常にいい音がしていておどろきました。
28は力強い感じ、35すべての弦がバランス良くなる感じがしました。

28は35に比べてレンジの幅が広かったです。


とりあえず感じたことを書きました。

じぶんもいつか「これこそは」とおもえるようなギターを
手にしたいものです。
[2008/09/25 00:27:15]

お名前 Name: 古都   
スレ外し申し訳ないが
当時(と言っても私的に'73位〜)ギルドのギターって
マーチンと同じアメリカ製なのに安く感じましたね。
実際、確かマーチンD-28とギルドD-55(ギルド最高機種マーチンで言うと45)
が、同じ位だったように記憶がある。
音は、やはりメーカーの色があるけど、好きだなギルドも。
[2008/09/20 19:29:56]

お名前 Name: FG250   
マーチ様、皆様、こんにちは。
19歳で拓郎さんですか・・・あまりに嬉しくて、おじさんは涙ぽろぽろです。
今時の青年でも好きな方はいるんですね。嬉しいなぁ〜。

taku様。
お詳しいですねぇ〜。拓郎さんはギルドD55も使ってたんですね。
[2008/09/20 10:40:56]

お名前 Name: ジョーカーマン   
他に拓郎さんはKヤイリのD55コピー(SB)も所有してました。
[2008/09/20 08:30:33]

お名前 Name: takahashi   
マーチ 様

はじめましてtakahashiと申します。
19歳の方で吉田拓郎さんが大好きと言うことで
好きになったきっかけを聞いてみたいな なんて思いました。

話がそれそうなので本題ですが私は吉田拓郎さんに関して
すごく詳しいわけではないのでどの曲で使っていたとかは、わかりません。

単純にD-28、D-35、J-50(J-45のナチュラルバージョンです)を所有しています。
(他の機種もありますが) 音について私的な感想をお伝えします。
(保管環境と鳴らすことには気を使っています。年間、気温21度、湿度50%に
近い部屋に置いて毎日弾くのと合わせ 屋外でもよく弾いています。)

D-28は普通の94年製です。D-28は、低音の迫力がかなりあり合わせて高音も
良くでるバリバリした感じなので私のイメージとしては日本のフォークソング
と言うよりやはりアメリカの音楽に合うような気がします。

D-35は02年製のカスタムで20本くらい日本に入ってきた物です。
(イングルマントップ)
低音の迫力が少しまろやかで高音は良くでるのとあわせて中域が良く出て
サスティーンも長いので日本のフォークソングにはとても相性が良く
ストローク、アルペジオどちらにもマッチングする感じです。

J-50は1967年製で音量的にはD-28にはおよびませんが やわらかい低音と
大きな中音域とカリンカリンした高音 D-18と似ているようで似ていない
ギブソン独特の歪むようなブーミーな音 意外と日本のフォークに合う
音なのかもしれません 単音が大きく聞こえるのでアルペジオにいいのかも
と言う印象です。

とりあえず3機種についての個人的な印象です。
[2008/09/19 23:49:59]

お名前 Name: 911   
マーチさま

はじめまして911と申します。
D-28とD-35の比較ということで書き込ませていただきますと、911の主観では

●D-35はD-28に比べてシリアスな鳴り方がする。
●D-28はD35よりエネルギッシュな鳴り方がする。

わかりづらいかもしれませんが。。。
フォーレのシチリエンヌとか、パヴァーヌとか、あるいはバッハの曲だとか。。。
ああいうのはD-28のはっちゃけた音ではなんとなく真剣みが足りません。
あと、個人的に70年代の日本のフォークはローズウッドのD-35とブルーケースという思い込みがあります。

ただ、私のような若年層(?)からすると拓郎さんはギブソンという印象が非常に強いのですが。。。
[2008/09/19 22:40:14]

