記事タイトル:ディメオラ〜オベーション 


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お名前 Name: ACOじろう   
 OVATIONの話もたまにはいいね。1983年製LEGENDを新品購入して20年以上弾いて
きましたが、当時の音色はさほど変わってないみたいです。ハイポジの弾きやすさは
当時としては抜群で、それが購入の理由のひとつでもありました。ラインの音より
生音のほうが僕は好きでした。(もっとも、当時のピックアップシステムは今から
するともろピエゾで、それはそれでOVATIONらしい音なのですが) ディ・メオラ
なんかの初期のレコーディングではほとんどマイク録りのように聴こえますね。
 あと、ドウービー・Bのスラックイーなんとかラグはファイナル・コンサートの
画像で見た限りではカスタム・レジェンドのラインかな。マクフィーとのデユオ
です。オープンGで低音をミユートしたいかしたプレイだね。 おっと言いわすれる
ところだった。僕のLEGENDですが今はマイク関係のパーツ全部取っ払っちゃって
サウンドホール以外に小さな穴がいくつか空いちゃってるんです。最後にネック
の強さは素晴らしい。そんなに毎回弦緩めなかったけど、買った時からほとんど
反ってないのです。このネックはすごい。今のはどうか知りません。以上です。
[2007/05/08 22:58:12]

お名前 Name: 太郎八   
うえ。さん
いろいろご紹介ありがとう、です。
日本でもほんと、裾野がひろがりましたね、このスタイル。
お好きな方々のクラブもあるそうで。

ariaのシリーズ
ワタシも気になってます。やっぱり『0』ホールのほうかな! ではでは。
[2007/05/08 22:47:43]

お名前 Name: うえ。   
太郎八さん
詳しい情報ありがとうございます!(^^)/
海外ばかりでなく国内にも気になるブレイヤーがいますね。(↓)
http://noire.django-jp.com/

で、マカフェリ・ギターですがアコギ弾き語りだとイメージが離れてますね。
セルマー製はともかく、ariaのMM-20は安価なので1本ぐらいイイかな〜なんて
思ってしまいます。しかもPマークが見慣れた9Fなのも○です!
http://www.ariaguitars.com/jp/02prod/05fb/mm10mm20.html
・・・失礼しました〜
[2007/05/08 21:07:01]

お名前 Name: 太郎八   
うえ。さん
「地中海の舞踏/広い河」ですが、CDでは単に「広い河」(Rio Ancho)表記です。
・The Collection / The Rosenberg Trio に「広い河」
(邦題 ジャンゴ〜ザ・コレクション〜)
・Noches Calientes / The Rosenberg Trio に「二筋の川〜広い河」のメドレー
(邦題 アランフェス協奏曲)
です。もうチェック済みかもしれませんが。

>『情炎』
いまいちでしたか・・・ (柳の下には???)
ライブ版で燃やし尽くしちゃったかな、プレイすることへの『情炎』を!
言い換えれば、鬼気迫るが如く三人の情感が発揮されたのが先のライブ版だったと。
まさに VSOP だったのかな。
[2007/05/08 02:28:29]

お名前 Name: うえ。   
この"D-28"で仏JAZZまで発展するとは・・・いやいや<(^^;
ジャンゴ・ラインハルト、、、イイですね。私も好きです。
彼にMartin Guitarを見てどう思うか尋ねてみたいものです。
ローゼンバーグ・トリオの「地中海の舞踏/広い河」は探してみます!

> ぶっとびトリオの2枚目、
『情炎』は自分で書いてて何ですが・・・あまりお勧めする感じではありません。
ライブ盤があまりに良かったので、つい期待したくなりますが、
1枚目の1曲目でいきなり頂上に立って、2枚目は着地点を探してるような感じです。
けして、悪くはないんですが。。。
[2007/05/07 22:47:14]

お名前 Name: 太郎八   
ぶっとびトリオの2枚目、たしか10年くらい前でしたっけ?
これ、実は買いそびれてます、ワタシ! そのうち、と思いつつ・・・
まだ売ってるのかな? あとでチェックしてみよっと。 忘れてた〜、、。

