記事タイトル:弦を切ってしまう!! 


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お名前: 浅上雅邦   
レイさん、ホンジュラスくんさん、こんにちは。
レイさん、力強いお言葉ありがとうございます。勇気付けられます。
ホンジュラスくんさん、この掲示板の常連でギターのベテランのあなたに、何度も登場戴きア
ドバイスを戴けて、とても光栄です。

さて、私のHD−28に張られた弦は、アレ以来1度も切れていません。
思えば5月に購入して以来4回も切ってしまい、時にはわずか数日の間に切ってしまう事もあ
ったのに……。これも皆さんのアドバイスのお陰です。
もっとも、「あとわずかにピッチを上げればチューニングが合うぞ」などという時には、顔を
そむけ、ほんのわずかづつペグを回している時など、われながら思わず苦笑してしまいます。

ギターを始めたばかりの30年以上前、ゲージの知識もなくチューニングもヘタクソで、弦な
どは腐食して色が変わるか、切れしまうまで張りかえることのなかった頃のことを思い出しま
す。

気が着いたことがいくつか有ります。
一つ目は、これほど1本のギターを毎日のように(といってもわずかな時間ですが)弾いてい
た記憶があまりないことです。恐らく社会に出てからは始めての事だろうと思うくらいです。

二つ目は、私の所有している10本余りのギターの内、エレクトリックが8本、その内ロートチックのペグが着いたものは1本だけ!と言う事。他は皆フェンダーのビンテージかそのリィ
シュ−ばかりです。
等々、いかにもアコギの取り扱いなどヘタそうで、今まで弦切れの免疫がまるで着いていない
ことが想像されるでしょう?(笑ってやってください。)

このように、このホームページに書き込んでいる私の事を音楽仲間が知ったら、『まさかアイ
ツが〜!?』とさぞ驚く事でしょう。
現在はバンド活動もしておらず、家で一人でポロ〜ン、ジャラ〜ンとやっています。
“ゆっくり”“ローコード”“シンプルなコード進行”“素朴な音色”こんな音楽生活もなか
なか良いものですね。
それもこれも、きっかけはD−28の本、このホーム・ページ、この掲示板に寄せられる皆さ
んのご意見に触発されているのかナ?などと感じる今日この頃です。

お名前: ホンジュラスくん   
浅上さんこんにちわ。
私は,マーティンのフォスファーブロンズのライトはこのギター。ダダリオの弦はこの
ギター。てなわけで使い分けています。やはり,そのギターのあうサウンドが出るか,
又は出ないか。自分は気に入っているか。これでしょう。テンションとかゲージの太さ
などは,買う時にはチェックしますが,ヘビーゲージじゃないんですから神経質になる
のは辞めようとしています。(30年代のハイスキャロップとかは気にしますけどね。
さすがに・・・)
確かにダダリオの弦は入手しやすく安い。6弦と3弦が細く,堅すぎでもなく丸すぎでも
ない良い弦だと思いますよ。ちなみに私のダダリオの使用弦はブルーグラスゲージです。

お名前: レイ   
>浅上さん
いえいえ・・こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。そんなに恐縮なさらなくても・・。
ギターとか、その他の趣味でもそうですが、年齢は関係ありません。楽しくできれば良いの
だと思いますから。(^^)
僕もわからないことはネット上で先輩方に教えてもらってます。ところで弦なんですが、ダ
ダリオ、マーティン・フォスファーを愛用されているそうですが、他の弦はどうですか?確
かにダダリオは煌びやかな音質ですが、多少テンションが強いと思います。他の人達からも
同じ意見を良く聞きます。それと2弦の劣化が早く感じてしまいます。(僕だけかな?)
僕が“カタイ”と思った弦はマーティンSPとマーキスです。今まで使った弦で手強かった
印象があります。今はアダマスのフォスファー弦がお気に入りです。DRというメーカーの
弦もHD−28の格(?)に合うかも知れません。いろいろ使ってみた方がいいと思います。
ぼくなんか、毎回張り替える時、違うメーカーの時がしばらく続きました。それで音もテン
ションもお気に入りが“アダマス・フォスファー”となっています。

