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お名前: T.Hioki
インディアンローズウッドとブラジリアンローズウッドの価格差についてですが、
ご存知の通り、ある程度の費用は加算されるのが通例です。
またその金額の幅については様々な判断が行われます。
個人製作家の場合とマーチン社の場合の価格差については、同じ土俵で論じるには
基本的な確認事項がいくつか考えられます。
1.いわゆるハカランダ材なのか、マーチン社の言うブラジリアンローズウッドなのか?
この部分の区別がとっても重要です。ハカランダ材ならば、価格はそう高くならないことが
予想されます。
2.ネームバリューの違い
多くの人が”マーチンのハカランダ”を欲しがります。当然その市場価格は高くなります。
他方、その他のメーカーや個人製作家の場合、いかに高価な材を使用しても、それに見合う
市場が存在しなければ、その価格設定は”絵に描いたもち”でしかありません。
総じて言えば、+100万の価値を付加したマーチン社のビジネスモデルは成功した
と言えるでしょう。その他の方については差し障りがあるといけませんので、言及を
差し控えさせていただきます。
また、インディアンローズウッドとブラジリアンローズウッドの音色の違いについて
考えられる事があると思いますが、私の実験では材質の区別よりも個体差が大きくて
比較自体が困難でした。
実験方法:
同一ルシア、同一ロット、同一モデルのギターを3本と2本の2組用意しました。
3本のセットの方は別に同一モデルのローズウッドモデルを6本用意しました。
それらについて複数のプレイヤーによる目隠しテストを行いました。
様々な俗説が流布されていますが、自分の信じる方法で確かめてみると、いくつかは
間違いであることに気が付きました。
[2002/02/01 10:42:50]
お名前: 山口
しかし、仕様が同じで、インディアンローズがブラジリアン
になるだけで値段が+100万円というのは驚きですね。
手工ギターなどは、5、6万から十数万程度の追加で
ブラジリアンになると聞いていますが。
[2002/01/31 23:43:08]
お名前: まこといち
FMGのホームページに日本での予定価格が出てます。みんな高いです。
[2002/01/31 22:34:51]
お名前: 海道
みなさんこんにちは。
OOO-28ECBなんてのがでるそうな。ハカランダ仕様
そのうち出るとは思っていたが。
後、ハワイアンXフラダンスの絵が描かれてる!
ネックは多分ストラトボンダでしょう。あとは
ハイプレッシャー
[2002/01/26 19:03:33]
お名前: 染村 哲也
皆さん、こんにちは。
もうご存じかも知れませんが、1月のNAMMショウにて、マーティンの新製品が発表されま
した。マーティンのホームページ http://www.mguitar.com/ から "The Sounding
Board"をPDFでダウンロードすると詳細が載っています。残念ながらD-28系のギターは無い
ようです。
[2002/01/26 18:26:13]
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