>ローゼンバーグ・トリオ
お察しのとおり、ジャンゴ&マカフェリ系プレイヤーです。おすすめです。
三人ともジャンゴの親戚筋にあたります。殊にリードのストーシェロ・ローゼン
バーグのバイブレーションは、ジャンゴが生きていて、この時代の空気を吸って
いたら、おそらくこんなプレイをするんじゃなかろーか、などと思わせます。
「広い河」なんか、余裕で弾いているので、張り詰めた緊張感なんてまったくあ
りませんけどね。ほんと、心地よい演奏です。ビールに合いますよ! では!

あ、パコのオベーション姿、ワタシも見てみたいです、はい。
[2007/05/07 20:51:07]

お名前 Name: うえ。   
太郎八さん
> パコ&ディメオラの「地中海の舞踏/広い河」、これをジプシー・スウィングのロー
> ゼンバーグ・トリオが演奏していて、なかなか心地よい音楽を奏でています。
へぇ〜、そうなんですか。ジャンゴ&マカフェリ系プレイヤーでしょうか?
緊張感のともなう曲ですが案外ビール片手に聴いたら合うかもです!

パコの話・・・はディメオラとの競演がなかったら私なんかは知る由もないプレイヤーですが、
フラメンコギターの巨匠なんですよね<(^^;
のちにディメオラ、パコ、マクラフリンで2thアルバム(スタジオ録音)を出してますね。
ジャケットの写真が3本のオベーションでその中にガット弦仕様があります。
とうとうパコもオベーションを弾くようになったのかなぁ・・・なんて思いましたね。
ただ、パコがオベーションを弾いている姿は見たことがありません(笑)
[2007/05/07 18:59:41]

お名前 Name: 太郎八   
ほかのスレに書き込みながら思い出しました。
オベーションではないんですが、ディメオラつながりということで。

パコ&ディメオラの「地中海の舞踏/広い河」、これをジプシー・スウィングのローゼ
ンバーグ・トリオが演奏していて、なかなか心地よい音楽を奏でています。異なった
アレンジで別のアルバムでも演っていまして、こっちはパコの「二筋の川」とのメド
レーです。 いまさら、、かもしれませんが。
[2007/05/07 13:39:03]

お名前 Name: 太郎八   
またしても連投です。お許しを!

>音楽性があっちこっちにベクトルが向いていて、それがエネルギーが発散している
>ようでしたが・・・

いろんなジャンルにかかわってきたサイドメン、あるいはバックミュージシャンと呼
ばれていた人たちが、セッションを楽しんだり、丁々発止の対外試合を重ねるうちに、
それまでのカテゴリーに収まりきらない音楽が生まれた。

その音楽はジャズやロック、R&B、ラテン、はたまたクラシックや邦楽といった既成
のジャンルで活躍していた演奏家の興味もそそり、セッションや対外試合の輪に彼ら
も参加していった。

また、当時の若者たち(ワタシたちですぅ)も上の世代とはちがった自分たちが楽し
める、自分たちのバイブレーションに共鳴する音楽を求めていた。
それらがひとつとなって、潮流のごとく大きなひろがりを持っていった。

そこにまた、セールスって面がからんでくる。
セッションマンばかりのバンド「スタッフ」のアルバムが商業的に成功し、来日まで
果たすなんて、それまでは考えられないことだったように思います。
(ようやくサイドメンにスポットライトが向けられた、とも言えますね。でも、いち
ばん困ったのは、レコード屋さんではないでしょうか? 次々発売されるアルバム、
いったいどのジャンルに置けばいいの?ってね)

そうなれば、自ずと多面に向いていた音楽性やパワーのベクトルは、ある方向に収斂
されていき、自発的な内面の発露たるものからは離れてくる。
したがって、うえ。さんがお書きのように、パワーも失われ、全体にこじんまりして
くる。ですから、「成長」ということばではとらえきれないのかも知れませんね。

