カォル〜ンさん、ありがとうございます。
私もまさしく70年代フォーク世代の人間のため、ブラック塗り込みピックガードに哀愁
を感じますし、別スレでも語られていた「マーチン３点セット」に憧れた一人でした。

ちなみに、私の憧れたギターは、チェリッシュの松崎さんの所有していた「Ｄ−４１」
（定かではありません）というものだったのですが、いまだに憧れています。
[2003/12/12 23:16:52]

70年代フォーク世代は、ブラック塗りこみピックガードにヤッパリ〜限定されますかなぁ。
鼈甲模様・・・・・etc変遷は多いですし・・・・・・。,
SQネック、エボニーロッド、それぞれの年代でそれぞれの思い込みが移り変わるんだろうなぁ〜
でも今の鼈甲模様印刷は少しいやかなぁ？それとシャラーの弦巻きも、嫌かな？
当時M-38からがシャラーだったので違うモデル買いましたもん。

機能的にはどうなんでしょ？
僕には判りかねますが、接着タイプより高級感が感じられたからかもなぁ？
本鼈甲の厚い奴より薄いプラが好きです。
[2003/12/12 17:44:35]

カォル〜ンさん、こんにちは

ほほう、そういう言い方も出来ますか・・・。ナルホドなるほど。

しかし、しかしですよ。
間違って居たら申し訳ありませんが、塗り込みピックガードは、グローバー、ブルーケースにな
る以前からのものでなかったでしょうか・・・。

PS
 ピックカ゜ード=ピックガードの誤りです。謹んでお詫び申し上げます。
　決して、ネタではございません。申し訳ございませんでした。
[2003/12/12 16:18:45]

<<塗り込みピックカ゜ードのメリット>>
フォーク世代が青春だった人の三種の神技かな？
グローバー、ブルーケース、塗り込みピックカ゜ード・・・。

ps、「ピックカ゜ード」・・・・・ピックガードですよねっ（ネタじゃないですょねっ）。
[2003/12/12 14:05:47]

ぬりかべさん、こんばんわ

表面板の振動を妨げるものはない方が良いとは思いますし、その点から言ったら後付け
の方がよいと私も思います。

マーチンクラックを発生させる要因になり得るということから考えても後付けが良いと
思います・・・。が、それでもマーチンは長年に渡り塗り込みにしていた。

それは、なぜか・・・。どんな考え方でそうしていたのかを知りたかったのです。

匿名希望さん、ありがとうございます。

なるほど、なるほど、ＴＯＰの振動損失を少なくするための手段として、塗り込んで一体化するということを重要視したんでしょうかね。なんとなく納得できそうです。
ありがとうございました。

あの〜、そうだとしたら、塗り込み時代のマーチンの最優先はサウンドだったといえな
くはないですか・・・？
飛躍しすぎでしょうか。
[2003/12/11 23:00:42]

ピックガードの塗り込みか後付けというテーマから外れて申し訳ありませんが・・・

（失礼ながら）ピックガードそのものの有無の方がギターの音に
与える影響が大きいと思いますので、過去スレ『ピックガードの影響』もご参照ください。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~somemura/bbs1/717855315729143.html

ちなみに、私は好みのピックガードに張り替えがしやすい後付け派です。
[2003/12/11 10:09:45]

追伸と訂正

変更は'66年の間違いです。
マーチンクラックは　セルロイド製のほうが多かったようですね。
[2003/12/11 02:32:29]

TOPは振動損失が小さく、弾性に富み、かつ軽い物がよいのですが　塗装をすることに
よって振動損失が増加してしまいます。ピックガードを塗装前に付けることにより
一体化させて　振動板の一部にしようとしたんだと思いますが　材質の温度による膨張率
の違いでクラックが入ってしまっては駄目ですね。

ちなみに'68年にそれまでのセルロイドからアセテートに変更されています。
[2003/12/11 02:14:04]

前々から疑問に思っています。なんでも結構です。教えてください。

８０年代中盤まで続いていた塗りこみのピックガードのメリットと言うのはなんだった
のでしょうか・・・？

メリットがあったればこそ、天下のマーチンが長年にわたって塗りこみにしてきたと考えたいのですが、残念ながら私には説明できません。

７０年代物好きの私には、トップの木目が透けた塗り込みの極薄ブラックピックガードに哀愁を感じてしまいます。
[2003/12/11 01:45:37]