記事タイトル:スプルースの違い 


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お名前 Name: 18愛好家      
数年前ですが、プロト2本目(236913)は御茶ノ水の老舗店で現物を見ました。
ガラスケースの中でしたが、見ただけではシトカかジャーマンかわかりませんでした。

「The production models had German spruce tops, whereas the prototypes
had been made with sitka spruce tops」<ロングワースの本、100ページ引用
[2006/02/26 23:55:07]

お名前 Name: TK   
すみません(>_<)二重カキコになってしまいました。
[2006/02/24 17:43:27]

お名前 Name: TK   
>ちなみに、リバイバルのD-45プロト2本(232933,236913)には、ジャーマンを使わず
シトカを使用しているみたいです。

へぇ〜。それは知りませんでした。\(◎o◎)/!
だけど私個人としては、シトカ+ハカの方が好みなんですけど・・・
どなたかリバイバル45の詳しい方、情報お願いします。
[2006/02/24 17:42:10]

お名前 Name: TK   
>ちなみに、リバイバルのD-45プロト2本(232933,236913)には、ジャーマンを使わず
シトカを使用しているみたいです。

へぇ〜。それは知りませんでした。\(◎o◎)/!
だけど私個人としては、シトカ+ハカの方が好みなんですけど・・・
どなたかリバイバル45の詳しい方、情報お願いします。
[2006/02/24 17:42:06]

お名前 Name: 18愛好家   
ちなみに、リバイバルのD-45プロト2本(232933,236913)には、ジャーマンを使わず
シトカを使用しているみたいです。量産品はジャーマン。<ロングワースの本によれば。
[2006/02/23 23:55:39]

お名前 Name: TK   
スプルースはマツ科で、

シトカ;理論上最もアコギに適しているらしいです。アラスカ、カナダ、北アメリカ
が産地です。音に張りがあり最もスプルースの中で硬いそうです。一般的に
「スプルース」と表記されているのはシトカです。

イングルマイン(エンゲルマン);北アメリカ産。よくヨーロッパ産と勘違いされている人もいます。
色はシトカより白〜やや黄色。音は少しソフトな感じです。

ヨーロピアン;ヨーロッパ産。材木屋の中ではジャーマンもこの中に入ってしまっていますが正確にはジャーマンはドイツ松で、区別されます。
音は、フィンガーピッキングに適していて、エッジの効いたはっきりした音が
特徴です。ジャーマンは最近かなり少なくなっているようで、入手しずらい
と材木屋がいってました。

アディロン;アメリカ産。アディロン山脈?、アパラチア山脈が産地。
戦前のMartin、GEに使用されています。
音はダイナミックな感じでしょうか?私もあまり試奏した事が無いので
よく分かりません。
とても貴重な木材で、目の詰まったものは特に希少みたいです。

ちなみに、リバイバルのD-45(’68〜69)には、アディロンを使わず
ジャーマンを使用しているみたいです。当時D-45に適したアディロン
が無かったとのことです。
[2006/02/23 12:19:42]

お名前 Name: たっちゃん   
スプルースにもシトカ・アディロン・ジャーマンと違いがあるようですが、具体的にどう
違うのですか。また見分け方などあるのでしょうか。D28の場合年代で使用されている
材も違うのでしょうか。
[2006/02/23 05:18:29]

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