記事タイトル:これは邪道なのか・・・・ 


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お名前 Name: ゼク   
GIAN様どうもありがとうございます!

僕もサドルを変えたりTOPの裏にスポンジを張ったり、糸巻きの巻き数を変えたり
してみましたがそれほど効果はなかったです。ブレージングを削ることでウルフポイント
がズレルことは聞いていましたが、ブレージングを削る=ギターのハードとしての
本質を変化させると言うことでなんか躊躇してしまいます。

そうするにG音に反応するのですから一番簡単なのは1カポでPLAYすれば、
とりあえずは開放でのウルフは消えます。ところが僕はカポが嫌いなのでそれは考え
ませんでした。

後、弦を変えることはG音の周波数に変化が得られないので僕は無意味と考えています
3回弦を試しましたがやはりダメでした!根本的には周波数をイジルしかないのです。

ギターによってはフレットとフレットの間にウルフポイントがあるものがあります!
そんなギターは意図して作ったのかは知りませんが全くウルフがなく快適に弾けるのです。
[2007/05/24 16:21:46]

お名前 Name: GIAN   
はじめまして、QGIANQです。

私のD-28もGウルフトーンでした。
ナットの調節でなんとか聞こえなくなりましたが、
1ヶ月ほどでまた、元に戻った感じでした。
ネットで調べた結果、ブレーシングを削ることによりなくなると書いてあったので、
紙やすりで削ってみたら、なんと!かなりなくなりました。
ビックリしました!

あと、弦によっても違ってきますので、一度試してみてください。
[2007/05/24 15:46:39]

お名前 Name: ゼク   
プロM様!どうもありがとうございます!

僕も結構有名なミュージシャンが半音下げて弾いてるのを見ます!1カポでレギュラー
になるようにしているのか、キーが高いからそうしてるかは分かりませんが!

言われる通り半音下げて気付いたのはテンションが下がる分、響きがよく深い音に
なった感じがします。悪く言えばビビり気味かもしれませんがなかなか味のある音です。
[2007/05/23 23:11:26]

お名前 Name: プロM   
まいど♪

年追うごとに高いキー♪が出にくくなりますなあ〜 あ〜しんど(*。。*)
なつめろバンドを聴きにいくとやけに半音下げチューニングで
歌っとるのが目につきますが、ゼクはんはご自分で楽しまれるのやさかい
別に邪道でもなんでもおまへん。ゼクはんの好きな楽しみ方弾き方でええんや
ないでしょうかねえ〜 
わてはエレキは数本を半音下げチューニングにしてますわ。深い音色が出ます
んでな(地味変・ろびんとろわ〜系)
[2007/05/23 23:00:19]

お名前 Name: ゼク   
みなさまありがとうございます。
僕のギターは出来てから約40年経っており今後弾き込みで劇的な物質的変化はあまり
考えられないとおもっております。ですので半音下げてチューニングでプレイしたら
どうかと思いついた次第でございます!
プレイスタイルはただ孤独にフォークソングの伴奏に使うだけで誰かと合わせたり
ステージに立つということはありません。
他にギターを何本か持っていますがG音での若干のウフルはあるものの気になるほど
ではありません!D28だけが気になります!他のギターより全体的に音が深いのです
この音は気に入っているのでどうにか持ち続けたのですが・・・・。
[2007/05/23 01:12:52]

お名前 Name: 太郎八   
こんばんは!
前スレも含め、ゼクさんの文面、読み返してみました。
で、ひとつ疑問なのは、ゼクさんのプレイスタイルがよくわかりません。???

歌伴やブルーグラスなどがメインだとすると、Keyの関係から半音下げチューニングは
少し不自由でしょうし、メリットもあまり無いように思います。

でも、ソロのインスト系がメインで、他の人と合わせる必要があまり無いのであれば、
ウルフから開放される半音下げチューニングのメリットは大きいと思います。
Gのウルフ以外はお気に入り、と言う場合、自分なら Open D や Open F# 用のとってお
きの一本として使いますけど・・・。

わたしの D-28 も、普段はオープン・チューニングで使っています。
ネックやトップへのストレスも少ないようです。
ダウンチューニングでネックが逆ゾリするようなら話は別ですけどね。
では!
[2007/05/23 00:23:53]

お名前 Name: kin   
確かに、新品のギターでウルフがかなり気になってたのが、数年弾き込んで、
全体に良く鳴るようになってきて相対的にウルフが目立たなくなった(無くなった
わけではない)ことはあります。
(67年のオールドのギターが、今後そのような変化をするとは考えにくい
ですが・・・)
[2007/05/23 00:11:33]

お名前 Name: Bobby Dylan   
チェロでウルフトーンを止める器具があります。参考にしてください。
http://www.minehara.com/mechnics/comech8.htm
[2007/05/23 00:10:22]

