記事タイトル:22才の別れ 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前 Name: あきら   
現在50代。男性。富山の高校を卒業後、東京に出てきて早30数年たちました。「22才の別れ」は30年前、ギター仲間と一緒にやったことがあります。当時から他の曲に比べると、ちょっときらめいていて、カッコイイ曲でした。僕はポールサイモン(サイモンとガーファンクル)が好きで彼の曲をコピーしまくっていた(今でも続いている)ので演奏はどちらかというとストローク系よりもアルペジョ系(特にスリーフィンガー)が得意です。ギターはモーリス→オベーションカスタムレジェント→マーチン00028(つい先日購入)と弾いてきましたが、今のマーチン00028はスリーフィンガーには最適でとてもに気に入っています。さてさて「22才の別れ」ですが大林監督の映画を見て見直しました。映画のラストの伊勢正三の弾き語りは最高でした。それに感化されてもっと完璧に弾き語ろうと思い最近では毎日弾いています。聞けば聞くほど本当にイイ曲だよね。
[2007/09/29 15:38:26]

お名前 Name: あきら   
僕は50代の男性です。昔(約30年前)当時一緒にギターをかきならしていたころの友人と「22才の別れ」とか「妹」とか「なごり雪」などを弾いていました。ちなみに僕はポール サイモンのファンであり、彼の曲ばかりをコピーしていたせいか、どちらかというとストローク系よりもアルペジョ系であり昔は「スリーフィンガーの神様」などどおだてられ、その気になっていたものでした。ギターは昔はヤマハ。それからオベーション
を長く使っていましたが約1年前に手放し、つい先日マーチン00028を購入しました。ずっとD28かD18
が良いと思っていたのですが、楽器店で00028を試奏してみたところ、フィンガー奏法の自分には、こちらの方がピッタリきて購入した次第でございます。そうそう「22才の別れ」のことですが先日、大林さんの映画
を見て「こんなにイイ曲だったんだ。」と改めて感動し、もっと完璧に弾き語りができるようになろうと、ほとんど毎日弾いています。道を歩いている時もつい口ずさんでいる自分ですが、本当にグッとくる曲ですよね。
[2007/09/28 14:59:05]

お名前 Name: 下町の半蔵   
江東区は小名木川沿いの男子ばかりの工業高校に通っていた、現在52才の「30年前」の
青年です。はかない乙女心を唄った青春の一ページ「22才の別れ」は実は男子の心を歌った詩でもあるのです。男ばかりの体育祭の隣町の女子高校から必死に来場招待のリーフレットを配り、来てくれた時の嬉しさと言ったらそれはもう言い尽くしがたい喜びでいっぱい、、、、。それから丁度5年間の付き合い、そして22才の別れ。ぐんと心に響いた詩です。
[2005/02/21 22:44:35]

お名前 Name: 正三   
みなさんこんばんは

それではいつか、機会があったら是非「22才の別れ」でお手合わせ願いましょう。
ボーカルはお任せしてもいいですが、リードギターは譲れません。フフフフ・・・
(いかん、つい昔の自分にもどってしまう)

下のほうの書き込みに、大久保一久さん関連の書き込みがあったみたいですが
「クボヤン」ネタをひとつ書きます。

実は高校生の頃、都内某所の我が家の近所に大久保さんのご自宅がありました。
近所とは、それこそ歩いて30秒ほどの距離だったんです。

高2くらいのある夏休みの夕方、私はその後プロになった友人に向かって
「よう、いまからよ、クボヤンとこ行って古都やろ〜ぜ古都!」←風の曲です。
などと抜かし、思い立ったら前後を考えず即座に行動を起こしてしまう私は、
あまりに常識を逸脱した行為を嫌がる友人の首根っこと、お気に入りだった
バーニーのJ−45モデルを両手につかみ、大久保家のチャイムをピンポンした事があったんです。
幸いな事(なのかどうか、いまだに判断しかねていますが、常識としては幸いにも)
大久保家は留守なのでありました。

コレ、本当の話なんですよ。
(大久保さん、ならびにファンのみなさんスミマセン)

大久保さんって、優しそうだから
そんなクソガキの相手もきっと、いればしてくれたんだろうなぁ・・・
と思うと、日を改めて再度押しかけときゃよかったかなぁ?
などとショーもない事を時々思い出す私です。
[2004/03/10 20:09:29]

お名前 Name: ヒロ   
みなさんがギタ−を再度弾き始めたきっかけはなんとなく似ていますね
かぐや姫の再結成の時には正ヤンはカポなしになっていましたが
この間の渋谷ではカポ1になっていましたが
22歳の別れはわれわれの年代では重要な曲かもしれませんね(^_-)-☆
[2004/03/10 15:53:06]

お名前 Name: Ohyazie   
私は40代です。
中学2年からギターを弾き始め、高2であきらめました。
例の(F)がうまくできなくて・・・(泣)。
でも、ギターへの思いは断ち切れず、何かのラジオ番組で坂崎幸之助さんが、
「大人のフォーク」とかいうコーナーで「大人の皆さ〜ん。そろそろ、
あこがれていた輸入品のギターどうですか〜!」の声に触発され、
ついに昨年12月29日に超念願のD−28をローンで買ってしまいました。
嬉しくて、毎日抱えています。
本当は別のことをしたかったのですが、気がつくと「22才の別れ」をカポつけて、
懸命にスリーフィンガーで弾こうとしている自分がいます。
もちろん今まで人前でギター弾いたりしたこと無いのですけど・・・。
(F)が出てこないからっていうわけではないと思うのですが。
20数年ぶりのアコギ。
左指は、ボロボロ。肩は痛くなるし・・・(笑)
あ〜楽し!

