現在所有のMARTIN D-42のMARTIN刻印入りのオープンバックベグから、ウェーバリー4062Gというゴールドのオーップンバックペグに変えたいのですが、サイズ的には大丈夫なのでしょうか？誰かに聞いた話では、ブッシュのサイズが合わないなどと聞きました
真実が知りたくて・・。どなたか教えてください。
[2007/10/15 14:57:09]

ウェバリーのペグの価格は直輸入である程度解決出来るかと思います。
私は過去3回下記にて買いましたが、国内価格の6割前後ではないでしょうか？

http://www.stewmac.com/
[2003/12/06 23:17:09]

アコキング。様、gaku様。
いつも知性溢れる暖かい書き込みを楽しく読ませていただいております。
故あって、匿名お許し下さい。
特にアコキング。様とは某所では本来のハンドルですれ違っているはずなのですが、
なかなかお話しする機会がありませんが、今後とも宜しくおつきあい下さいませ。

さて、Waverlyは現存する鉄弦ギター用オープンペグでは群を抜いた優れものだと思
いますが、いかにせよ価格がネックです。
国産のGotohは可哀想なMartin OEMを除外すれば、コストパフォーマンスは抜群だと
思います。

>ＳＤシリーズのスロッテドヘッド用、ＳＤＰシリーズというのもありました。

これも興味深い製品ですが、ヘッド側に露出するシャフト固定用のロックワッシャの
存在が気になります。
これはデザイン的好み以外の何物でもない問題ではありますが…
この辺が嫌いでない方にはお奨めだと思います。
[2003/11/30 01:41:15]

ＳＤシリーズのスロッテドヘッド用、ＳＤＰシリーズというのもありました。
[2003/11/30 00:21:08]

余談ですがGOTOHのSD700シリーズは通常の700シリーズと
末尾にXがつくXシリーズに分かれています。
Xシリーズは精度や感触がノーマルとは別格ですので
GOTOHを考慮される場合は是非候補にされることを薦めします（笑）

さらに余談ですが（笑）
スロッテッドヘッド用ペグでは同じGOTOHの35G510が通常はクラシック用ですが
バリエーションで鉄弦用も存在します。
これがこと鉄弦スロッテッドヘッド用としては他の追従を許さない精度が有ります。
（クラシック用としても世界レベルでトップクラスだとは思いますが
ロジャースというモンスターが存在しますのでさすがにNo1とはいえませんが・・
（ただしロジャースはペグだけで安い物でも軽く１０万は超えます。（笑）））
[2003/11/29 23:47:06]

ギブソンに搭載されているクルーソンをゴトーに変更すべくネットをサーチしていたら、ゴト
ー本社の近くに工房を構えている方のサイトに出くわしました。そこではゴトーの全製品を扱
っているらしく、本体とツマミの組合せも自由自在で２割引とのことでした。

その方に色々伺ったところ、７００はクルーソン、７７０はマーチンＯＥＭ、７８０はウエー
バリー互換、とのことでした。寸法図もあり、違いは木ネジ間の距離と、ストリングポストの
径・長さ、およびブッシュだけみたいです。またＳＤシリーズのギア比はすべて１５：１でし
た。

ご参考までに。
[2003/11/29 23:34:59]

純正Martin刻印入りバター・ビーン・オープン・ペグは仰るとおり、後藤ガット（Gotoh）のOEMです。
自社ブランド製ではコストパフォーマンスに優れた素晴らしい製品をラインナップしている後藤ガット
ですが、はっきり申し上げて、この純正Martin刻印入りバター・ビーン・オープン・ペグは悲しいほど
情けない製品です。
とても20万30万、あるいはそれ以上の価格を付けたギターに装着するようなパーツとは思えません。
OEM納品のコストの壁を想像するに後藤ガットの苦悩を感じざるを得ない貧相なパーツです。
（事実、45クラスの高額ギターにはMartin刻印ではなくWaverlyが装着されているようですね）
同社の全く同型のSD 700SeriesがGOTOHペグの本来のポテンシャルでしょう。

WaverlyやGOTOH SD 770Seriesなら純正Martin刻印入りとほぼ同サイズですから無加工で取り付け可能、
取り付け後も綺麗に隠れます。
折角のMartinギターですから、論より証拠。一度交換されてみた方がよいと思います。
Waverlyなら文句無し、と言うよりも、機械の精度というのはこういう物なのだと言うことが実感できる
と思います。

価格的にはGOTOH SD 700Seriesも要Checkですね。
型番700番台には700、770、780がありますが、これらの違いは取り付け穴位置とストリングポスト（700番）
のみで、ベースプレートのサイズは同一です。
但し、Martin純正互換サイズの770は、これにに限りOEMのMarttin刻印入りのものと同一のブッシュが同
梱されています。
このブッシュが曲者で、打ち込み部分が短く、テーパーが掛かっているため、ヘッドへの固定が弱く、
ビビリの原因となります。
Martin刻印入り純正ペグをSD Seriesに交換をする場合、素直に考えれば互換サイズの770番ですが実は、
780番（若干ネジ穴位置が外より）を選ぶのが正解だと思います。
（770と780番の取り付け穴間隔の差は0.6mm…無視できる数値でしょう）
又は770番と同時に780番用のブッシュも注文されるのが得策でしょう。
これなら全く無加工で取り付け可能です。

SD700番台は優れたパーツですが、Waverlyと比較すると、やはり…
仕上げの美しさやスムーズさは到底敵いませんし、ギア比が低いと言う事もあり、微妙なチューニングは
完全にWaverlyに分があります。
[2003/11/29 21:44:10]

ペグに関しては過去スレに色々書いてありますので、参考にされたらいかがでしょうか。
下記サイトのペグコーナーにあります。

http://homepage2.nifty.com/4453/somemura.htm
[2003/11/27 12:41:52]

ＨＤ２８Ｖなんすが過去レス読んでると純正のゴトーからウェバリーに交換している方が多い
ようですが、実際どうなんでしょうか？交換された方ご意見を！！！！
[2003/11/26 02:53:30]