記事タイトル:はじめまして 


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お名前: カーキ色   
大場さんはじめまして。
いまだにこの欄に書き込まれる方がいてびっくりしいます。
(はっきり言って、こんな所読んでる人もういませんぜ)
それにしても、ご質問の内容はとても単純とは思えませんし、クラレンス
がなぜイイ音か、なんてそんなの私に聞かれても困ります。
大体、クラレンスに関してはそれこそ超マニアックな方が沢山いらっしゃ
ると思いますので、私ごときがお答えしていいものかとも思いますが、以下
思いつくままに…。

.ラレンスの使用弦はマーティンかギブソンのミディアム
  (米 "Acoustic Guitar" 98年7月 Clarence White Tribute 号より)

∧かんないけど、デヴィッド・グリスマンが95年のインタビューで
  「クラレンスの音はトニーに比べて小さかった。とても軽いタッチで
  弾いていた。」と言ってます。結構ショックを受けたんですけど、両者
  と共演してた人が言ってるんだから間違いないんでしょうね。レコード
  で聞かれる迫力からは信じられませんが、クラレンスの音には「絶対的
  音量」以外の何か別の要素が備わっていたんじゃないかと思います。

とにかく厚いビックが好きだったのは確かなようです。通常は鼈甲か
  ギブソンのヘヴィー。時には50セント硬貨を使用したとか…。
  弦にしろピックにしろ、それほど意外性がありませんが60〜70年代
  は今よりこの種のアクセサリーに関しては選択肢がずーっと少なかった
  という事は考慮すべきと思います。

いΑ舛鵝帖時期によって音色そのものがそれほど変ったという気はしない
  んですけどね。話が脇へそれますけど、ドックとかトニーの音ってとにかく
  奇麗ですよね。いわゆるクラシックギター的な意味でのきらびやかな美音
  だと思います。でもクラレンスの音はちょっと違うというか、私流に表現
  すると、ダークな "鈍い輝き" のある音だという気がしているのです。
  美しい音ではないかもしれないけれど、とにかくインパクトのあるイイ音
  だと思うんですよね。「Livin' In The Past」の "Julius Finkbine's Rag"
  とか "Seik of Arabie" のイントロの音だけでゾクっとくるという…。
  あの音がやっぱり彼の最大の魅力だと思います。

イ海譴睚かりません。でもスウェーデンのライブはホワイトブックだと
  思います(購入直後のツアーですから)。
  米 "Flatpicking Guitar Magazine" 98年8月号によると、「クラ
  レンスはホワイトブックの(エレキみたいな)薄いネックと早い反応に
  感心して購入を決意した。」とローランドが言っています。
  スウェーデンのライブは、初期の頃のギラギラ、ハチャメチャ感が薄れ
  て、落ち着きというか風格というか、とにかく流れるように弾いている
  という印象を受けるのですが、恐らくはこのホワイトブックの "弾き易さ"
  も多少影響してるんではないでしょうか?

Δ泙辰燭分かりません。この種の分析にはマニアックに取り組まれている
  方がきっといらっしゃると思います。私はどーでもいーですけど…(笑)

以上、適当に書き散らかしましたが、ご参考になれば幸いです。
ちなみに、Sierra からクラレンスの新譜が出るようですので

お名前: 大場   
はじめまして
大場と申します。

この欄、とても興味を持って読ませて戴いています。
クラレンスホワイトの音の発想の議論はおいておいて、少しご意見を伺いたいのですが、
単純な質問で大変恐縮ですが、クラレンスホワイトの演奏はなぜあんなに素晴らしい音(例えば音圧、音のクリアさ)がするのですか。