ところで、浅上さんはマーティンの攻略は終了したのですか?僕は次にOOO−28ECを
買うつもりです。最後の砦は勿論、D−45です。

お名前: 浅上雅邦   
レイさん、いつも私のような者に付き合っていて戴いてありがとうございます。
とても嬉しく思っています。
何せ私は、インターネット(パソコンも)やマーティン(アコギも)も皆に対して初心者なので
す。
それどころか、日記や手紙もこの歳(今月で47歳)までろくに書いたことがない始末です。
今では世代や好きな音楽のジャンルが違うけれど、共通の趣味を持った物同士のコミュニケーションにすっかりハマっています。

ところで、私の使用弦はダダリオかマーティンのフォスファーブロンズです。
今後はどちらにして行こうか迷っています。
心なしかダダリオのほうが若干テンションが強めに感じます(同じライト・ゲージの場合)。
皆さんはどのようにお感じになっているのでしょうか?

お名前: レイ   
>浅上さん
そうですか、弦を上から巻いていく、そして切れてたわけですね。う〜ん・・順序よく。
僕の場合その方法を知らなかった時(適当に巻いていた頃)はよくあったんですが、あと
メーカーによってもよく切れてましたよ。アーニーボールは張った翌日によく切れてまし
た。しかも続けて3回連続で。アダマスやダダリオに変えてからは切れなくなりました。
あと、HD−28はスキャロップド・ブレーシングなので弾き終わったら必ず緩めてくだ
さいとマーティン代理店の店員に言われましたけど・・・僕はそうしてます。

僕は最初、HD−35を買うつもりでショップに行ったんですが、ついでのつもりでHD
−28を試し弾きしたんです。「な、なんだあ〜!!」と魂に訴える響き!よく言われる
「ガツーン!!シャリーン!!」でした。「あっ!これだ!!」と思い躊躇せず「これく
ださい」と気が付いたら言ってました。やはり、28には何か惹きつけられるものがある
のでしょうか、最近益々音が良くなってきたような気がします。

お名前: 浅上雅邦   
レイさん、こんにちは。
気に掛けていただいて、ありがとうございます。
私もその後は一度も切っていません。
その後と言ってもまだあまり日にちも経っていませんが。
希望的観測ですが、皆さんにアドバイスを戴き、多少は自分でも意識して丁寧に扱っている為だと言い聞かせています。(笑)

私も弦はポストの上から下に向かって巻きつけています。

専門のエレキの方では3弦は巻き線ではなく、プレーンになっており、テンションもとても弱く、また、いつも弦を張りっぱなしでいるために余程のことがない限り切ってしまうことがなかったのです。

しかし、まだ余り使っていない弦を切ってしまい、6本の弦全てを交換した後に、はずした弦がいまだキラキラと輝きを失っていないさまを見ると何かとても惜しい気がします。いっそ弦をバラで購入して、切れた弦だけを交換しようか?などと、情けないことにまるで30年前の高校生の頃に戻ったような気分になります。(苦笑)

ところでHD−28ですが、相変わらずに良い音を響かせており、とても満足しています。
じつは、白状すると最初の頃は、経済的な理由もあり70年代のシンプルな通常のD−28を購入する予定であったのに急遽変更したため、多少の迷いがありました。
それは次のような理由です。
1.表板の色があまりに白く、良い歳をして気恥ずかしい。
2.私のD−28のイメージは、子供の頃からあこがれていたアーティストが使っていた  年代のこともあり圧倒的にヘリンボーンではなかった。(ヘンな言いまわし?)
3. どうせヘリンボーンなら、ダイアモン・ドインレイのほうが良かったかな?おまけに  私のピックガードはべっ甲模様ではなく、黒いヤツ。
ところがいまではすっかりお気に入りでう。他の同年代のD−28とは明らかに音の違いがあり、私の好みにぴったりです。