お名前 Name: taku   
ひきがたりのCDお持ちなんですね。
その中に、Blowin' In The Wind って曲があると思います。
ここで弾いているのはギルドのD55です。
これもまた音が明らかに違います。
1977年頃、一時期ギルドを好んで使ってましたよ。
参考までに。
[2008/09/19 05:57:20]

お名前 Name: taku   
ひきがたりのCDお持ちなんですね。
その中に、Blowin' In The Wind って曲があると思います。
ここで弾いているのはギルドのD55です。
これもまた音が明らかに違います。
1977年頃、一時期ギルドを好んで使ってましたよ。
参考までに。
[2008/09/19 05:57:13]

お名前 Name: マーチ   
みなさん、いろいろ教えてくれてありがとうございます。

「おやじの唄」「制服」聞きました。
なるほど音の傾向がちがいますね。

D−35の音について、「マイルド」という意見はとても参考になりました。
[2008/09/18 23:49:15]

お名前 Name: taku   
吉田拓郎はJ45のイメージがありますが、昔ステージで弾き語りするときは、D35に持ち替えてましたね。
D35は1973年頃に新品で買ったそうなので、ハカランダものじゃないです。

吉田拓郎の「弾き語りベスト」ってCDがあります。
その中の、「おやじの唄」で弾いていているのがJ45,「制服」で弾いているのがD35です。
音の違いがはっきり分かりますから、聞いてみてください。
[2008/09/18 22:35:19]

お名前 Name: REM   
J-45は、個体差が非常に大きいです。
GIBSONはどの機種もそうですが、
実際に弾いてみないと怖くて購入できません。
音だけじゃなくて、
ロットによってネックの太さも違いますし、
(製造年が同じでも、違います)
塗装の具合なんかもまちまちです。
同じ値段で売っちゃいかんと思う。

D-35は20年くらい前に2年ほど持っていましたが、
響きが中途半端な気がして手放しました。
軽く爪弾くには艶があっていいですが、
パンチがないというか・・・。
がんこおやじさんのおっしゃる「マイルド」とはちょっと印象が違って、
強く出したい音が強く響かない感じでした。
もちろん、これもあの個体だけのことかもしれませんが。

拓郎をやるなら、質のいいJ-45のほうがイメージに近い音かもしれません。
ジャンジャン、ガィーン、チーンって。
[2008/09/18 13:42:46]

お名前 Name: がんこおやじ   
J-45は特にオールドか最近の物かによって 結構音がちがいます
オールドはなかなかなってくれないというか 鳴るものが少ないように思われます
しかし、鳴るものは強烈な個性があって 非常に魅力的です
最近のものは強烈な個性はないものの、その分当たり外れがすくないように感じます
D-35は黒沢楽器の販売員がいうには、バイクでいうならば4気筒のマイルドな余裕のある
ものだということです
ちなみにD-28は単気筒または2気筒のバランサーなしのバイクで、乗り心地は震動があり
悪いのですが いかにもバイクに乗っているという感じです
自分は最初にD-35買いましたが あまりにもマイルドなのですぐに手放しました。
J-45は友達がオールド買い弾かせてもらいましたが 鼻詰まりみたいな音でした。
本人も感じていたみたいで、すぐに売り飛ばして新品のJ-45買いました
こちらはスムーズになるものでしたが、上に書いたように昔聞いたような
強烈な個性は薄れてしまってました
D-35は腹に響くような低音部分はマイルドになっていて、ドンシャリを好むならば
D-28になるかもしれませんね
[2008/09/18 08:51:36]

お名前 Name: マーチ   
こんにちははじめまして。
いつも拝見させていただいてます。
ギターと吉田拓郎が大好きな19歳です。

ですので、
D-35とJ-45にあこがれてしかたありません。


ところで、D-28が好きな皆さんから見て
D-35とはいったいどのようなギターなのでしょうか?

2本を弾き比べた方などいらっしゃいましたら
感想をぜひ聞きたいです。
[2008/09/18 02:10:53]

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