 クラレンスの使っている弦はミディアムそれともヘビー?
 もしミディアムとして、クラレンスはブリッジに近いところで弾いているので弦の太さにあまり関係無く音圧が出るのですか。
 使っているピックは? ギターワークショップに移っているのは白いピックですね。良く知り合いと冗談で
「あれは白い下敷きを切ったやつだよ(昔ギターをはじめたときにそんな思い出は有りませんか?)」
なぜならクラレンスはツールに左右されないからな(いわゆる弘法筆を選ばず)と冗談を言っていますが。
 クラレンスがドックワトソンとニューヨークフォークフェスティバルで競演したCDを聞くと、明らかにドックワトソンのほうが
音は良い音をしていますが、その後、バーズ時代を経たときに彼にどんな演奏上の転機(ギターの音の引き出し方)
が有ったのかどなたかお分かりでしたら教えて下さい。
 D28とNoble(Muleskinner、Guitar WorkshopはNobleで、Live in SweedenはWhite Nobleですか?)の音の違い、
彼に与えた影響の違いは?
(基本的にNobleとWhite Nobleの違いもよくわかっていないのでお恥ずかしいのですが)
 ギターワークショップではMockin' Birdを指を使って弾いているけどアパラチアンのときはどうだったのでしょうか。
ウィーピングウィロウは?
またそれはクロスピッキング? オルタネートピッキング?

はじめてのメールで、取りとめも無くあれこれ書いてしまって大変恐縮です。「カーキ色」さんがおっしゃるように
クラレンスホワイトは聞けば聞くほど、ビデオを見れば見るほど奥が深くて途方にくれてしまいますが。
(2つのビデオ特にギターワークショップはほんとに貴重なビデオですね)

よろしくお願い致します。

お名前: カーキ色   
三上さん、ご無沙汰しています。
私は当欄への書込みの方はすっかりご無沙汰しておりますが、楽しく
読ませていただいてます。最近、Tab譜の掲載等、ギタープレイの方に
熱が入っておられるご様子、見習わなくてはと感心してしまいます。

ご指摘の、Ovationはリズムギターオンリーではないかとの件、確かに
ありそうですね。しかし、残念ながら私の耳ではそこまで判断できませ
ん。まぁ、耳のせいばかりではないかもしれません。以前にハルさんが
この件について曲毎に推理しておられましたが、あの方くらい凄まじい
オーディオに対する蘊蓄と、再生装置(彼のHPはすごい!)をもって
して初めて使用楽器の種類まで聴きわけられるのではないかと、諦めて
おります…。

あと、スペースグラスを名乗っていた頃のトニーの楽譜は、確か発売さ
れていたと思います。"Is That So" や "Mar West" が載っていたか
どうかまでは覚えておりせんが、ご参考まで…。

お名前: 三上   
三上です。
こんな旧い掲示板に書き込んでいいのかどうかわかりませんが...
テーマがここのものなので。

先週、一週間ほど米国出張に行ってきたのですが、楽器屋は行けませんでした。
(どこにあるかわからないのと、単独行動ができないので)
それはそれとして、ついでに、MDにWar Westを録音したのを持っていって、ホテル等で
聞きまくっていたら、この欄で話題になった、Ovationをどこで使っているかが気になって
注意して聞いていました。「ひょっとしてOvationはリズム専門で使っているのでは」と
感じました。確かに多重録音をしてあるようで、そういうことならリードとリズムで楽器を
分けるのも当然だし、Ovationをリードで使うという違和感(Ovationさん失礼!)
もなくなると思います。但し、曲によってはリズムにMartinを使っているのもあるようですが。
恥ずかしい限りですが、私がMar Westのアルバムを聞いたのは今年になってからです。
この欄で話題になっているので、知人に借りて録音しました。どこのレコード屋にも置いて
いなかったし。Manzanita(これも持っていません。昔FMで一部を録音しただけ)も
置いていないし。
Is That SoやMar EastはTab譜作成に挑戦したい気がしますが、今は余裕が無いので今度の
夏休みの期間を使うしかないかも。それともどこかにTab譜があるでしょうか。