いずれは、70年代あたりの物も購入して2本を使い分けるようになれたら最高です。
そこで私のアコギの買い物は終了かな?と思います。

お名前: レイ   
>浅上さん
その後どうですか?まだ切れますか?そういえば僕もこの頃弦を巻くのが上手くなってきた
のか、3弦が切れてないです。いつも切れるのは3弦ですよね?不思議ですね。だいたい上
から下に向って3回位巻けていればいいそうなんですが、詳しくは「アコースティック・マ
ガジン 1 (115頁)」に載ってます。下に向って巻くとチューニングも安定するとか
いわれてますが・・・
では同じHD−28を持つ者同士ということで、これからもよろしくおねがいします。僕の
場合サドルを「牛骨」に替えましたので、勝手に“HD−28 カスタム”と思っています
が・・・(^^)

お名前: 浅上雅邦   
皆さんこんにちわ。
レイさん、アドバイスをありがとうございます。お名前は度々このサイトの書き込みに登場さ
れているのでよく存じておりました。

実はこのテーマに書き込みをして以来、私の愛器HD−28は2本の弦が切れた状態のままで
した。
「また同じ事が起こるのでは?」という恐怖心と、あまりに立て続けに弦が切れ、買い置きが
なくなったのに補充するチャンスを逃していたためです。
しかし皆さんのアドバイスのお陰もあり、今日新しい弦を購入してきました。

前回の書き込みの通りに実行しようとした矢先ですが、まず弦をポストに巻く回数ですが、な
かなか思うように調節するのがむづかしく、思い通りに行きませんでした。
以前にも述べたとおり、この数十年のギター人生の殆どをエレキと共に過ごしてきた私はポス
トの巻き数を極力押さえる方法になれてしまっていたようです。
もっと経験を重ねないとだめでしょう。

弦を張るスピードも、もっとゆっくりしたいと思っていたにもかかわらず、久しぶりに弦を張
ったためか、いい歳をして、はやる気持ちを押さえきれず、ついつい手荒く扱ってしまうあり
さまです。(笑)

とにもかくにも無事に切れずに弦を張り替え終わり、久しぶりに愛器にサウンドを満喫した
後、各弦をきっちり1音づつ下げてチューニングをして、ケースにしまいました。

しかし、エレキで細い弦に慣れてしまっている私にとっては、たかだか1音ぐらい下げただけ
ではまだまだ強いテンションがネックに掛けられているような印象があります。
とても殆どのギター(それもエレキ)の弦を張りっぱなしにしてきた私らしくないと自分でも
笑いたくなります。
それほど今の私にとって、このギターが特別の物になってきている気がします。
これでも、いわゆるビンテージ・ギターの価格相場では、より高価なものを何本も持っている
のに……。

この気持ちが何なのか私自身も戸惑っております。
歳のせいかな?それとも子供(と呼んでも良いような)頃からあこがれていたマーティンのた
めかな?

こんな私を笑っていただき、今後とも良きアドバイスをお願い致します。

お名前: レイ   
>浅上さん
はじめまして。レイといいます。僕も5回位3弦を切ったことがあります。弾き終わって
「スキャロップだし、緩めるかな・・」と“パツン!!”といきなり鞭のように跳ね返っ
てきました。あれは一種の恐怖です。
ショップの人にきいてみたら弦巻の穴のエッジが尖っているか、巻き方に問題があるのか
考えられる事はいろいろありますが、大体は『バリ』ができて張ったり緩めたりする際、
擦れて弱くなるそうなんです。自分の場合、上から螺旋状に巻いてなかったので(本を見
ておぼえました)適当に巻いていた為か、切れたのだと思っています。
「気になるならサンドペーパーで軽く擦ってみれば・・」とも勧められました。それ以来
3弦は切れてませんが、チューニングの時や緩める時になぜか顔を遠ざけてしまうクセが
ついてしまいました。(^‐^)

お名前: 浅上雅邦   
「へいちゃん」さん、「ウエポン」さん、「ホンジュラスくん」さん、いろいろとアドバイス
を戴きありがとうございます。
このサイトの先輩方より次々とアドバイスが寄せられ、とても嬉しい気分です。