「22才の別れ」って何なんでしょう。
[2004/03/10 02:28:33]

お名前 Name: らっぱ   
いえいえ全然つまらなくなんてありませんよ!
わたしのことを書かれているのかと思ってしまいました。(笑)
わたしも「そのクチ」で高校時代、今思えばかなり恥ずかしいことの
やりまくりでした。(汗)

元々ギブソンファンのつもりだったのですが
歳をとるにつれて(ちなみにわたしも39歳です。)
マーチンがよくなりHD-28に始まりD-18,D-28、D-45,HD-28V、D-18CWなど
やたらと買ったりしましたが最近突然自分は「本当はフラメンコが好きだ!」ということに
気付きフラメンコギターを手に入れ「鳴らして」おります。(弾けてはいません、笑)

ちなみにウチの奥さんは私がギターを弾いていると「次に何を弾くか」まで
わかってしまうそうです。(やめてくれ、とはまだ言われておりませんが・・・・笑)

今でも初めてお会いした全然ジャンルが違うような方とでも
「何か合わせましょうか」ってコトになると
なぜか「22才の別れ」になってしまいます。(笑)
[2004/03/09 10:23:58]

お名前 Name: 正三   
ヒロ様
どうもありがとうございます。
お仲間がいてくれてホっとしています。

私が特に冷や汗をかいた箇所は、前奏のリードのチョーキングの部分でした。
あの「ピュイピュイ〜〜ン」ってところがヘッタクソでして・・
(実はそこが一番「イケてる」と思ってたパートなんですが)

今はなんちゃってブルースギタリストです。
クラプトン真似て、2弦あたりを「ピュイ〜〜〜〜〜ン!」とかましてます。
うちの奥さんはそれを耳にするといつも、聞こえないくらいのかすかなため息をつきます。
きっと、かんべんして欲しいんだと思います。
[2004/03/08 14:16:06]

お名前 Name: ヒロ   
そうですね、昔の音源を聞くとその場にいるのが恥ずかしい感じがします
22歳のわかれも昔のがありましたが
やはり同じです
それからうん十年腕はあまり変わっていませんが
今は楽しんで弾いています
[2004/03/08 12:16:04]

お名前 Name: 正三   
いや
つまらない書き込みをしてしまったようです。どうもすみません。

私が何を言いたかったかというと、つまりガキの頃、私はどこにでもいるギター少年であり
しかも少々(かなり)思い込みの激しいタイプだったという事なのです。
数少ないレパートリーの中で一番まともに弾けたのがこの曲でありまして
「22才の別れ」のスリーフィンガーを歌いながら弾けるというのは、仲間の中ではちょっとしたステータスだったのです。
それを少しジョークっぽく書きたかったんですが・・・

私と同年代のギター弾きの方なら誰でも一度はかじるこの曲を、若かった当時を振り返って
みなさんはどのようにお感じになるか、ふと興味が湧いたのでした。

ちなみに私もみなさんと同じマーチンのオーナーでありまして(000−28 今年1月に購入)
18年振りのギターと格闘しております。
ようやくアンプラグドの「signe」らしきものが弾けるようになりました。
[2004/03/08 03:35:42]

お名前 Name: 正三   
私は今年で39歳になります。

中学生の頃ギターを弾き始め、高校生になる頃はちょっとした腕前になっていました。
「22才の別れ」が一番得意なレパートリーでした。
風のテイクとかぐや姫のテイクと混ぜ混ぜにし、「俺」バージョンにして演奏した高校の文化祭は名演奏で、それはもうヒーローでした。
ショーヤンのリードは完コピだったし、ボーカルだって自分の方が「うまいかも」とか思ったりして
はっきり言って、同世代の誰よりもこの曲をうまく弾きこなす自分はもう「プロになるしかない」
などと本気で夢見たものです。それくらい上手だったんです。

先日、同時のギター仲間の中で唯一プロの演奏家になった友人と20年近く振りに再会しまして
彼の自宅に招かれて昔話に花を咲かせていた時の事です。
酔った勢いで「あの頃の俺はホントすげーやつだった」などと飛ばしまくっている自分に
「んじゃ、ちょっと冷や汗かかしてやるよ」と、彼がかちゃかちゃパソコンをいじりはじめました。
じばらくすると、スピーカーからギターの音色が・・
それはなんと! まさにその時の文化祭の演奏だったんです。
テープに残ってたものをデータとして取り込んでおいたようなんです。
完コピのリードギターでオリジナルよりもイケてるボーカル
の筈
の「俺」バージョンの22歳の別れ・・・

そのときの気持ちを正確に表現できる言葉を私は知りません。
人が聴くとこんな風に聴こえてたんだなぁ・・・
と思うと、本当に冷や汗が出てきました。
力任せにガチャンガチャンギターをかき鳴らし、調子っぱずれに「わったしにわぁ〜〜」
などとがなっている自分がそこにいました。
おいおいおいおい、誰だこりゃぁぁぁ??
当時の文化祭に来てくれてた友人達全員に電話をかけて謝りたい気分でした。

恐いもの知らずだったとは、まさにこのことです。

みなさんの「22才の別れ」はどんなでしたか?
[2004/03/07 22:00:39]

このテーマについての発言をどうぞ。Write about this theme.
氏名:Name
E-mail(入力必須) URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
改行は自動では行われません。適当な位置で改行をお願いします。
書き込みボタンは1回だけクリックしてください。2回クリックすると2重投稿になります。
E-mailアドレスを必ず入力して下さい。
記事一覧に戻る