お名前: ハル    URL
皆様、こんばんは!
D-28ミーティングなんてワクワクしますね〜(^^;
 Pro Plecは、どこで買ったか覚えてませんが
Jazz Toneは、御茶ノ水で手に入ると思いますって
皆さん関東圏にいらっしゃるのですね。。。
ちなみにウォーキンのホームページは以下です。
http://www.walkin.co.jp/

あ、あと掲示板に書き込んでばかりでは失礼なので
リンクさせていただきました。

お名前: カーキ色   
おかげ様で腰の方はほぼ回復いたしました。どうもご心配おかけ
いたしました…。

三上さん、ピックの話ですけど Pro Plec も Jazz Tone も
別に珍しいものではないので、御茶ノ水あたりの楽器屋さんで
十分手に入ると思いますが…。
ちなみにどんなピックか、というのは下記をご参照ください。

D'andrea社のサイト   → http://www.dandreapicks.com/
Jim Dunlop社のサイト → http://www.jimdunlop.com/picks/

私は最近、渋谷の東急文化会館の隣りの雑居ビル4Fにある
"Walkin" というジャズギターの専門店を見つけまして、そこ
に上記のものも含め、私好みの分厚いピックがいろいろあるの
で気に入っております。(楽器はアーチトップのギターしか置
いてませんが…)


染村さん、ホントに素敵な提案ですね。私は理屈ばっかりで
腕前の方はさっぱりなのですが、お会いできる日を楽しみに、
頑張って練習しようと思います(笑)

ちなみに自分自身のスタイルについて言いますと、以前は一応
「昔のトニー」みたいな感じでしたが、最近は「現在のトニー」
を経て、徐々に、しかし着実に「デヴィッド・グリア」へと
移行しているようです。これは別に意識してそうなっていくという
わけではなく、無意識にというか、自然とそうなっていくみたい
です。強いて言えば35才過ぎてから急激にという感じでしょうか…。
まぁ、しょうがないというか、こういう事はあまり考えても仕方が
ないとは思ってますが。やっぱり遺伝なのでしょうしね…。

… ん?

お名前: 三上   
このコーナーはなかなか面白いですね。
最近仕事が忙しくて参加できません。(Co. PCなので)
おととい、ブルーGに行って、D28のフレット交換を聞いたところ、割とリーズナブルな値段だったので、お願いしようと思います。自分で修理されている、ということで、中古をリペアー
して販売する店なので、大丈夫だろうと思っています。
ピックの話にはついて行けません。鼈甲(皆さんと違って割と薄め:1mm)しか使っていないので。ナイロン(martin/Gibson製やMaccabeのお土産:全部20年以上も前のもの)もありますが、私の持ち物で新しいものいえば弦だけです。困ったもんだ。
その弦も、最近のこの掲示板の情報をもとに、この前初めてVinciを買いましたが、
まだ張り替えていないのでなんとも言えない状況です。(でも安いですね)
ピックも鼈甲以外も是非使ったみたいので、ProPlecやJazzToneがどこで入手できるのか
誰か教えて下さーい。

染村さんの提案、実現するといいですね。私は本音を言えば、染村コレクションを
とにかく引いてみたい、というところです。とくにSanta Cruz。まだ一度も触ったことが
ありません(カスタムでないものも)。

お名前: 染村 哲也   
ハルさん、カーキ色さん、三上さん、こんにちは。

いつか、ブルーグラス弾きまくりジャム大会をやりたいですね。
「D−28 Meeting」をできれば実現できるかな・・・
そのときを楽しみにしています。

くれぐれもお体を大切にして下さい。

お名前: ハル   
ギックリ腰ってわりとクセになるようです。
私もずいぶん昔に軽いギックリ腰を経験しましたが、ふとしたはずみで再発します。
少々前ですが、横断歩道を歩いてる最中に「グッキ」ときました。
やはり、疲れを貯めちゃうとだめなようですね〜。
まあ、再発したら神様が休め!と言っているのだ、ぐらいに考えましょう。
無理は禁物。