皆様方のアドバイスを参考に、また自分なりに思いついたことを頼りに、今後は次の通りに実
行してみようと考えています。

1.ポストに巻き付ける回数を、5・6弦は2〜3回、3・4弦なら3〜4回、1・2弦なら
  5〜6回を目安に(正確には無理だろうが)する。
2.弦を緩めたり、張ったりする場合は急激に行わずにペグをゆっくりと回す。
3.弦を緩める量は、1音程度にする。
4.弦を緩めるのは基本的に、1日に1回とする。

以上を実行してみてあまり改善が見られない場合は、購入した楽器店に持ち込んでみようと思
います。

お名前: ホンジュラスくん   
弦切れかー。私は,常用の弦を4弦ならその4弦でナットをこすり,滑らかにしています。
「カキン」「キン」といった音はそれでは直りませんでしたけど・・。
あんまり何回も切れるようでしたら,ナット交換が早いでしょうね。マシーンヘッドと
ナットの角度,弦の巻数,巻き方いろいろ考えれますけど,やっぱりナットの角度と滑
りかなー。
あと,私は弦を張るときに,右手でサウンドホールあたりでミュートして巻いていきま
す。そうするとたとえ切れても腕に当たって,ミミズ割れにならないから(苦笑)。
昔国産のギターでよくミミズ割れになりました。

お名前: ウエポン   
弦切れイヤですね。3回も続けて切れてひにゃ〜次のチューニングの時におっかなびっくり心臓の縮む想いです。
ここからは私の独断と偏見による意見です。
チューニングって弦のテンションをあげることですよね。(何を今更<^^;>)
で!弦はいくつかの場所で曲げられます。チューナーのポスト部。ナット部、サドル部など
しかし一番曲げられる部分はチューナポスト部(直角以上に曲げられます。)この曲げられた部分は
他の部分に比べて弱くなります。そこにチューニングという弦にストレスを掛けることをするわけです。
又、ナットの滑りが悪いとチューナーポストとナット間のテンションがより大きくなると思います。
この時、ナットで弦が滑ると「パッキン」とか「カキン」とか音がでてチューナーポストとナット間のテンションが下がります。
このナット部分で滑る前に曲げられた弦がテンションに耐えられなくなると弦が切れる。(かな?)
弦を緩めるときにも切れるんですが、これは曲げられた弦が元に戻されたり曲げられたりを何度かくり返すと
この部分はさらに弱くなります。
これは針金を切るときに曲げたり伸ばしたりさらに反対に曲げたりする行為と同じだと思っています。
あくまでも私の私見で確証はありません。
故にナットの滑りを良くし、あまり弦を緩めたりしないで(ただの無精という意見もありますが...)私は対処しています。
でも切れます。<^^>

お名前: へいちゃん   
皆さん、こんにちわ。

ポストピンのところで弦が切れるということですが、
某専門雑誌の記事のうけうりなんですけど、ポストピンが変形している場合が考えられす。
または、ポストピンホールの切れこみ(弦ガイド)の形状が悪い場合もあるとか。
それと、私の経験ですが、サドル形状も影響あると思います。
以前持っていた安物の国産器ですが、弦高が高すぎるのでサドルを削ろうとして、
当時何にも知らなかった私は、サドルをブリッジにつけたままサドル上部を自分で削りました。
(本当はサドル底面を削るというのは皆さんご存知のとおり)
それ以来、弦が切れやすくなった覚えがあります。
ま、これは素人がサドル上部を削ったためで、参考にはならないかも。

いずれにしても、4弦までも切れてしまうようでは弦の寿命とは考えにくいので
何らかの不具合を持っていると思われます。気になるようなら診てもらったほうが
言いと思います。

ちなみに、普段半音下げたチューニング状態にしておくと言ったのは私ですが、
(他にも言われたかたがいるかもしれませんが・・・)
22年前の国産器ですらネックは問題を起こしておりません。

お名前: 浅上雅邦   
TANNさん、いつも良きアドバイスありがとうございます。
私の場合、100%弦巻のポスト付近で切ってしまいます。

ヒロさん、はじめまして。早速のご返事ありがとうございます。
ナット溝の不具合の件、興味深く感じています。

ナット溝の不具合は、素人の私でも見ただけで判るものなのでしょうか?
少なくとも私の場合、音を聴く限りに於いては以上は感じられません。
やはり楽器店へ持ち込んだ方が良いのでしょうか?