いま、当時を思い返せば、そんな風に感じます。

でも、このクロスオーバー〜フュージョンといったムーブメント(?)を経たおかげで、
今の多彩な音楽シーンがあるように思います。聴き手も、ひとつの音楽の背景に、実
に多くのルーツがからんでいることを知ったわけですし。
(そういう意味では「成長」かな?)
あくまでも私見です。失礼しました!
[2007/05/04 14:59:15]

お名前 Name: 太郎八   
>ライブ・アンダー・ザ・スカイ
そんなものまであるんですか、youtube !
残念ながら、当方通信環境が悪く、youtube、依然として夢のまた夢です。

ライブ・アンダー・ザ・スカイ、会場に行ったわけではないんですが、TVで放映され
たりFMでオンエアされたりしてましたね。
手許にも、ギターナイトって銘打ったJ・マクローリン(マクラフリン)、コリエル、
クリスティアン・エスクーデ ・・('80です)やパコ・デ・ルシアの'81のACテープ
なんぞが棚にありますが、・・最後に聴いたのいつだろ? まともにかかるのかな?
[2007/05/04 12:32:23]

お名前 Name: うえ。   
ザ・グリフィス・パーク・コレクション。ご紹介ありがとうございます!
RTFはカモメのアルバムをチェックしただけです・・・それしか知らないし(^^;
あの空気感は若い才能が新しい音楽を作り出すパワーを感じました。
ディメオラのGシンセは・・・もともとアコギも強烈にリバーブをかけてますから、
その発展型と思えばあれはあれでアリかなと思っています(^^)v
音楽的にも楽器的にもチャレンジ精神が旺盛ということで・・・アハハ
ディメオラのDVD『モントリオール・ジャズ・フェスティバル'88』での、
ケイ赤城(key)との掛け合いはスピード感があって素晴らしいですよ!
そういえば日野皓正もビールのCMに出てましたね。
たまたまLPがあって、デビュー直後だったかなパワフルなプレイでした!

音楽性があっちこっちにベクトルが向いていて、それがエネルギーが発散しているようでしたが、
フュージョンはメジャーになるにつれ、何が受けて何が受けないかニーズに合わせるようになり、
全体的にこじんまりしていった感じがします。
それは成長していく過程で仕方ないのかな。とも思いますけど。。。
[2007/05/04 11:43:13]

お名前 Name: 猫ひるね   
懐かしー。ライブ・アンダー・ザ・スカイ(田園コロシアム)
http://www.youtube.com/watch?v=Ve_ruhIzho0&mode=related&search=

youtubeなんでもありですね。
別な曲ではもー恐いくらいにボディートップ叩きまくり
(オベーションはトップ割れ2件仲間内でおこってますが^^;)
ビール片手のヒノテルが若い!(笑)
[2007/05/04 10:41:32]

お名前 Name: 太郎八   
>ジャン・リュック・ポンティ
Violin-Summit ではグラッペリやスタッフ・スミスらの御大を前に、微笑ましいプレ
イをしていたような。彼、驚いたことに彼のアルバム「Aurora」では、なんとオート
ハープも弾いていました。 ・・あんまり印象に残ってないんだけど・・・
彼もフュージョン以前は4ビートでプレイしていましたね。

当のディメオラですが、(ワタシも記憶が曖昧なんで間違っていたらごめんなさい)
クラレンスばかりでなく、Doc Watson もフェイバリットだったと聞いたよ〜な ??。
少年の頃、Doc's Guitar をコピーしようとしたけど難しかった、なんて。でも、それ、
フラットピックでコピーしてた、と。(出典が曖昧なんですけど、ひょっとして他人か
も?)  このあたりに詳しい方いらしたら、間違いなど訂正願えれば幸いです。

ドゥービーの STAMPEDE 、気になってレコードをひっぱり出して今聴いているんだけど
う〜ん、ピエゾじゃないよ〜な・・・ どうなんだろ?
わたしゃライン録りじゃないよーな気がするんだけど・・・
1975年発売だから、たしかにオベーションのエレアコは存在するけど、音が・・・
高峰はまだだし、(高峰の音でもないと思うけどなぁ)バーカスベリーでもないし。
わかりましぇん??、、。
でも、いつもながらビル・ペインのピアノ、ライ・クーダーのスライドも光ってますな
あ。 ということで、レコード、終わっちゃいました。では、おやすみなさい。
[2007/05/04 01:53:13]