お名前: カーキ色   
お騒がせしております。。20回目のレスポンスとなります。
ハルさん、いつもお付き合いいただきありがとうございます。

まったくこのHPのテーマと関係ない話で恐縮ですが、ふと
したはずみでこの1週間、ギックリ腰で苦しんでおり、仕事
どころではありませんでした。腰と一緒に、背中の方も肩甲
骨のあたりまでどうにかしてしまったらしく、ギターなど触
ることもできない状況でした。ハリ治療その他、いろいろ試
してようやくなんとか持ち直してきた感じです。

つくづく思いましたけど、いやーギターって全身を使って弾
いてるもんなんですね…。(笑)

お名前: ハル   
ドックもハーコのナイロンですからね。
あの音色は、好きですよ。
でもさ〜、BGギタリストは固いピックでギンギンに張りの強い弦に
負けないようにガンガン、ズドズド弾く、というのが原則だと思いますが・・・(^^;

お名前: カーキ色   
いいですねぇ…。「鼈甲にはこだわらない」と言いましたが、そういう話を
聞くと欲しくなるなぁ。私も誰かに作ってもらおうかなぁ。
確かにそういう特別なピックって値段も高そうですが、考えてみたら私は
タバコもやらないし(大酒飲むけど…)、ゴルフもやらないし(楽器衝動買い
するけど…)、それくらいの贅沢はしていいはずだ!とか言って(笑)

話は変わりますが、Winfield を3度制したというスティーブ・カウフマン
さんは、はっきり言って顔がウチの伯母さんにそっくりなのですが(笑)、
この人なんかは柔らかいピックを勧めていますね。

「柔らかいピックは音量が出ないと思ってる人が多いようだがそれは間違い
だ。硬さと音量は関係ない。要は音色の好みの問題で、柔らかいピックの方
がよりトレブリーな音色が出るので良い。」

と言ってました。まぁ確かにコードストロークでポップスの曲の伴奏なんか
する時は柔らかいピック使うと軽やかな感じが出ますけどね。
(でもやっぱり単音弾きはキンキンして全然ダメだなぁ。)

お名前: ハル   
なんか、はじめまして がどんどんディープな方向に行ってますね(^^
ピックは、やっぱり鼈甲を使ってます。
ハンドメイドの中央が厚く、端へ行くほど薄くなっていて
角は丸められています。
ゴールデンゲイトのものより1.5倍ぐらいの厚さかな?
(ただし、中央部分だけ)
固さはやたら固いですね。
はっきり言って、これは絶対おすすめですが・・・・・。
売ってるのかしら?
確か、ギターを作っている方の製作だったと思います。
フェスとか行くと時々司会なんかやられているメガネを
かけたひょうきんな方(名前忘れました。すいません)の
製作です。
高いですけど、これがあったら他のピックは不要です。

しかし、今、よく使うピックが入っているケースを見たら
↑のピックの他には、ゴールデンゲイトと Pro Plec とJazz Tone
が入ってました(^^;
や〜、気が合いますね(笑)

お名前: カーキ色   
ハルさん、いやぁトニーの親指の動きはアンビリーバブルですよ。
アメリカ人って手が大きいせいか、手首をあんまり動かさないで
親指と人差し指の動きだけで弾く人って、ジャズの人とかでもけっ
こういるんですよね。私には絶対出来ないなぁ…。

ところでハルさんはどんなピックをお使いですか?
56年モノのD−28ともなると、やはり鼈甲派でしょうか?
私は鼈甲っていう素材には特にコダワリはないんですが、埼玉の方に、
オーダーメイドの鼈甲ピックを作ってくれる工房があるそうで、それ
はちょっと興味ありますね。

私はとにかく分厚いのが好きで、1mmではちょっと頼りないくらい
です。1.5〜2mmくらいのやつがいいですね。以前は例の、ゴールデ
ンゲイトのグリスマンピックを使ってましたが、最近手に入りにくく
なったので、今は D'andrea というメーカーの Pro Plec というでっ
かいオニギリ型か、Dumlop の Jazz Tone というシリーズが気に入っ
て使っています。