弦を緩めるのは、半音から一音で良いのですか?確かに以前に見た別のテーマでも、そのよう
なご意見の方もいたように思います。
わたしは少し神経質(自分の性格から考えるとチョット意外な感じもするが)になりすぎてい
たのでしょうか?
なんと言っても今まではエレキが殆どで(古い物が多い)特に私のHD−28は、比較的新し
い年代 (92年製で、その状態から前オーナーはあまり弾き込んでいなかったと思われる。)の物で、購入した楽器店でもしばらく弾きこんで行くと多少はネックが変化するかも……?な
どと言われていたものですから。

引き続き他にも良き対処法がありましたら、皆さんのご意見をお聞かせくさい。

お名前: ヒロ   
浅上さん はじめまして(この書き込み自体初めてです)

 私もこの4月にD−28を購入して、6月までの間に1弦を3回、5弦を1回チューニングのときにポストのところで切ってしまいました。新品なので弦を完全にゆるめたりして、脂汗をかきながらチューニングをしていました。
 でも、1弦が3回目に切れたときには、「これはおかしい」と思い、購入した楽器店に見てもらいました。
 その楽器店によると、「ナットの溝が不具合になっている。」ということで、ナットの調整をしてもらいました。ナットの溝の所で弦がスムーズに行かないためにそこに力がかかり、弦が切れてしまうということでした。
そして、「1・2弦のポストに巻く回数は、5〜6回がいい。」と言われました。
 また、弦をゆるめる度合いは、半音から1音ぐらいでいいそうです。
 以上、参考にしてみてください。
  
 
 

お名前: TANN   
浅上さん、こんばんは。 弦切れいやですね。 チューニングのたんびに寿命が縮む思いがします。
さて、弦はどの部分で切れるのでしょうか? サドルですか? ナットの箇所ですか? 糸巻きのところでしょうか
切れる部分により、その対処法は異なってくるかと思います。 どこかにストレスがかかって切れる訳ですから、その原因が
あるはずです。 多くは、糸巻きの弦を通す穴のエッジ部分、ないしは、ナットの形状、状態による原因が大半じゃないかと思います。
真ん中で切れるんなら、その弾き方をなんとかしないといけないのかもしれないですけどね。(笑)

お名前: 浅上雅邦   
染村さん、そして皆さん、いつも貴重な御意見を拝見し、アコギ初心者の私にとってはとても
参考になります。
実は私、インターネットいやパソコンの初心者でもあるのです。
ところで最近、弦を度々切ってしまうのです。
この数ヶ月の間に5回も切りました。
元々数十年に渡り殆どエレキ専門だった私は、一度張った弦はよほどのことがない限り張りっ
ぱなしにしてきましたが、運良くネックのコンディションを崩したことがなかったのです。
しかし、一年数ヶ月前にD−18を購入した際にその店の人から弦は緩めろ……と言われ、そ
れ以来実行してきました。
しかしそれでも長年の習慣もあり、今思うと一ヶ月余り前にHD−28をしてからの方が、
より頻繁になって来たように思います。

D−18の3弦が一回、D−28の3弦が二回、その他にも1弦や、4弦までもがあります。
特に緩めるときに切ったり、4弦を切ったときには流石に驚きでした。
アコギは3弦をよく切るとは聴いていましたが……。

これは明らかに私の取り扱いに問題があると思います。
自分なりに原因と思われることを、いくつか書き出してみました。

1. あまりにも頻繁に緩める、張る、を繰り返しすぎた。
2. 一度に弦を緩める量が多すぎた。
3. ポストに巻きつける量が少なすぎた。(エレキでは、ビブラート・アームを多用する事も
  あり、巻きつける量が少ない方がよいと聴いたことがある。)
4. 早く弾きたいために張ることを急ぐあまりペグを乱暴に扱った。
                                        以上

このサイトでの皆さんのご意見もまちまちで、今後どのように対処してよいのか悩んでいます。
ベテランのフリをしたこともあり、今更ながら恥ずかしい次第ですが、どうかよきご指導のほ
どお願い致します。

このテーマについての発言をどうぞ。
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