お名前 Name: 猫ひるね   
こんばんわ

●YZさん
オベーションの黒
Pサイモンが初カスタムオーダーしたとか聴いた事ありますが
(セントラルパークの再結成コンサートで弾いてるやつ)
グラサン&黒レスポールデラックスなディメオラ趣味の様でもあり(笑)

●太郎八さん

ずっと恋い焦がれて随分オッサンになって
(OP24時期の中古が潤沢で底値の時期に)
カスタムレジェンド(黒)が一年間程手許にありました。
スーパーシャローでしたが案外良く鳴って
アンプ通せばちゃんとオベ〜ショ〜ンな音で悦に入ってたのだけれど
なんだか2stレーサーレプリカ(バイク)のようで
下手糞なオッサンの相棒としては愛を育めなかった^^;

反動で今はマーチンが傍らに!メデタシメデタシ(笑)

Slact Key Soquel Rag の演者&楽器
当時パットシモンズってオベーションじゃなかったでしたっけ^^;
いやピエゾっぽいかなと?、、、アテズッポウです。^^;

スーパーストリングス、ジャン・リュック・ポンティです。
ディメオラの演奏だけ抜き取るとそれ程でも
しかしポンティが絡んでスリリングで格好いいです。

グラッペリ&グリスマンとかもありますね。
弓楽器が絡むとスリリングで格好いいですねー
ドーグも格好いいもんなー


●うえ。さん
長身にアレンビック(ショートスケール?)はギターに見えますね(笑)
スタンリークラーク/レニーホワイト/チックコリアのRTFトリオに
フレディハバード/ジョーヘンダーソンが加わった
ザ・グリフィス・パーク・コレクション。(全編アコースティック)
格好良いですよー (これCD化されたのかな?)
[2007/05/03 23:08:16]

お名前 Name: うえ。   
> こちらのトリオも最高!>ディメオラ/クラーク/ポンティの
おお〜っ!スタンリー・クラークですよね?ベースにエフェクターかけた、走りじゃないでしょうか?

TKさん
MIDNIGHT TANGO・・・イイですね!ELEGANT GYPSY収録の組曲風のやつですね。
アコギではSplendido Sundanceがディメオラらしいな〜と思っています。
2つの弦を一度に弾く奏法、ひつこいぐらいに使ってますが、
当人のレッスンビデオでも解説してましたので好きな奏法なんだな。と思います。

黒のオベーション・・・ディメオラはブラウンSBのディープボウルのイメージがありますね。
そういえば黒のシグネチャーって売れてましたか〜??
私的にはCraftmanのN769-7(又は中野特注品)が欲しいなぁと思ってましたが買えなかったです。

太郎八さん
> ワタシの場合、座って弾いてると、だんだんトップが上を向いてきちゃいます。
宜しいんじゃないでしょうか。ディメオラも抱え直してますし(^^;
[2007/05/03 21:04:32]

お名前 Name: 太郎八   
お呼びでしたか?

オベーション

不思議なギターです。
30年くらい前でしょうか、知人がグレン・キャンベル・モデル(純アコ)を所有し
ていて、弾かせてもらうと・・、 これが鳴らない!(当時、高かったはずです)
「なんやコイツ?」って思いまして・・・
ところが、マイク録りすると、スコーンってきれいに抜けた音で録れる。
で、再度「なんやコイツ?」って思った覚えがあります。
グレン・キャンベルがステージ・ワークに用いた理由がわかりましたよ。

また、違う知人のグレン・キャンベル・モデル(純アコ)も当初チープな生鳴りだっ
たと記憶していたのに、先年再会し、弾いてみると・・、 これがビンビンに鳴って
る! 耳を疑いました。ライラコードって成長(?)するんですね、以外でした。
最近、たまに店頭でオベーションを手にとることがありますが、先の成長したグレン
・キャンベル・モデルを超えるものには出合っていません。まあ、エレアコですから
それはそれでいいんですがね。