ピック一つで全然違う音になってしまうのもアコースティックギター
の魅力ですね。

お名前: ハル   
染村さん、三上さん、カーキ色さん、どうもです。
私は・・・・
1.は、最初からあきらめてやりません(^^;
2でやっているつもりが、気つくと3になっていて
じっと手を見ます。。。
なお、トニーが親指をメインに使うようにピックを動かす
というのを参考にしてから、だいぶピッキングが力強く
なったような気がします。

お名前: カーキ色   
染村さん、三上さん、どうも。

私も「音」(この場合、「音色」でしょうか)って結局「人」だと
思います。だって、まさにクラレンスとトニーなんて、まったく同
じ楽器使っててあの違いですもんね。弾き方、テクニックの違いと
いうのはもちろんあるでしょうけど、名人というか達人というか、
レベルの高い人ほど、その人の美意識とか、そういうものを全部ひっ
くるめた「人格」の違いが音色の違いになって出てくるんではない
でしょうか?(…なんて、エラそうですね)

まぁ、話をもっと一般的なレベルにすると、音に関してはやっぱり
右手のテクニック(と使用ピック)が大きなファクターなんでしょ
うねぇ。
どう弾けばいい音が得られるのか、私も下手なりに長いこと悩んで
るのですが、クラシックギターみたいに決まったフォームがあるわ
けでないので人それぞれに個性があって面白いんでしょうね。

フラットピックの場合、大体以下の3パターンでしょうか?

  1.手首を完全に楽器から浮かせる弾き方
      …これには更に2種類あって、

      1−a 手首を固定して肘から振る(ドク・ワトソン型)
      1−b 肘で楽器をホールドして手首から先を振る
            (ラス・バレンバーグ型)

  2.小指もしくは薬指を表板につける弾き方
      (トニー・ライス型)… ブルーグラス界ではこれが一番多い?

  3.ブリッジに手首を乗せる弾き方(ダン・クレイリー型)

私は、1−bタイプを目指しつつも、テンポが速くなってくると
3タイプになってしまいます。ブリッジに手を乗せてしまうとやっ
ぱり楽器全体の鳴りを抑制してしまう感じがありますね。
皆さんはどんな風に弾いておられますか?ぜひ教えて下さい。

ところで、「ミュールスキナー」と「ギターワークショップ」の
ビデオを穴があくほど見たのですが、クラレンス・ホワイトって
上記1、2、3の弾き方を全部、時と場合によって使い分けてる
ように見えるんですよね。あれって本人は全然意識していないん
だろうなぁ…。

お名前: 三上   
奏法は演奏者によって特徴付けられる、といっても過言でないような気がします。
奏法を真似するのは、練習時にはOKですが、プロともなるとそれだけではやっぱり
まずいですよね。
まして、みんながMartinを使っているのであれば、音の特徴は奏法に依存しても
しかたがないのでは、と思います。
奏法はフレーズの特徴にも現れると思います。
私自身は最初にDocを聞いたこともあって、その影響が非常に大きいです。
ですから、後にTony Riceを聞いて、見て、小指をピックガードにつける
奏法には少しショックを覚えましたが、真似をすることはしませんでした。
(今はピックガードがはがれた状態なので、やれといってもできませんが)
指をつけると、upの音がよく出るようになりますね。とくに2弦と3弦で
ドとラをdown upで早く引くときことは難しい。それを繰り返すことは更に
難しいです。さすがのクラレンスも導入部にそれがあると、直前のリズムギター
を少し休憩しているようです。(Soldeir's Joyの例)
それでもこなしているのはさすがにすごい、といわざるをえません。
Dan Craryさんは、ピックを3本の指で持っていましたが、これも苦肉の策
といえるのではないでしょうか。25、6年前に、来日したとき、ホテルの
部屋にお邪魔してじっくり見させて頂いたことがあります。