お名前 Name: ビンゴ   
ゼク様こんにちは。
音が気に入っているとのこと、色々試したり数年弾き続けてみたら良いのではないでしょうか。
アコキング。様もおっしゃっていますが、ウルフが目立たなくなるという可能性も
無いではありません。そしてどうしても…というなら、kin様、五郎様の提案も
考慮すればいいことでしょう。いずれにしても数年弾き込んで「自分のモノ」にする
ことが、ギターとのつき合い方として「いいカタチ」だと思います。
[2007/05/22 22:23:39]

お名前 Name: 五郎   
ウルフトーンの調整はある程度は出来ますが結局は鳴りを抑える方向に行きます。

酷な言い方ですが、きっとずっと気になり続けます。
Gは多用しますから。
半音下げしてても結局自分で納得いかないと思います。
ここに問いかけているのもその現われだと思いますよ。

ゼクさん、ピック弾きですよね。

ピックで気になるというのは、かなりウルフが目立つ個体だと思います。

そこそこの値段で売れるでしょうから手放した方がいいと思いますよ。

試奏して(このクラスの価格のものならまず試奏すると思いますから)気にならない人は買うでしょうから。
[2007/05/22 00:03:33]

お名前 Name: アコキング。   
ドロップDやオープンD、DADGADを多用する人が居るのですから問題無いと思います。
それと長年弾いていれば木が動くのでG音で共振しなくなるかもしれませんよ。
[2007/05/22 00:00:05]

お名前 Name: ゼク   
kin様、ビンゴ様、どうもありがとうございます!
僕はこのギター非常に気に入っています。D28という歴史のあるギターであることと
やはりギターを弾いていればD28は興味あるものです。
しかしどんな好きなギターでも最終的には音色が好きかどうかが全てだと思います。
僕はウルフ以外は文句の付け所がないほど好きなのです。
例えば一番ひどくウルフが発生する3弦の開放さえ使わなければ済む問題なのですが
やはり開放音には開放音にしか出せない「純な音」がありますので出来るだけ開放音を
使いたく思っています。

確かにテンション感を出すのにワンランク太目のゲージを使うのもいいかもしれません!
ありがとうございました!
[2007/05/21 23:55:02]

お名前 Name: ビンゴ   
こんにちは、ゼク様!

半音下げのレギュラーチューニングはナイスな試みだと思いますヨ。
楽器の「機械的な性能」へのマイナスはあまりないと思います。テンションがゆるく
なりますから、ミディアムゲージを常用するなんて、いかがでしょうか?
「邪道」なんてことないと思います。自分の楽器を工夫して使い込むというのは
とても良いことだと、私は思います。

良く鳴るギターにはウルフが出やすいのも事実で(程度問題ということもありますが)
「工夫」によって使いこなすのは、素敵なことではないでしょうか。
また長年弾き続けるなかで、ウルフを軽減できる人と出会ったりすることもあるやも…。
[2007/05/21 23:39:23]

お名前 Name: ゼク   
やはりこれは邪道なんですかね・・・・。
D−28は元々ウルフが出やすいみたいですが気になると本当に気になります!
これも個人差があって、このウルフが好きな人もいるらしいですね・・。
[2007/05/21 23:37:56]

お名前 Name: kin   
折角手に入れたハカマーチンですが、思い切って手放す決断を下す勇気も
必要かもしれませんよ。自分も経験ありますが、このまま使い続けても
妙なストレスが溜まるだけかも。前のオーナーも、ウルフのひどさに嫌気が
さして手放したのかもしれないし。
*ウルフって、気にならない人は全然気にならないらしいです。ある意味
うらやましい。
[2007/05/21 23:08:01]

お名前 Name: ゼク   
みなさまこんにちは!
以前に「Gの音だけ鳴りすぎる」でお世話になった者ですが、原因は「ウフルトーン」
だと分かり楽器店やお世話になっているルシアーの方にも聞いていろいろ試してみた
のですが、やはり得策はありませんでした!もちろんここに書いていろいろご教授
下さった方法もやってみましたが目に見えるほどの(耳に聞こえるほどの?)効果は
なかったのが現状です。

結局はGの音にギター自体が共鳴しているのは確かなのでこの根本を変えるしかないと
思いました。3弦開放のG音をよく使うので例えばC,Am7、Em、Gなどでウルフ
トーンが出ます。これらのコードを多様する場合、非常に気になります!

そこで、これは邪道なのかもしれませんが、「半音下げチューニング」をしてみました
3弦の開放をG♭にするのです!この場合Fなど3弦1フレットを押さえるコードでは
本来のG音が出ますが頻度は少ないです。
この方法だと当然ですが3弦開放がG♭になるのでウルフは出ません!
これがなかなか調子いいのです!完全にウルフが止まります!

ここで質問です!
全部の弦を半音下げてチューニングすると(1カポでレギュラーになる)何か問題は
あるでしょうか?もちろんテンション感が無くなるとか音にメリハリがなくなるとか
はありますがギター自体に問題は起こりますか?ネックはSQです!

ミュージシャンでも1カポでレギュラーチューニングになるように半音下げてチューニング
している方も見かけます。
特にギターに問題がないならこのまま半音下げて使用してみようかと思うのですが!
ウルフを消すのが目的ですがやはり邪道でしょうか?
[2007/05/21 21:59:20]

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