ディメオラやコリエルらを中心としたフージョン系生ギター、時にフィリップ・キャ
サリーン(カテリーン)、クリスティアン・エスクーデといったジャンゴ・フォロアー
まで巻き込んで、ソロ、デュオ、トリオといったカタチで世界を席巻していったのが
70年代後半から80年代前半といったところでしょうか。彼らの傍らには常に、オ
ベーションの存在があったように思います。

それにしても、猫ひるね さん、かなりオベーションへの思い入れがおありのご様子。
で、ドゥービーも出てきますか!?
個人的には Stampede かな。パット・シモンズのギターセンス、結構好きです。
このアルバム、たしかライ・クーダーやマリア・マルダー、ジャズ畑のコンテ・カン
ドリらも参加してて、実にムフフな作品でした。
お書きの Slact Key Soquel Rag(LPでの表記は確か Slat だったと・・・ なぜ、
Slack としなかったのか、私も首をひねった覚えがあります)、これ、オベーション
だったんですか、しらなかったぁ。

いずれにしても、オベーション、個性の強いギターですね。
ワタシの場合、座って弾いてると、だんだんトップが上を向いてきちゃいます。

長くなるので、まずはこれくらいで・・・  では!

といいつつ、p.s.
>スーパーストリングス
この「ポンティ」って、ジャン・リュック・ポンティのことでしょうか?
ジャンゴ=グラッペリつながりで彼のところまでたどり着いたことがあります。
でもスーパーストリングス、しらんかったぁ。チェックいれときます。おおきに!
[2007/05/03 12:56:16]

お名前 Name: YZ   
あ、本当にスレッドが・・
映像ありがとうございます。あるんですねえ・・・驚きました。
20年以上前の記憶がちと蘇りました。
どこでどう記憶しているのか、ディメオラは黒のオベーションだと思い込んで
いたのですが、ナチュラルだったんですね。

実はディメオラはあまり深く聴いておらず、かなり記憶の彼方ですが、
MIDNIGHT TANGO(?・・間違ってたらごめんなさい)とかが好きだったと思います。
懐かしい映像をありがとうございます。
[2007/05/03 10:51:38]

お名前 Name: 猫ひるね   
ジャクソン/ガッドですね。^^;

ディメオラ熱冷めた頃に
Pサイモンのアルバムでディメオラらしい高速フレーズ
突然ラジオから流れた時には椅子から転げ落ちました(笑)
ありゃオベーションからのリクエストですかね?
二人とも黒のカスタムレジェンドだし。
[2007/05/03 09:44:37]

お名前 Name: 猫ひるね   
うえ。さん おはようございます。
私もエレガント〜が初ディメオラで白夜〜やカジノやスプレンデッド〜も溺愛聴盤
機械的(今流では打込み的?)正確無比な高速フレーズが真骨頂ですが
スプレンデッド辺りまではライブ感(緊張感)もビシビシでしたよね
ラテン色が薄らいでGシンセ使いはじめてオーバーダブ、、興味ありません。

フュージョン全体に作り込む様になってつまらなくなりましたね。
エレキもんはRTF時代格好良いですねー
(リズム隊がジョンソン/ガッドよりクラーク/ホワイトが好き)
アコギはもうフライデイ〜で何度イッタ事か♡(笑)

>それにしてもディメオラは、この時ノンカッタウェイでアレを弾いてたんですね。
そーですよね数々の名演はノンカッタウェイですね。
前出のオベーションビデオでは時期的にカッタウェイのカスタムレジェンドですが
ハイポジションは親指がネック裏でなく指板側に浮かして高速運指してます(笑)
カッタウェイいらんかも(笑)

●ディメオラのアコースティックトリオと言えばスーパーギタートリオですが
こちらのトリオも最高!>ディメオラ/クラーク/ポンティのスーパーストリングス
[2007/05/03 09:35:05]