お名前: 染村 哲也   
カーキ色さん、ハルさん、三上さん、こんにちは。
深い世界が展開していますね。

ギターの音について思う事なのですが、ギターの音は、もちろんそのギターの持っている個性
によって特徴付けられると思うのですが、それと同じくらい、弾き手(弾き方)によっても
変わってくるものだと思います。私は、トニー・ライスが好きで、「あの音」を目指している
のですが、なかなか難しいものですね。

お名前: ハル   
う〜ん。
しかし、クラレンスは、ドック、ジョージ・シャフラー等などをコピーし切ってから
独自の奏法を開発した、という話もありますし・・・・。
やっぱり、人それぞれなのね〜(^^;  と私は思う事にしています。

お名前: カーキ色   
ハルさん、どうもです。知らないうちにフレーズをパクッてまし
たか?(笑)(それにしても、「はじめまして」のタイトルで10
回もレスポンスしてしまいまして、染村さん呆れてるんじゃない
でしょうか?まじで心配です…。)

まぁしかし、恥ずかしながら、まじめにコピーするのってホント
にやらなくなりました。昔はクラブの後輩に、「譜面なんか買う
な!自分の耳で採ったフレーズだけが身に付くんだ!」なんて説
教したりしてましたが(笑)、今はもう「やりたい曲」よりもま
ず「譜面を売ってる曲」をレパートリーにするという(笑)。

誰かが、「ギターが上手くなるかどうかは心から”マネしたい”
と思える奴がいるかどうかで決まる」と言ってました。なかなか
明言だと思います。当方はマネしたい人はいっぱいいるんですが、
そもそもきちんとマネ出来る技術も根性もなくなってるのでいつ
までたってもダメなんでしょうねぇ…。

まぁしかし、トニー・ライスは「クラレンスのコピーをあきらめ
た時から自分の個性が出てきた」とも言ってるので、「そうだそ
うだ」と、ものすごーく低い次元で自分を無理矢理納得させてい
る今日この頃であります(笑)。

お名前: ハル   
カーキ色さん、三上さん、こんにちは
え〜、ピック+指は、ピックの音に指を合わせようとするからだめで
指の音にピックの音を近付けるようにするのがコツだとか・・・・・。
ん?もちろん死ぬほどの練習は必要でしょうけど(^^;

しかし、カーキ色さんのフレーズ・トレーナの「これさえあればフフフ」
の”フレーズ”は、私の得意なフレーズのコピーかと思いました(笑)

お名前: カーキ色   
三上さん、初めまして。
クラレンスのビデオ、私も昨年インターネットでシエラに直接注文
して入手しました。確かにクラレンスとか、その直系のラス・バレ
ンバーグ、デヴィッド・グリアといった人達は例の「ピック+指」
奏法を多用しますよね。真似しようと思うんですが、どうしてもピッ
クの音と指の音が同じ音量になりません。あれが出来なきゃモッキ
ンバードもピルグリムも無理だという事がよーく分かりました。
「反則だ!」と言いたくなるのは私も同様です。
(ちなみにあの奏法で一番スゴイのは、ブルーグラスじゃないです
けど、アルバート・リーだと思います。やっぱりビデオ出てますけ
ど、ものすごい速さです)

ところで、私も家族に肩身の狭い思いをしながら一人細々と練習し
てますので、三上さんの最初のコメントには大いに共感いたしまし
た(…って、大先輩に対して失礼ですが)。
「以前はオープンリールのテープを半速にして…」と言っておられ
ましたが、最近はデジタルのやつで「コピーマシン」とか「フレー
ズトレーナー」とかいう名前で、スピードを落としてもピッチを変
えずに再生するモノがいろいろ売ってますよ。
私も数年前にアカイから出ていたやつを買いました。その時は、
「これさえあればフフフ」とか思ったのですが、やっぱり根性がな
くって全然使ってないので効果のほどはお伝えできません。(笑)

