記事タイトル:ナット、サドルの材質変更による音質改善効果 


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お名前 Name: アコキング。   
余談になりますが、サドルの下にピエゾ(フィッシュマンなど)を仕込む時は、材質が
均一でない象牙や牛骨などの天然素材よりも、ミカルタやタスクなどの合成樹脂製のほ
うが望ましいと、ピエゾの取説にも記載されています。
[2005/08/08 10:37:35]

お名前 Name: 経験者   
僕の場合・・・
樹脂製のナット・サドルをショップにて象牙に交換してもらいましたが
音質の劇的な変化はありませんでした。多少変わる・・って感じでしたね。
音の分離が良くなったという言い方をしますが、いやはや、なんとなく
そんな感じです。
ただ、樹脂製に比べると、象牙にしたほうが低音の太さは無くなった気がしますね。
全体的にシャープな音になった感じ・・・・とでもいいましょうか。
[2005/08/08 10:12:42]

お名前 Name: bird   
TKさんの仰るとおり象牙はいいと思います。 象牙に替える際のご参考になれば.. 
ショップリペアで頼むとかなり高額になります。材価格だけで1本1万-1.5万とか。
象牙は芯に近い部分とその他では色も硬度も全然違います。 できるだけ芯に近い
部分がいいです。良質材をショップよりはるかに安価で提供している人は何人か
いますよ。
 
[2005/08/08 02:15:17]

お名前 Name: Turky   
こんにちは
ナットやサドルの材質変更は、音質へ顕著に影響すると感じます。当方も10年間どこもいじってなかったD−28のサドルをタスクに変えました。音に深みが増したと言うか、豪華になった感じがします。サドルはナットに比べて、交換が楽ですから、ご予算が許す範囲で、色々な材を試してみるといいと思います。ご自分で交換する場合でも、サンドペーパーがあれば済みますし・・・。
サドルをいじるのは、とても面白いです。お値段と加工のし易さも考えると、私はタスクが一番気に入ってます。牛骨はかなり硬いので、今の時期だと大汗かいてしまいます。
[2005/08/06 16:03:33]

お名前 Name: TK   
GT3RS 様。こんにちわ。
私のOOOとD−28もナット、サドルを象牙に変更しました。
音は明らかに改善され、レスポンスが良くなり明るく締まった音になりましたよ。
みかるた、コリアンの時は何か弦がギターに乗っているって感じで何か物足りなさを
感じていました。ナット、サドルを交換すりだけでこれだけ音が変化するとは
考えても見なかったです。
[2005/08/06 10:04:04]

お名前 Name: GT3RS   
最近2004年以後のマーチンは、ナット、サドルをミカルタから牛骨に、戻されているようなので、音質もそれ以前のマーチンのミカルタ、コリアン使用されている年代のギターに比べると、
だいぶ改善されているように思います。私の確認したところD−45、D−28ECは、かなり音質が改善されているようです。他の機種でもたぶん同じでしょう。
ナット、サドルの材質で、だいぶ音質と響き変わるようです。
そう考えれば、最初からマーチンゴルデンエラーシリーズ、メリル、グレーベン、ケビンライアー等の音質、響きすばらしいとされるギターにのナット、サドルにはミカルタ、コリアンは、使用されていませんね。
ナット、サドルの材質の違いで音質の変化をよくご存知の方がいたら教えてください。象牙と、マンモス、牛骨、エボニーを選択できる場合、どれがいいのでしょうか?
[2005/08/06 08:24:44]

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