記事タイトル:マホガニーの危機? 


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お名前 Name: マッチ棒   
マホガニーの木材の値段についてお聞きしたいんですが、、
相場としてどのくらいの値段になりますかね???
[2007/04/24 13:34:30]

お名前 Name: 粕田無織田   
つまり世の中は嘘と欺瞞に満ち溢れているという事です。
マスメディアにしろメ−カ−にしろ。
[2004/05/26 18:21:40]

お名前 Name: ねこはちろう   
アコースティックギターのネックに使われる木材って、ほとんどがマホガニーで、ごく一部が
メイプル(あと魔法蟹さんの言うスパニッシュシダー)ですが、今後このバランスが変わって
くるのでしょうかね。
メイプルネックのアコギって今は値段が高いのが多いですが、今後安いのも出てくるように
なるのでしょうか。
[2004/05/18 07:52:47]

お名前 Name: sug   
>マホガニーよりローズウッドの方が
>いいということない?
マホガニーにはマホガニーしか出ない音がありますよ。特に1930年代のD-18なんてのは
並みのローズウッドじゃ太刀打ちできない立ち上がりと迫力があります。
もちろんローズウッドも優れたトーンウッドですけれど。
どうもマホガニーは比較的価格の安い機種に使われていたんでローズウッドより格下に
見られるようですが、決してそんなことはないと思います。
[2004/04/14 11:21:36]

お名前 Name: 青い稲妻   
マホガニーよりローズウッドの方が
いいということない?
[2004/04/14 00:18:24]

お名前 Name: 余談ですが   
http://www.sobellinstruments.com/Info_Simpson.htm

このギターはネックにキューバ(ン)マホガニーを使っているそうです。
[2004/04/13 21:30:30]

お名前 Name: 材木屋   
さて「いつまで」or「いつから」と言うご質問ですが、基本的には「わかりません」。

なぜなら、メーカーサイドはなるべくそれを知られたくないですから、決して自分から
発表はしません。また、材のグレードを下げざるを得ない可能性がある場合(材の価格
変動等)カタログのスペックも単なる「マホガニー」と言う曖昧な表記にしておきます。

ブラジリアンローズの商品を、(現在ならば)単なる「ローズウッド」の表記では売らな
いでしょう?現在、カタログのどこを見ても「ホンジュラス」の表記は無いはずです。
[2004/04/13 20:56:37]

お名前 Name: マホマホ   
いつからマーチンはホンジュラスを使用しなくなったのですか?
[2004/04/11 23:44:37]

お名前 Name: わー改行しなかったー再投稿ー   
色々誤解があるようですので、整理して見ます。

1.「キューバ」「ホンジュラス」と呼ばれますが、これは代表的な産地からついた
「名前」であり、「材の産地を示している訳ではない」です。

2.「本物の」マホガニーとは、所謂「キューバマホガニー」=「Swietenia
 Mahagoni」であり、現在ほぼ全く市場に出ることはありません。

3.「ホンジュラスマホガニー」とは「Swietenia macrophylla」を指し、簡単に言えば
本物マホガニー枯渇後の「代用材」です。強度的に本物にやや劣り、ギブソン社のエレ
クトリックギター等では、ネック折れ頻発の元凶ともなっています。現在やや枯渇が進
み、ワシントン条約の保護対象3rdリストに掲載されたはずです。ただ、米国内産も流
通量が増え始めており、価格は最近はそれ程高価ではありません。

4.他に流通している物としては、「アフリカ(ン)マホガニー」=「khaya 
ivorensis」もあります。これも「ホンジュラス〜」と同程度の品質はあり、まだ価格も
それ程高騰していません。上記くらいまでは「センダン科」であり、近似の樹種と言え
ます。

5.但し、「khaya ivorensis」以外にも、「アフリカ(ン)マホガニー」あるいは
「マホガニー」として流通する材は多数あり、ピアノにも使われる「サペリ」や
「マトア」「マコレ」「ラワン」等の他、一般名があまり知られていない南用材も、
若干木目が似ていれば「○○マホガニー」と付けて流通してしまいます…。そんな
業界なんです…。

カタログ上に「ホンジュラス〜」と明記されていなければ、基本的には「4」以下の
物と思った方が良いでしょう。「4」以下の価格差は非常に大きく、非常に安価な物
から、「ホンジュラス〜」とあまり変わらない価格の物まであります。
[2004/04/10 20:53:24]