バカな話ですみません。今後ともよろしくお願いいたします。

お名前: 三上   
カーキ色さんはじめまして。
「何と言ってもラス・バレンバーグのが一番勉強になります。あの両手の演奏フ
ォームの美しさ(特に右手のピッキング)は数あるギタリストの中でも究極だと
思います。」
ということですが、ラス・バレンバーグのビデオを見ていないのでなんとも言え
ませんが、私としては、クラレンスホワイトのTV番組(JD クロウみたいなやつが
司会者でD45を鳴らしていたもの)でのSoldier's Joyの演奏フォーム(特に右
手)が究極だと思っています。
Mockin' Birdでのフィンガー使用は反則業だと思っていますが。
ところで、皆さんも色々な貴重な演奏の録音(録画)をお持ちだと思いますが、
私の持っているもの中に、デビッドグリスマンクインテットが初参加のTony 
Riceと共に1976年に来日したときのFM放送生出演のライブテープがあります。
まだブルーグラス中心の曲目だった時期で、自分の気に入っているコレクション
です。勿論本当のライブステージも見に行きましたが、あれってレコードになっ
ていないですよね。誰か録音をお持ちでしょうか。

お名前: ハル   
カーキ色さん、どうもです。
そう言えば、20年間どの曲がどのギターを使っているのか?ずっと謎
だったので、本日、必死に(^^;聞きなおしてみました。
A面 1曲目〜3曲目:サンタの3連発、4曲目:マーティン
B面 1曲目:オベーション、2曲目:サンタ、3曲目〜4曲目:マーティン
ではないかと推測されます。
ちなみに私が持っているのも「フュージョン界の新たなスーパースター!!」
と帯に書いてあるトリオのレッツ・スイング・ブルーグラス・シリーズです(笑)

もちろん私もラス・バレンバーグは大好きです。
彼が、GMでサターンを作っていた、という事を知ってサターンを買おうかと
思ったくらいです。
ホームページの件は、お恥ずかしい限りです。
これからもよろしく!!

お名前: カーキ色   
ハルさん初めまして&どうもありがとうございました。

マーウェストのLPを引っ張り出して見てみましたら、なんと
裏ジャケにちゃんとそう書いてあるんですね(20年間気が付
かなかった…)
でも、どの曲がどのギターの音なのかは全然分かりませんねぇ。

ところで久々に聴き直してみたのですが、私のLPはトリオの
日本盤で、多分出た当時すぐ買ったやつだと思うのですが、日
本語ライナーノーツの裏に「ネオンテトラ」のTAB譜と奏法
解説が付いています。曰く、

「トニー・ライスは最もコピーしにくいギタリストだ。彼はど
んなキーでも絶対にカポを使わない」

って書いてありますけど…(笑)

話は全然変わりますが、スプルス・トップ拝見させていただきま
した。おすすめCDにありましたが、私もラス・バレンバーグ大
好きです。私はホームスパンから出てるビデオで、フラットピッ
ク系のやつはほとんど持ってて日夜見比べているというモノズキ
な人間なのですが、何と言ってもラス・バレンバーグのが一番勉
強になります。あの両手の演奏フォームの美しさ(特に右手のピッ
キング)は数あるギタリストの中でも究極だと思います。
あのフォームと音色をイメージして頑張っているのですが、全然
ダメです。なかなか道は険しいですね…。

どうもいつもとりとめのない話になってしまいますが、今後とも
よろしくお願いします。

お名前: ハル   
カーキ色さん、初めまして
>しかしトニー・ライスがオヴェイションを使っていたとは知
>りませんでした。(どのアルバムでしょう?)
マー・ウエスト は、例の28とサンタクルズとオベーションを
使用した。という事です。

私もトニーのボーカルは大好きですが、最近は全然歌っていない
ようですね。
残念。

お名前: カーキ色   
染村さん、さっそくご返事いただきありがとうございました。
私のD−28ですが、昨晩無事に修理からあがってきました。
別段、大した事はなかったようです。
早速、今夜あたり弦を張り替えてみます。(ここしばらくは
ダダリオのフォスファーを使ってきましたが、今回はダキス
トを試してみようと思います。)

