石川さんのカオルギター、TAKAモデルは石川さんの手元にはありますが

厳密に言うと、札幌のO氏の物です。

因みにkamuyも本当は・・・・。
[2008/10/22 12:33:44]

みなさんこんにちは
James Taylorが件のＭａｒｋＷｈｉｔｅｂｏｏｋのパーラーギターらしき物を使ってますね。

http://www.septembergrass.de/jt%20video.htm

「Frozen Man Solo (Mark Whitebook's Baby Guitar)というビデオクリップのとこです。」

プレーヤーも超一流なんでしょうが、パーラーとは思えない良い音してますね。
[2007/11/19 14:48:10]

勘違いしていたようですね、すみません。
[2007/11/19 09:43:53]

石川さんが弾いたWhitebookは、宝坊主のオーナーの所有ギターです。一度お願いして弾かせていただいたことがあります。それを完璧にコピーしたのがKAORUギターのRUSHになります。その第1号機（プロト？）がいわゆる石川さんの弾いている「鷹モデル」です。
　話ではもう「RUSH」は製作しないそうですよ。Whitebook同様　幻のギターになりそうです。
　
[2007/11/17 19:47:23]

whitebookは放坊頭さんのオーナーの私物とどこかで読んだ気がしますが………？
[2007/11/17 17:09:44]

Whitebookは煮入る若者さんが書かれたように、70年代〜80年代半ばの間のわずかな間だけ
ギター製作をしていたルシアーです。実際の製作本数は本人の過去のインタビューによると、
80本台後半くらいという事で、ほとんどがドレッドノートボディだったそうです。
ちなみに、「ＷＯＲＤＳ３．５」で石川さんが使用したWhitebookは木男の店長の私物だったんじゃ無かったでしょうか。

先にも書いたように80数本しか製作されたいないため、ほとんど実物を目にすることも
少なくまして、市場にでてくることはまれだと思います。

以前大阪のイルカさんに出たことがあり、試奏させていただきましたが、
立ち上がりが良く、しっかりした低音と軽やかな高音がバランス良く鳴るギターでした。
ただ、仕様はシダートップでしたがバックがインデアィンローズの2Pで、有名なWの
ヘッドロゴ、ピックガード・ポジションマーク無し、という物ではありましたが
（同じ仕様のギターを弾いているジェームス・テイラーの写真をもたことがあります。）

自分も機会と資金があればMark Whitebookは欲しいと思ってますが、
多分無理だろうなぁ・・・・と半分あきらめている状況です。
[2007/11/16 10:26:36]

皆さん　こんばんは

レスは当分しないつもりでしたが、石川鷹彦さんの名前にについつい釣られてしまいました

あぜ丸様お久しぶりです、お体の具合は如何でしょうか？なんかあぜ丸様が出てきそうな気がしてました
すみません個人的な話をしてしまいました

バズ様　初めまして（でしょうか？）
現在手元にある石川氏の「ＷＯＲＫＳ」という本を確認しましたが、やはり　あぜ丸様の仰るように
Mark Whitebookは所有していないようですね
TAKAモデルはＷが入っていたと思われる部分に鷹のインレイが施されております
これは「KAORU　TAKAモデル」として掲載されております。

いずれにしても現物は皆さんが仰るように　手に入れるにはそれなりの情報やタイミングが必要かもしれませんね

もし機会が有れば石川氏の「ＷＡＲＫＳ」を一度ごらん下さい
氏の所有する楽器がすべて掲載されています。各楽器の音色の入ったＣＤ付きです。

おっと　あぜ丸様の書いたイラストストーリーも乗ってますよ　これは必見です。
鷹彦ファンにはたまりません

ちょっとスレ違いですね　失礼致しました。
[2007/11/16 00:02:07]

石川さんといえば・・・あぜ丸の出番かもしれません。
アコースティックギターブック（マガジンではない方）23号に紹介されていますが、
石川さんの所有機ではありません。詳しくはアコギマガジンのほうの18号に石川さん
の試奏レポートがあります（28Pからの幻と呼ばれたトレッドノート）
　TANNさんの書かれているようにカオルの一部のモデルはホワイトブックを測って
製作されているようです。ちなみに石川さんはKaoruは３台所有しています。
鷹モデル（最初ヘッドは完コピで「Ｗ」だったけど、さすがに「鷹」に変えたもの。
シリウス、カムイの３本です。
[2007/11/15 21:53:03]

Mark Whitebook 何本でしたっけか？
’７０ｓのギターでしたよね確か。シダーTOP S&B ローズの３枚板になっていたのでは
と思います。　基本的には、'40s くらいのD-28と似たような音作りになってたのでは
ないかと記憶していますが・・・。
確か国内では、KAORUさんがこれの仕様を真似て作っておられて、石川さん自身が所有
されていたのではと思います。
現物は数が少ない事もあり、高値で取引されているようですね。
シダーＴＯＰのＤサイズのギターを時々見かける事がありますが、その都度ドキッと
してしまったりする自分がいたりなんかします。
[2007/11/15 19:32:33]

こんばんわ。

後年クラレンス・ホワイトが使ったことで有名なルシアーです。
あとジェームス・テイラーが使っているのを見た憶えがあります。

たしかロイ・ノーブルのお弟子さんだったと思いますが、
残念ながら木のアレルギーかなんかの理由でギター製作はもうやってません。
従って新品で入手は不可能です。中古の出物を待つしかありません。
数年前に青爺で売り物をみましたが、当然今はありません。

幻のギターとして、これからますます手に入らなくなるでしょうね。
[2007/11/15 01:10:11]

皆さん博識で本当にアコギがすきなんだな−って
感心しながらいつも楽しく拝見させていただいてます。
ところで私は石川氏の大ファンなのですが
先日ＷＯＲＤＳ３．５と言うアルバムの
中で８曲目のイ−ハト−ブの朝で使用
されてるＭａｒｋＷｈｉｔｅｂｏｏｋと言うギタ−
の音があまりにもいいので詳しく知りたいと思い
書き込みいたしました。
どなたか知っていることがあればお教え
願えればありがたいのですが。値段とか扱ってるお店とか

宜しくお願いいたします。
[2007/11/15 00:28:55]