お名前 Name: 材木屋   
色々誤解があるようですので、整理して見ます。

1.「キューバ」「ホンジュラス」と呼ばれますが、これは代表的な産地からついた「名前」であり、「材の産地を示している訳ではない」です。

2.「本物の」マホガニーとは、所謂「キューバマホガニー」=「Swietenia Mahagoni」であり、現在ほぼ全く市場に出ることはありません。

3.「ホンジュラスマホガニー」とは「Swietenia macrophylla」を指し、簡単に言えば本物マホガニー枯渇後の「代用材」です。強度的に本物にやや劣り、ギブソン社のエレクトリックギター等では、ネック折れ頻発の元凶ともなっています。現在やや枯渇が進み、ワシントン条約の保護対象3rdリストに掲載されたはずです。ただ、米国内産も流通量が増え始めており、価格は最近はそれ程高価ではありません。

4.他に流通している物としては、「アフリカ(ン)マホガニー」=「khaya ivorensis」もあります。これも「ホンジュラス〜」と同程度の品質はあり、まだ価格もそれ程高騰していません。上記くらいまでは「センダン科」であり、近似の樹種と言えます。

5.但し、「khaya ivorensis」以外にも、「アフリカ(ン)マホガニー」あるいは「マホガニー」として流通する材は多数あり、ピアノにも使われる「サペリ」や「マトア」「マコレ」「ラワン」等の他、一般名があまり知られていない南用材も、若干木目が似ていれば「○○マホガニー」と付けて流通してしまいます…。そんな業界なんです…。

カタログ上に「ホンジュラス〜」と明記されていなければ、基本的には「4」以下の物と思った方が良いでしょう。「4」以下の価格差は非常に大きく、非常に安価な物から、「ホンジュラス〜」とあまり変わらない価格の物まであります。
[2004/04/10 20:49:33]

お名前 Name: 平田   
5年ぐらいで現在のギター材はほぼ枯渇とは思ったよりは早いですね。
いづれにしろ私が現役でギターを弾ける内にほぼマホガニーを含む
特に単板のローズ、スプルースは表向き使えなくなるでしょう。
ましてやマーチンなど大量に材を消費するメーカーは、少量に確保した
を小出しに使うなど出来ません。当然ハカランダの見事な柾目が評価
されているように綺麗なインディアンローズに価値が付くこともあるで
しょうね。
ここで有利になるのは少量生産の個人工房でしょう。少量の在庫でギター
を製作できるからです。
マーチンは大量生産の会社ですからレギュラーラインは特殊素材を使った
比較的低価格のギターになるでしょう。D-28はレギュラーでなく
カスタムオダーになるかも知れません。(笑)
[2004/04/08 15:05:26]

お名前 Name: papa   
ここ5年ぐらいで現在のギター材はほぼ枯渇すると事情筋は見ているそうです。
マーチン社ではだからこそ、ハイプレッシャーウッドモデルなどの新素材の開発に
一生懸命取り組んでいるようです。アコギの老舗でスタンダードをつくる会社だから
こそ未来の子供達へ残すための「音」を研究しているのでしょう。
そこは、はじめにマーチンというスタンダードがあった上で作る他社とは、ちがう
モノサシが存在しているような気がします。
[2004/04/08 01:17:05]

お名前 Name: ちょっと一言   
>一律に規制するのではなく用途を限定して長寿命の物にのみ使用を許可して
>資源の温存を図るようには出来ない物でしょうか?
似た話はギター以外の所でも有ります。
例えば、中国産のトンキンケーンと呼ばれる竹ですがフライロッド(釣り竿)
の原料として珍重され良質の物が入手困難に成りつつ有りますが
この竹も建築現場や祭りの足場を組むのに大量に消費されています。
しかし ギターの世界やロッドの世界は一部の趣味の世界の話で
唯一無二の物では無いはずです。家具にしても足場にしても
過去からの適材を利用しているにすぎません。
本当に木を保護する気ならギターも代替え材にシフトすべきです。
本当に良いギターを作るには材さえ一緒なら何でも良いわけではありません。
ギター業界だけに木材を利用可能にすることは実は大変効率の悪い木材利用に
成りかねません。
[2004/04/06 14:10:59]

お名前 Name: gaku   
私が書いた「せいぜい上の中くらい」はまさに現在では最高品質の
入手困難な「ホンジュラス産」マホガニーの事です。
それくらいマホガニーは浪費されました。例えばメキシコにもマホガニーが有り
これはキューバマホガニーと肩を並べる最高品質の存在でしたが現在では消滅しています。

インディアンローズに関してはインド政府が保護に乗り出したおかげで
最高品質の物は入手が難しくなっていますが消滅は免れそうです。

その他ほとんどの方が知らないのですが日本産メープル(つまり楓)は杢が華やかで
なおかつギター用ボディー材として音質も良く良材と言い切れるのですが
一部の製作者がその潜在価値に気づいた時にはすでに遅くボディー材が取れる巨木は
取り尽くされていました。