お名前 Name: うえ。   
猫ひるねさん、ホントに立てるとは・・・(笑)
かなり眠いので文面が何処かトチっているかも知れません、ご容赦を。。。
あくまで私感ですが・・・ディメオラをアルバムで思いつくまま並べて行きますと
スプレンディド・ホテルやエレキ的にはエレクトリック・ランデブーなどを経て、
スーパー・ギター・トリオ・ライブが一つの頂点だったと思います。
この辺までは何とか理解できましたが、問題はトリオ物の延長線上に発展型が見出せなかったこと。
次に新境地として発表した『テラ』以降、半音ずらしたような音楽は宙に浮いたような世界で、
私は理解できない異次元空間へ行ってしまったと思いました。

あの時代、エレアコといえばオベーションぐらいで選択の余地がなかったのではないでしょうか?
その後はバンドブームも影響したでしょう。各社からエレアコやピックアップが続々と開発されて、
音響的にスタートは早かったが進化が遅れてしまったという印象を持っています。
その間、コレクターシリーズと廉価版のラインナップは随分と充実しましたが。。。
疑問なのは各プレイヤーがこぞってアダマスを選択していたのに対し、
ディメオラはカスタム・レジェンドを使い続けたこと。ハウリングを出しながらも(^^;

映像、ありがとうございます。この時のは残ってないと思ってましたので驚きです。
アドリブ部分がアルバムと同じなので間違いない!キッパリ断言!
それにしてもディメオラは、この時ノンカッタウェイでアレを弾いてたんですね。
[2007/05/03 03:39:17]

お名前 Name: 猫夜更かし   
えー四投目ですが^^;

●あの!伝説のライブも今は簡単に観れちゃいますね
http://www.youtube.com/watch?v=I7ypeZ6R-t0&mode=related&search=
[2007/05/03 02:48:31]

お名前 Name: 猫ひるね   
えーなんか下手なブログ状態に一人で3投目ですが^^;

●Slact Key Soquel Rag が正解?

カタカナ化は断念
仲間内ではドゥービーのスラッキーラグで通用してましたから^^;
30年来の覚え間違いですわ(笑)

坂崎幸之助&押尾コータロー↓バージョンありました。
http://www.youtube.com/watch?v=ZkcD4WLB6jQ
[2007/05/03 02:28:49]

お名前 Name: 猫ひるね   
日本語もカタカナも変ですね(笑)

●当時の良質な音楽を奏でた楽器であることは事実ですね。

●スラック・キー・スキール・ラグ(Slack Key Squel Rag )

ですね。
[2007/05/03 01:33:33]

お名前 Name: 猫ひるね   
うえ。さん、YZさん、太郎八さん

●ディメオラ/コリエル/カーン/マクラフリン/渡辺香津美、、、
皆さん最良のオベーション・サウンド聴いた世代ですね。
(RTFとかイレヴァンス〜とかマハビシュヌ〜とかエレキもんも大好き)
(マイルスとチックはギタリスト発掘する眼力も神がかりですね)

●フジTVのアメリカン・ギターズのオベーションの巻では
ディメオラがゲストギタリストでバリバリ弾いてますが
インタビュー中バークリーでフォーマルな音楽を学ぶより
ビートルズとかバーズが大好きだったって語ってます。
(クラレンス・ファンだったって何処かで読んだ記憶も、、、)
ディメオラの初めてのギターはアコギで
夜中に練習する為仕方なくミュートしていたらしく
それが後のディメオラ十八番の高速ミュートになったとか、、
プロはいかなる練習も無駄にしませんな〜(笑)

●クラレンスもバーズ時代はオベーションですね。
●トニーもマーウエストとかはオベーションですよね。

●'70年後期〜'80年代はオベーション&タカミネが伸してきて
マーチンやらギブソンやらギルドは、、、、
全木ギターに対しオベーション・サウンドは賛否ありましょうが
当時も良質な音楽を奏でた楽器であることは事実ですね。

●オベーション・サウンドといえば
ドゥービーのスラッド・キー・ソクェル・ラグもええな〜

●今やオベーション斜陽ですね、、、
[2007/05/03 01:23:09]

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