しかしトニー・ライスがオヴェイションを使っていたとは知
りませんでした。(どのアルバムでしょう?)
ところで、トニーと言えば Flatpicking Guitar Magazine 
の98年12月号で特集が組まれていたのを読んで以来、目
新しい情報に接していないような気がします。(私が知らな
いだけかもしれませんが…)
あのインタビューでは、喉の調子については大分悲観的な様
子でしたがその後はどうなったのでしょうか?
私の場合、ジャンルを問わず「ギター弾き語り」という芸の
形態の熱狂的なマニアであるため、トニー・ライスというと
魅力の半分くらいは実はあのボーカルなのです。もちろん彼
のギターはいつでも素晴らしいですけど、90年代になって
あんな声になってしまって、最近は歌う機会も減ってしまっ
て、正直言ってちょっと残念です…。
Church Street Blues の頃を最も愛する者としては、1日
も早い完全復活を望みたいですね!

お名前: 染村 哲也   
カーキ色さん、はじめまして。
一昨年から見ていただいていたなんて、どうもありがとうございます。
「当たり」のギターに巡り会えて良かったですね。そういう出会いがあると、衝動買いして
しまう気持ちはよくわかります。
ペグのトラブルの件、私も「ペグが抜ける」という経験はありません。乾燥が影響するのでし
ょうか。ただ、確かに冬場は乾燥しがちなので、湿度計を見て、50%以下になったときは
加湿するようにしています。
オヴェイション、トニー・ライスもレコーディングに使用していますね。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

お名前: カーキ色   
はじめまして、カーキ色と申します。
貴サイトは一昨年から楽しませていただいてましたが、最近の
掲示板の充実ぶり、実に楽しいですね。
申し遅れましたが、東京在住、62年6月6日生まれの37才
一児の父です。(ちなみにクラレンスは6月7日生まれ、トニ
ー・ライスは6月8日生まれです。だからどうしたって?すみ
ませんそれだけです。)
私の愛器、98年製HD−28VR(657135)は丁度1
年前、御茶ノ水の黒澤で何と27万円で購入しました。なんで
も、前オーナーが購入後わずか数ヶ月でハンク・ウィリアムス
モデルが出たため、そっちが欲しくなって下取りに出したのだ
そうです。表板にちょっと目立つクラックがあるため割安との
事でしたが、音は抜群に良く、思わず衝動買いしてしまいまし
た。こんな「アタリ」の楽器を手放すなんて、目の(耳の?)
ない人だと思いつつ前オーナー氏には感謝しています。
ずーっと調子良かったのですが、この楽器、先日ペグがぐらぐ
らしてきて3弦がすっぽ抜け、5弦も浮き上がってきてしまい
あわてました。
修理に持ち込んだところ、保管場所が乾燥し過ぎていてペグの
穴が広がってしまったのではないかと言われました。
確かに暖房の効いた部屋でケースには入れずに置いておく事が
けっこう多いのですが、そんな事ってあるもんでしょうか?
これまで保管方法については全然気を使ってなかったのですが、
ちょっと考えさせられてしまいました。
まぁ、気を取り直して「修理中の代替器が必要だ!」と勝手な
理屈をつけて他の楽器を物色し、昨日新大久保の中古楽器屋さ
んで、オヴェイションのグレンキャンベル(エレアコ仕様では
ないヤツ。恐らく70年代後期のもの。)を1時間かかって5
万円に値切り倒して買ってしまいました。前からちょっと興味
はあったのですが、なかなか良いです。「マーコロジー」の音
がする(笑)。(※私はあのレコード、どうもD−28ではな
いような気がしてしょうがないのですが、皆さんどう思われま
すか?)
そういえば、クラレンスも後期はオヴェイションを使っていた
ようですが、どんな機種だったのかご存知の方がいらっしゃい
ましたら教えて下さい。
とりとめもない内容になりましたが、今後ともよろしくお願い
します。

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