楽器用材はほとんどが主に家具等に大量に消費されています。
(それも見た目だけをよくして耐久性などはあまり考慮されない寿命の短い製品が主)
蝦夷松(表板に使える)に至っては工事現場の「使い捨て!」の足場として使われ
楽器用として使える巨木はほぼ無くなっています。

一律に規制するのではなく用途を限定して長寿命の物にのみ使用を許可して
資源の温存を図るようには出来ない物でしょうか?
[2004/04/06 11:35:43]

お名前 Name: 平田マホマホ    URL
先日頂いた質問に対するMartin本社からの
回答です。

ホンジュラス・マホガニーという呼び名は全てのマホガニーに
広く使われています。植物学的にはSwietenia macrophyllaと
呼びます。ホンジュラス産のマホガニーは大変少量ですが入手
できます。それらは南アメリカから来ます。我々が取引している
材木屋はペルーです。

これは直訳ですがホンジュラス産のマーチンはマホはを使用していることに
なります。
gakuさんのおっしゃる「せいぜい上の中くらいという事〜」は呼び名は全ての
マホガニーに広く使われていまいるほど定義が広範囲という事ではないでしょうか?
それなら当然ピンからキリまでにになります。
ここで問題は大変少量のホンジュラスをどの機種のどこの部位に使用してるかです。
それにしてもマーチンはキューバマホガニーやキューバマホガニーをいつ頃まで
普通に使っていたのでしょう。
それではまた!
[2004/04/06 08:46:28]

お名前 Name: 平田   
キューバマホガニーをマーチン社は使用した歴史はあるのでしょうか?
あるとしたら1930年以前でしょうか。少なくとも当時のネックはシダー中心
ですから、サイド、バックになりますが。。。
[2004/04/05 19:46:01]

お名前 Name: pickin’   
最新刊のビンテージギターにD−18の特集があり、その中でマホガニーが超貴重材に
なっていると書いてあって驚きました。まさかそんなことになってるなんて...。
D−18の存在自体が危ういなんて。でもgakuさんのスレを読んでリアルになりました。
大事にしないといけないですね。
[2004/04/05 18:41:10]

お名前 Name: 魔法蟹   
そうですか。
ちなみにMartinではちょっと前までペルー産のマホガニーを多く使っていた
ようですがそれも厳しいのですよね。きっと。
やがてStyle28を飛び越えてStyle18の方が貴重になっていくのでしょうかねぇ?
でもIndian Rosewoodだっていつまでもあるわけではないですしね。
私も普段は音や材料がどうこう含蓄タレてますが、今持っているMartinたちを
もっと大切にしないとダメですね。
[2004/04/05 18:36:10]

お名前 Name: gaku   
マホガニーが枯渇しかかっているのは事実です。
マホガニーは楽器だけで無く木工用として昔から色々な分野に使われ大量に消費されています。
その為に次々と資源が失われています。
あこがれの(笑)ホンジュラスマホガニーは実は楽器用として余りよくなく
せいぜい上の中くらいという事をご存知でしょうか?(笑)
本来の最上級品はキューバマホガニーを筆頭に幾つかの産地が存在しましたが
はるか昔にどこもほぼ取り尽くされ 大量かつ安価に手に入る物の中で一番ましという理由で
ホンジュラスマホガニーが採用されました。
そのホンジュラスもほぼ無くなり他も危なくなっています。
環境保護団体の中にはマホガニーをハカランダの様にワシントン条約で保護すべきだと言い出している所も存在します。
各ギターメーカーにとってマホガニーは一番死命を制するといっても過言では有りませんので
色々考えている所も出始めています。

ネック材は一番トラブルが発生する場所ですのでただマホガニーで有れば良いと言う物ではなく
上質でなおかつ木目が素直な物が必用になります。
(ボディーや表板は木目で材の良否は判断できませんがネック材のみは木目も重要になります。
反りなどの変形が発生した場合(極めて良くある(笑))木目が悪いと反るだけでなく捩れも
発生し対処不能にもなりかねません)
まだネックに適合する材は十分入手可能ですが年々コストアップしています。
アコースティックギター用ネックとしてマホガニーと同様に良く適合している材に
セドロが存在します。このセドロはこれもスパニッシュ・シダーの一種です。
ただしコストがホンジュラスネックより高くなりますので
これを使っているとは思えません。近親種のなにかを使用しているのだと思われます。
[2004/04/05 17:09:07]

お名前 Name: 魔法蟹   
最近の低価格のMartin(16シリーズ以下)は、ネックの素材が軒並み
マホガニーからSpanish Cedarに代わっているんですが、マホガニー
って今そんなにピンチなのでしょうか?
どなたかご存知の方いらっしゃいますか?
[2004/04/05 16:28:15]

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